白い神殿をクリアした次は、黒い神殿に挑戦します。
いや、別に赤も黒も、どっちが先でも良いんですけどね。
何となく黒の方が楽かな~、と直感で決めました (笑
黒い神殿は、暗闇と落とし穴のダンジョンです。
暗闇は光玉を使えば克服できますが、 落とし穴の方は要注意。
間違った落とし穴に落ちてウロウロしても、得るものは何もありません。
正解の穴に落ちてサクッとボスまで行った方が良い。
まず、神殿の中に入ったら、 ぐいんぐいん直進します。
ひたすら前を目指して進めば、途中何度か昇降機を経て、3Fに到着。
3Fには黒い炎が灯っている祭壇があるので、この炎を消します。
すると2Fの部屋の扉が開放されます。
って言うかこの段階まで施錠されてました。
黒い炎を消すまでは、探索してもムダって事です^^;
炎を消して2Fに降りたら、全部屋の鍵が開いているので、
西側、下から2番目の部屋に入ります。 他の部屋はダメ!
部屋の中には大きな穴があるので、飛び込む。
1Fに落ちると、そこの床にもヒビが入っています。
2Fから落ちてきた衝撃でそのヒビ割れが更に大きくなり、床が崩れます。
で、B1まで落ちてきました。
B1に落ちて南の方に進むと、Sターミナルがあります。
Sターミナルの正面がボス部屋なので、とりあえずセーブ。
黒い神殿のボスは魔王アルシエルです。
やっぱりカグツチをFULLに調整して挑みます。
VS魔王アルシエル
アルシエルの攻撃パターンは強烈。
特に注意すべきは、
・頻繁に使ってくる、高威力の全体攻撃「冥界破」
・こちらの物理攻撃に対するカウンター「猛反撃」
・味方全員のHPを1にする「ソルニゲル」
の3つです。
特にソルニゲルは危険。
ソルニゲルだけで済めば良いのですが、
実は「ソルニゲル→通常攻撃」でワンセットの行動パターンを持っています。
つまり、文字通りの『必殺コンボ』で、確実に1人昇天させるわけです。
しかも、ソルニゲルは万能属性。ソルニゲルを防ぐ方法も、軽減する方法もありません。
それと、地味に厄介なのがカウンター「猛反撃」。
下手に攻撃すると、即死級のダメージが返ってきます。
じゃあ、魔法攻撃で……と言いたいところですが、アルシエルは魔法ダメージを半減します。
まさに手も足も出ない感じですよ……。
と、こちらからは手も足も出ないので、向こうに勝手に自滅してもらいましょう☆
そう。「テトラカーン」で相手の攻撃を全部反射するのだ~♪
アルシエルのダメージを与える攻撃手段は物理攻撃しかありません。
恐怖の「ソルニゲル」も結局はHPを1にするだけの技。
考え方を変えればソルニゲルだけなら何発喰らっても死なないんですぅ~
アルシエルの物理攻撃を全て反射できれば、
こちらは誰も倒されず、アルシエルは勝手に自滅していきます。
*ちなみに「テトラカーン」の効果中なら「猛反撃」も無効化できます。
よってこちらのパーティは ハヌマーン、クーフーリン、サティ
主人公のマガタマは何でもOK。
*ただし物理半減の「カムロギ」などを装備すると、反射ダメージも減ってしまいます。
戦闘を開始したら、
何はなくともハヌマーンの「テトラカーン」です。
ハヌマーンのMPが切れて「テトラカーン」が使えなくなったら終わりなので、
主人公はチャクラドロップで小まめにMP回復。
サティは反射ダメージを少しでも増やすため、「ラクンダ」でアルシエルの防御力を下げます。
クーフーリンは「煌天の会心」でクリティカル。テトラカーンの後なら、猛反撃も怖くない。
「テトラカーン」を維持できていれば、
アルシエルが「冥界破」を使ってくると、1000以上のダメージがはね返ります。
しかもその「冥界破」の使用頻度がかなり高いので、
あわれアルシエルは数ターンで自滅してしまいました^^;