皆さま、お久しぶりです(~▽~*)
安心して下さい。生きてますよw
なんか、ほんと久々のブログ更新になっちゃいましたね。
アレです。 動画をね、作ってるんです。 わりとコツコツとw (~▽~;)
まぁ、そちらの方はまた次回お楽しみにということで。
今日の更新は何かというと――、
皆さま、 『 夢 』 ってご存知ですか?(ぉぃw
そう、寝てる間に見れるアレですw
フガフガ寝てるだけで見れるなんて、とっても経済的ですよね(~▽~*)
映画見ると金取られるけど、夢ならタダ!
旅行行くと金かかるけど、夢ならタダ!
しかも疲労回復効果アリ!w
まぁ、なんかそんな感じで、昨日すっごい面白い夢を見たので、皆さんにご紹介したいなぁ、と。
あ、ちなみに“すっごい面白い”って言いましたが、
それは私が夢の中ですっごい面白がってたってだけで、今改めて考えるとそんなに言うほど面白くないかもしれないですw
まぁ、夢ってそういうところあるよね……w (~▽~;)
上映演目
第1部 「おとん、最新型テレビを買う」
第2部 「ゆっきー、ブラッドピットになる」
前半・後半でそれぞれ違う話が展開される。
いわゆる「ちびまるこちゃん方式」w
もう、なんでしょうか?
タイトルだけでなんか微妙にバカっぽいのはw (ノз`*)ペチ
「ゆっきー、ブラピになる」なんて、いっそ狂気すら感じます……w
確かにブラピ好きだけど、 なりたいとは思ってませんw
第1部 「おとん、最新型テレビを買う」
うちのおとん(父)がテレビを買いました。(夢の中で)
でね、そのテレビがなぜ最新型かって言うと、
“センサーで人の位置を感知して、そっちを向く”っていう超ハイテク機なの。
……(~ー~;)
今、「ショボ…」って思ったでしょ?w
違うんスよ、違うんスよw
そんな現実に普通にありそうなショボい奴じゃないんスw
アレでしょ?
扇風機みたいに、左右に首を振るだけのやつだと思ってるでしょ?
違うんですよ。
私が夢で見たのは、テレビの台座にゴッツいロボットアームが付いててさ、
そのアームがテレビを掴んで部屋中どこへでもベストな位置まで持ち上げてくれるの。
↑↑ 例えばこんな感じ ↑↑
だから、寝転がって天井を見れば、
そこにアームが伸びてきて、天井にテレビを置いてくれるんです。
今考えると、めちゃくちゃ危ない気がするけどな!w
万が一落ちてきたら死ぬっつーのw
しかも、アームのセンサーは人間だけじゃなくて、部屋に置いてる家具とか小物とかの位置も識別してくれてるから、
机の上に置いてるものとかにぶつかって倒したりすることもないってわけ。
うわぉ! 便利だね! 賢いね!(~▽~*)
――というわけで、うちのおとんがそのテレビ(っていうかロボットアーム)を買ってさ。うん、夢の中で。
しかもメーカーの営業マン(?)みたいな人が家までわざわざ届けてくれてさ。
女性の先輩と、男性の新人くんみたいな感じでさ。
でね、その営業さん2人に頼んで、新しいテレビ設置してもらったわけです(~▽~*)
まぁ、夢なんだけどねw
そしたら、うちのおとんとんがね、
「本当にアームが物を倒さずに動くのか確かめたい(`・ω・´)フンス!!」 とか言い出して、
テレビの前にプラモデル(ガンダム)を大量に並べ出したのw
なんか30体くらいズラッとw
――うちのおとんにそんな趣味ないんですけどねw (~▽~;)
最新テレビの前にガンプラが並ぶという異様な光景になったわけですが、
まぁ、これで準備万端。
いよいよワクワクしながらテレビのスイッチON!
ウィ~ンッ、ってアームが動き出してさ、
私もおとんも「おぉ~」なんて感嘆したりして、
……でも、ここからが妙なところで、
アームはウィーン、ウィーンと軽快な駆動音をたてて動いているのですが、
動いても動いても、テレビはなかなか「ここぞ!」というベストな位置に止まらない。
しかも、アームからは、いわゆるパソコンが必死で考えてる時の、
「フォ~ン…、ウィ、ウィ、ウィーーン…、カリカリカリカリ……」っていうあの音がしてるw
(これ、計算にめっちゃ時間かかる奴じゃないですか、ヤダー)○。*1ぷるぷる
そう、なんかスゲー処理が遅い(重たい)のw
そこで、ふと私は気付いたんです。
ゆっきー 「これ、ガンプラを人間として識別してんじゃねーの? (~Д~;) 」
おとん 「なるほど!! (`・ω・´;)」
営業くん 「いや、それは無いです。体温で感知してるんで(*´з`)」
なんでだよ!w (*~▽~)ノ☆ペチン!!
“ガンプラのせい”ってことにしとけよw
じゃないと本当にただただ処理遅いだけじゃんかw
営業くん 「あー、でもハイハイしてる赤ちゃんと大型犬の違いは
認識できないかもしれないッス (;´з`)すんません… 」
真面目かw (~▽~;)
そんな弱点どーでも良いよ。
もっと致命的な弱点が今目の前で起きてるっつーのw
で、結局なんだかんだ、私たちの方に振り向くまで5分くらいかかりましたw
ゆっきー 「……遅くないですか? (~―~;) 」
営業さん 「命にかかわるほどではありませんし(*^▽^)ニコッ」
ゆっきー 「いや、まぁ、確かに命には関わらないけど… (~―~;) 」
営業さん 「どうしてもお急ぎの場合は、お客さまの方からも
ポジティブにテレビの前へ移動していただいて、 (*^▽^) 」
ゆっきー 「ポジティブ、ですか? (~▽~#)。○(はったおすぞ) 」
営業くん 「でもご覧ください!
ガンプラは一体も倒れてません! (*´з`)←嬉しそう」
ゆっきー (そこは今どーでも良いだろ!
――って言えるほどどうでも良くないし、
その機能はほんと重要だから、なおさら腹立つ!)○。 (T▽T#)
おとん 「気に入った (`・ω・´) 」
ゆっきー (マジかよ!?)○。Σ*2ビクゥ!?
この空間にはアホしかいないのか、と思いつつ、
(今にして思えば私の頭の中なんだからアホしかいなくて当然ですね…w (~▽~;)アハハ)
私もまだこの時点ではまさかこれが「夢」だとは思ってませんから、
おとんや営業さんにも気を遣って、ツッコミは心の中だけにとどめ、
ニコニコ愛想笑いで「へ、へー、カッコ良いねー(棒)」なんて言っていました。
ゆっきーだって社会人ですから、社交辞令くらい知っているのです(。-`ω-)キリッ
すると不意に、営業くんが――
営業くん 「あ、ヤベッ。 テレビのリモコン、車の中に忘れてきたみたいっス。
取って来るっス (;´з`)←本当に申し訳なさそうな顔」
営業くん 「――あッ!?」
ド ガ シ ャ ー ン !!
と、ふとした拍子に自分のカバンをガンプラに引っかけ、
並べたガンプラのうち70%をぶっ倒すという、歴史に名を残しかねないほどの盛大なドジっ子アピールを敢行。
営業くん 「すんません! 本当にすんません!
壊れてませんか!? (;´з`)←顔面蒼白でガチ謝罪」
おとん 「大丈夫、大丈夫(`・ω・´;)
壊れてないし、そんな高いやつじゃないから」
ゆっきー (んー、まぁ、悪い人ではないんだろうなぁ)○。(~―~;)ドジだけど…
倒れたガンプラを再び並べる、おとん。
別にもう並べなくて良いじゃん、と心の中で思う、ゆっきー。
ちなみに現実のおとんにガンプラの趣味はない。
営業くん 「どうぞ、リモコンでっス (;´з`)っ■
先ほどは本当にすんませんでした…」
おとん 「大丈夫、大丈夫。
でも、君にもこのアームセンサーが付いてれば
ぶつからなかったかもしれないね、あはは (`・ω・´)おとんジョークだよー」
ゆっきー (めっちゃ処理遅いけどな)○。(~―~;)
その後、しばらく部屋の色々な場所に移動しては、追いかけてくる(ただし時間差あり)テレビを見て喜ぶ、おとんとゆっきー。
さながら買ったばかりのルンバを追いかけまわす親子のようである。
……みんなも、ルンバ初めて買った時、追いかけまわしたよね?
うちは追いかけたけど……w (~▽~;)
なんだかんだでこの親子、ノリノリである。
営業さん 「ポジティブにご満足いただけたようで嬉しい限りです (*^ー^) 」
営業くん 「それでは、我々はそろそろ―― あっ!?」
ドグヮ ッシャーーーンッ !!!
そろそろ帰ろうかと立ち上がった途端、再びガンプラをなぎ倒す営業くん。
先ほど無事だった30%も今回は見事になぎ払われた。
ゆっきー 「 結局ぜんぶ倒した…… ( ̄△ ̄;)ぼそっ… 」
もう、なんか普通に声に出ちゃったよね…w
そこまでは一応現実だと思ってるから、営業さんにも気を遣ってなるべく言わないように言わないようにしていたんだけど、
もうその最後の一言だけは声に出ちゃった (~ー~;)
言った後すぐ、「やべー、つい言っちゃったー((( ゚Д゚)))」ってマジ焦ったし、
その場にいた全員の空気が凍り付いたのを感じたよ……。
今更だけど、本当に夢で良かったと思う (~-~;)
第1部 「おとん、最新型テレビを買う」
おわり
→第2部は次の記事で