武器 「落葉」 (bloodborne攻略)

【 落葉 】
<変形後> 左手銃:不可  強溜め:不可
表示攻撃力(ステMAX): 物理328
武器の特徴
 
〇強靭削り(敵を怯ませる力)
ブタおよびレンガ持ち巨漢、医療教会の白衣男を相手に調査。なお、怯みにくさはブタ<巨漢<白衣男。
この3体の敵が弱攻撃・強攻撃・強溜め攻撃何発で怯むのかを調べ、幾つかのタイプに分類した。

変形前「軽量タイプA」(強攻撃2発で巨漢が怯む)
  弱攻撃:怯まない  強攻撃:ブタ1発、巨漢2発、白衣2発  強溜め:巨漢2発、白衣2発

変形後「軽量タイプA」(強攻撃2発で巨漢が怯む)
  弱攻撃:怯まない  強攻撃:怯まない
  弱派生L2:ブタ1発、巨漢1発、白衣1発 (弱攻撃による強靭削りを含む)
  強派生L2:ブタ1発、巨漢1発      (強攻撃による強靭削りを含む)
    ※派生L2のみを当てた場合、ブタ1発、巨漢2発、白衣2発。
  L2攻撃:2発目の2hit目のみ大怯み特性。巨漢1発。

※変形前後とも弱攻撃は小怯み特性。巨漢2発、白衣3発で小さく怯ませる場合がある。
 変形後は強攻撃も小怯み特性。同じく巨漢2発、白衣3発で小さく怯ませる場合がある。

落葉の特徴は、変形後の強攻撃が小怯み特性になるということ。
その代わりL2攻撃が大怯み特性を持っているため強攻撃の代用品として使用できる。

 

 
DLCにて追加された新たな武器の一つ。
「千景」と同じく日本刀のような武器であり、長刀と脇差の二本一対となっている。
ちなみに長刀の方の長さ・外見は千景とほぼ同じであり、つまり千景に脇差を付けたものがこの落葉と言える。
ただし、千景とは違って刃に血を纏う力はない。
血の力を持たず、血に頼らず、己の技量のみで戦うというのが落葉の重要な特性であり、ストーリー上でも大きな意味をもっている。

DLCおよび本編における重要人物、マリアが所持していた武器とされる。
マリアはカインハーストの、特に女王に近い血筋の人物であると考察されており、もともとはカインの近衛騎士と同様に血の刀「千景」を所持していた。
しかしある時、マリアは何か思うところがあったのか、千景を手放し、カインハーストを離れる。それは己の血筋との決別を意味していたのだろう。おそらくその際には名前も変えたと考えられる。
そのマリアがその後の愛器としたのがこの落葉である。上記のとおり落葉が千景と異なり血を纏わない刀だということが、彼女にとって重要な意味を持っていたことは想像に難くない。
だが、そのマリアも後には再び「落葉」を捨て、血の刀へと立ち戻ることになる。
それはなぜか……? そのようなマリアの二転三転する心模様というのが、DLCストーリーの非常に切なく、考察の楽しい部分であると言えるだろう。


武器の形状としては上記のとおり、長刀と脇差、二本で一対の日本刀型の武器である。

変形前は長刀と脇差を柄(持ち手)の部分で結合した、いわゆる柄の両端が刃になっている両刃剣・双頭剣と言われる形状。
(飛行機のプロペラや、カヌーのオールのような形状とも言える)
他のゲームやアニメ作品だとこのような形状の武器は概ね、クルクルと廻して素早い連続攻撃をする、さながら竜巻のような武器として表現されるが、
このBloodborneにおいては竜巻でも連続攻撃でもなく、むしろ普通の刀とさほど変わらないような扱い方のモーションとなっている。
攻撃のほとんどは長刀の方で行い、短刀側の刃を使うことはほとんどない。
攻撃速度はノコギリ鉈や千景と同程度の優秀なタイプ。
また、長刀の刃の長さ自体は千景とほぼ同じだが、千景とは武器の振り方・モーションが異なるお陰で実際の攻撃リーチは千景よりもやや長い。

千景と同じく、攻撃範囲は前方に集中しておりやや狭い。また、軽量級の武器としてはややスタミナ消費が大きい傾向があるのも同じ。
弱攻撃は2発目にスタミナ消費の小さな短刀側での攻撃が入るためあまり気にならないが、その一方で強攻撃や強溜めは威力が低いわりにスタミナ消費が非常に大きいためスタミナ効率は非常に悪い。
つまり、落葉は弱攻撃の手数で攻めることに特化した武器と思って良いだろう。
ただ、強溜めはスタミナ効率こそ悪いが、溜めが短く、リーチがかなり長いという特徴もあるので、背後からの内臓攻撃を狙うなどといった目的に使いやすいことは憶えておくと良い。


変形後は長刀と脇差を分離させ、両手に一本ずつ持ったいわゆる二刀流の形態となる。
当然、左右の刀を同時に振るモーションも多いが、攻撃自体は1hit扱いのアクションが多い。
変形前よりも僅かに攻撃速度が上昇し、攻撃の威力も若干だが変形後の方が高い。
また、弱攻撃は攻撃範囲が広く、強攻撃は刺突弱点の敵に効率良くダメージを与えられるなど、アクションの使い分けで対応できる状況も増えているため、落葉は概ねこちらの形態をメインに使った方が戦闘能力は高い。
リーチの面でも変形前とほぼ同じ。左手の脇差のリーチが短いのではと心配になるかもしれないが、脇差を振る際はキャラクター自身が大きく踏み込むので大丈夫。
左手の銃が使えない、強溜めアクションがない、ということ以外は変形前よりも変形後の方が優秀と思っておいて良いだろう。

最大の特徴は、『性質の異なる2種類の弱攻撃を持っている』ということ。
なぜなら落葉の変形後は、強攻撃ボタンで出るアクションがまるで弱攻撃のような素早く威力の低い連続攻撃になっている。
これによって、
 ・通常の弱攻撃ボタンで出せるアクションは「攻撃範囲の広い連続攻撃」
 ・強攻撃ボタンで出せるアクションは「範囲は狭いが刺突属性の連続攻撃」
という2種類の連続攻撃を使い分けることができる。

さらに、L2ボタンのアクションが「やや隙の大きな高威力攻撃」になっているため、実質的にこれが他の武器における強攻撃に似た役割のアクションとして使える。
また、L2攻撃は単独で使った場合と、弱攻撃や強攻撃から続けて使った場合とでアクションの性能が変わるのも大きな特徴。
そのおかげで落葉はアクションのパターンが非常に多く、様々なアクションを使い分けることでまるで舞うように華麗な戦いを演出できる。

とはいえ、実際のところ本当に優秀なのは弱攻撃・強攻撃と単独L2攻撃、変形攻撃くらいで、さらに全体的にスタミナを消費しやすい武器でもあるため、
敢えてそれ以外のアクションまで使って戦うのはいわゆる魅せプレイの域を出ないのかなとは思う。



ステータス育成は技術特化型。
技術育成によって非常に効率良く攻撃力が上がるため、低レベルでも高い攻撃力に到達しやすい。
その代わり、筋力は攻撃力に全く関わらないので、高レベル帯になってくると筋力でも攻撃力の上がる他の武器に徐々に追い抜かれていく。
最終的にはやや攻撃力の低い武器という印象に落ち着くだろう。
 
 

 
★弱攻撃
<変形前>
 弱攻撃1(モ100・攻328・ス23) 横振り
 弱攻撃2(モ  90・攻295・ス15) 束側の刃で突き(刺突)
 弱攻撃3(モ100・攻328・ス23) 斜め振り
 弱攻撃4(モ114・攻377・ス23) 突き(刺突)
  ※以降3~4繰り返し

<変形後>
 弱攻撃1(モ100・攻328・ス23) 横振り
 弱攻撃2(モ100・攻328・ス15) 横振り
 弱攻撃3(モ120・攻394・ス27) 両手斜め振り
 弱攻撃4(モ110・攻361・ス27) 横振り
  ※以降2~4繰り返し


変形前の弱攻撃はやや変則的な攻撃リズムだが平均してノコギリ鉈と同じくらいの優秀な攻撃速度がある。
リーチに関しては、実は武器自体の長さは千景と同じだったりするのだがモーションが異なるため千景のようなリーチ不足感はなく、見た目の印象より若干長めに感じるくらいの攻撃リーチとなっている。
攻撃範囲は1発目のみ非常に広い範囲を持つが、2発目以降は突きや縦振りなど範囲の狭い攻撃で構成されている。できる限り敵をロックオンした状態で戦う方が良い。
スタミナ消費もやや変則的で、2発目のみ消費少なめではあるが、それ以外は軽量武器としてはやや大きめのスタミナ消費設定。平均すればそれほど極端な消費ではないものの、武器自体の攻撃力がやや低いぶん敵を倒すために必要な攻撃回数が多くなりがちで、結果的にややスタミナ消費が激しい印象を受けるだろう。

変形後の弱攻撃は、変形前より僅かだが攻撃速度が少し速くなる。
相変わらずリーチもしっかりあり、一見すると左手に持つ小刀のリーチが短そうに見えるが攻撃動作で結構前に進むためリーチ不足を感じることはほぼない。
変形前のモーションとは正反対にこちらは全ての攻撃が広範囲となっている。
攻撃力も2・3発目の威力が変形前より高くなっており、攻撃速度の速さも合わさってダメージ稼ぎ性能も変形前より優秀と言えるだろう。

概ね変形前後とも動作が軽快で扱いやすいが、基本的には速度・範囲・威力に優れる変形後状態をメインに使っていればどんな状況にも対応しやすい。
そのため変形前の状態で戦う機会は少ないが、変形前は2回に1回の頻度で刺突攻撃が出る特徴があるため、刺突弱点の敵に対してはそこそこ効率良くダメージを稼げる。といったイメージで変形前後を使い分けても良いだろう。
……まぁ、刺突攻撃なら変形後の強攻撃の方がもっと効率的なので、ぶっちゃけ変形前は左手の銃を使うとき以外全くいらないと言っても良いくらいではあるのだが。


▲強攻撃
<変形前>
 強攻撃(モ135・攻443・ス45) 縦振り

<変形後>
 強攻撃1(モ  90・攻295・ス23) 突き(刺突)
 強攻撃2(モ  95・攻312・ス23) 突き(刺突)
  ※以降1~2繰り返し


変形前の強攻撃は威力こそ高めだが、それ以上にスタミナ消費の大きさが難点。
モーションはシンプルで癖もないが、逆に言えばこれといった特徴もないので、弱攻撃よりも敢えて強攻撃を使う場面というのはほとんどないだろう。
せめて刺突属性だったり、このスタミナ消費に見合うほど強力なモーションだったりすれば使い道もあったかもしれないが…。

変形後の強攻撃は、強攻撃というよりも別モーションの弱攻撃だと思った方が良い。
攻撃速度やスタミナ消費も弱攻撃とほぼ同じ。
威力の設定はやや低めだが刺突属性というのが特徴なので、敵が刺突弱点のときにピンポイントで使っていくと良いだろう。もちろん敵が刺突弱点でない場合は全く使わない。


△強溜め
<変形前>
 強溜め(モ170・攻558・ス60) 突き(刺突)

<変形後>
 強溜め不可


変形前の強溜めは刺突攻撃なのだが、威力はやや低めで、しかしスタミナ消費は多いというなかなか厳しい性能となっている。全ての武器の中でも下から数えた方が早いくらいの性能の低さかもしれない。
恐らく落葉は手数で攻める弱攻撃に特化した武器というコンセプトなのだろう。そのぶん強攻撃や強溜めは弱めに作られているようだ。
とは言え、動作前後の硬直は短めであり、刺突なので前方へのリーチも長いなど、モーション的には使いやすいというのも特徴。
これを上手く活かせば遠めの間合いからでも攻撃を当てることができるため、例えば敵の前進に合わせて置いておけばまず大きなダメージを与えた上で敵との戦闘を始められる、などといった使い方もできるだろう。
使用後はそのまま攻め続けるのではなく、スタミナ回復も兼ねてまずは敵の反撃を避けることに専念すると良い。

 
◆ジャンプ攻撃
<変形前>
 ジャンプ攻撃(モ140・攻459・ス55) 横振り

<変形後>
 ジャンプ攻撃(モ140・攻459・ス55) 斜め振り


ジャンプ攻撃は変形前後とも性能は同じ。二刀流になる変形後も特に2hit技になったりはしない。
威力やスタミナ消費に関しては、おおよそ前ステップ+強攻撃といった感じの性能になっており、強攻撃と同様に威力は高めだがそれ以上にスタミナ消費が大きく、あまりコストパフォーマンスが良くないのが惜しいところ。
とは言え、落葉は回避・ステップ攻撃の威力が低めに設定されているため、威力を重視した飛び込み技を使いたいのであればこのジャンプ攻撃の出番ということになる。


ダッシュ攻撃
<変形前>
 ダッシュ弱(モ110・攻361・ス35) 横振り
 ダッシュ強(モ140・攻459・ス55) 突き(刺突)

<変形後>
 ダッシュ弱(モ110・攻361・ス35) 横振り
 ダッシュ強(モ140・攻459・ス55) 突き(刺突)


変形前のダッシュ弱は、通常の弱攻撃1発目と良く似たモーション。
範囲・リーチに優れており、また、終了後もすぐに通常の弱攻撃へと繋がる。
発生が若干遅いので、少し早めにボタンを押すと良いだろう。その方がリーチの長さも活かせる。
威力もそこそこあって、モーションも優秀なので使いやすさという点では文句なし。
ただ少しスタミナ消費が大きめなことには注意しておきたいところ。

変形前のダッシュ強は威力の高い刺突攻撃。
攻撃範囲が狭いので敵をロックオンしておかないと当てづらいが、威力はかなり高いので刺突弱点の敵を相手にするなら使ってみるのも良いだろう。
ただやはり少々スタミナの消費が大きい。

変形後のダッシュ弱は、威力やスタミナ消費は変形前のダッシュ弱と同じ。
ただし、終了後の通常の弱攻撃への繋がりがやや遅く、またモーション的にも左手の小刀による攻撃なのでリーチはやや短め。
使いづらいというほどではないが、あまり良い性能とは言えないだろう。
敵への接近方法なら回避・ステップ攻撃の方が終了後もコンボを続けやすく優れているので、変形後はダッシュ攻撃よりもそちらを優先した方が良い。

変形後のダッシュ強は、変形前のダッシュ強と同性能。
威力・スタミナ消費・モーションも同じ。
変形前と同様、スタミナ消費の大きさがやや気になるが、敵の弱点が刺突なら使ってみても良い。
 
 
◆回避攻撃・前ステップ攻撃
<変形前>
 回避・前ステ攻撃(モ  90・攻295・ス15) 縦振り

<変形後>
 回避・前ステ攻撃(モ  90・攻295・ス15) 横振り


変形前の回避・ステップ攻撃は動作が速く、終了後も素早く通常の弱攻撃へ繋がるので非常に使いやすい。回避後の反撃や遠い間合いからの飛び込みなどに役立つだろう。
ただし威力がやや低めなので、ステップする必要がない場面で意味もなく使うのはせっかくのダメージを捨てることになって勿体ない。
飽くまでちゃんと意味のあるステップと合わせて使っていきたいところ。

変形後の回避・ステップ攻撃も威力やスタミナ消費は変形前と同じ。
こちらも動作が速く、終了後の弱攻撃への繋がりもスムーズなので、実質的な使い勝手は変形前と全く同じと思って良い。
敵の攻撃を避けながらの飛び込み技として非常に使い勝手が良く、変形後状態での重要な攻め起点になる。

 
 
◆横ステップ・後ステップ攻撃
<変形前>
 横ステ攻撃(モ  90・攻295・ス15) 縦振り
 後ステ攻撃(モ  90・攻295・ス15) 縦振り

<変形後>
 横ステ攻撃(モ  90・攻295・ス15) 横振り
 後ステ攻撃(モ  90・攻295・ス15) 横振り


横・後ステップ攻撃の基本的な性能は回避・前ステップ攻撃と同じ。
威力低めではあるが、動作が速く使いやすい。
 
 
◆バクステ攻撃
<変形前>
 バクステ弱(モ  90・攻295・ス15) 横振り
 バクステ強(モ125・攻410・ス40) 突き(刺突)

<変形後>
 バクステ弱(モ  90・攻295・ス15) 横振り
 バクステ強(モ125・攻410・ス40) 突き(刺突)

変形前のバクステ弱は、通常の弱攻撃やダッシュ弱と似たモーションのリーチ・範囲に優れた攻撃。
終了後も素早く通常の弱攻撃へと繋がるためモーション性能は非常に良い。
威力やスタミナ消費は回避・ステップ攻撃と同じでやや威力の低さが寂しいところだが、敵の攻撃をバクステで避けつつ反撃のコンボ起点を作れる技としては十分役に立つだろう。

変形前のバクステ強は刺突属性。
基本の威力は通常の強攻撃やダッシュ強よりも低く、そのわりにはスタミナ消費がそこそこ大きめ。
さらに、動作前後の硬直は短めではあるが、バクステ弱に比べるとやはり終了後の弱攻撃への繋がりは若干遅いため、使いやすさで言えばバクステ弱の方が優秀だろう。
まぁ、敵が刺突弱点なら使ってみても良いかな、という程度。

変形後のバクステ弱は左手の小刀を振るアクション。モーション的にはダッシュ弱に似ている。
変形前と同じく威力がやや低めではあるが、終了後も比較的スムーズに通常の弱攻撃へと繋がるので、バクステからの反撃方法として十分使っていける性能となっている。

変形後のバクステ強は、モーションは異なるが実質的な性能は変形前のバクステ強とほぼ同じ。
相手が刺突弱点なら使えなくもないが、そうでなければバクステ弱を使う方が良い。
 
 
☆変形攻撃
<変形前>
 変形前→後(モ130・攻426・ス35) 両手斜め振り

<変形後>
 変形後→前(モ150・攻492・ス50) 突き(刺突)


変形前→後攻撃は、前方に踏み込みつつ範囲の広い横振り。
強攻撃より僅かに威力は低いが、スタミナ消費が少なめで、ちょっとコスパが良い。
ほぼほぼ強攻撃の上位互換と思って使うこともでき、そこそこの突進力や範囲の広さを活かせばバクステからの反撃や集団戦などにも対応できる。
ただ惜しいのは、落葉は変形後状態を主に戦うことが多く、戦いながら変形状態を切り替えたい場面もほぼないので、そもそも変形前→後攻撃を使う機会自体が少ない。

変形後→前攻撃は、威力の高い刺突攻撃。
落葉で使える刺突攻撃の中では変形前の強溜めに次いで威力が高く、動作前後の硬直も短めで使いやすい。
強攻撃の連打から続けて変形後→前攻撃を発動させれば非常に強力な刺突コンボになる。敵が刺突弱点ならば狙っていくと良い。
一方、敵が刺突弱点でない場合はL2攻撃の方がさらに大きなダメージを稼げるため変形後→前攻撃の出番はないだろう。
 
☆L2攻撃
<変形後>
 L2攻撃1(モ  95+100・攻312+328・ス60) 回転振り2hit
 L2攻撃2(モ105+110・攻344+361・ス60) 回転振り2hit

 弱攻撃から派生L2攻撃(モ160・攻525・ス60) 斜め振り
 強攻撃から派生L2攻撃(モ120・攻394・ス40) 両手突き(刺突)


落葉のL2攻撃は他の武器にはない特徴として、通常のL2攻撃モーション以外にも弱攻撃や強攻撃から繋げた場合のみの専用モーションが存在する。つまり、通常モーションと弱派生モーション、強派生モーションの3種類がある。
なお、弱派生・強派生のL2攻撃は通常の弱攻撃・強攻撃からのみ使用でき、それ以外の攻撃(ステップ攻撃やダッシュ攻撃など)からは出すことができない。弱・強攻撃以外から続けてL2ボタンを押した場合は通常のL2攻撃(回転振り2hit)となる。


通常のL2攻撃は回転しながら両手の刀で斬りつける2hit技。まさに落葉が舞い踊るつむじ風のようなイメージだろう。
追加入力でさらにもう1回転の追撃が発生し、合計4hitの攻撃となる。
スタミナ消費は大きめだが、落葉のアクションの中では最も威力が高い。コスパ性能では弱攻撃に劣るものの、短時間で一気にダメージを稼ぐ場合には大量のスタミナを注ぎ込むだけの価値があるだろう。
攻撃範囲・リーチも優秀なので集団戦にも使える。
ただし、欠点は上記のとおりスタミナ消費だが、それ以外にも動作前に若干の硬直があることや、さらに1~3hit目までは弱攻撃と同じように敵を怯ませる力が弱いという点にも注意が必要。
強靭度(怯みにくさ)の高い敵などは連続hitの最中でも関係なく反撃してくる場合があり、しかし追加入力まで含めると結構長い時間その場にとどまる技となっているため、そういった強引な敵の反撃から逃げられないというのが欠点だ。
つまるところ強靭度の高い敵に対して何も考えず真正面からぶっ放すような使い方は危険極まりない。やはり基本どおりに敵の攻撃を避けて背後をとったタイミングなどを選んで使っていくのが良い。

弱攻撃から派生するL2攻撃は、いわゆる強攻撃のような使い心地の技。落葉の変形後は通常の強攻撃が動作の速い第2の弱攻撃のようなモーションとなっているので、そのぶんこの派生L2攻撃が強攻撃に似た役割を担うように設定されている。
つまり、威力は弱攻撃よりも高く、敵を怯ませる力も強めだが、動作がやや遅く、スタミナ消費が多いといった特徴がある。
威力に関しては変形攻撃よりもさらに高いなどかなり高水準。ただ、通常のL2攻撃(回転2hit)に比べればやや弱く、スタミナの消費量も通常L2攻撃と同じなため、そういう意味では若干の残念さとコスパの悪さは感じるところ。
動作後は硬直やスタミナ消費量の多さのためそれ以上の攻撃を続けることは難しい。いわゆるコンボのフィニッシュになる技。
ただ動作前後に若干の硬直があるので、結局のところ弱攻撃を連打するのとそれほどダメージ効率に差はないような感じもあり、ダメージ目的で使うにはちょっと微妙な性能と言えるだろう。
強いて使い道を見つけるとすれば敵を怯ませるのに使えるか、、といったところだが、それも結局は動作前の硬直のため決して使いやすくはない。単独で使えず弱攻撃の後にしか出せないというのも怯ませ目的には使いづらい原因の一つ。
まぁ、ぶっちゃけ大袈裟に言えばムダにスタミナを食うだけの技なので封印しても良いくらいではある。
……でも「なんとなくカッコつけたいから」という理由で使いたくなるのも人情だw

強攻撃から派生するL2攻撃も大まかな性能の傾向は弱派生L2と同じ。
強攻撃が刺突属性なのに合わせて強派生L2も刺突属性となっている。
弱派生L2よりも大幅に低い威力で設定されているが、派生元である強攻撃がもともと弱攻撃よりも低い威力となっているためで、威力のバランスは弱攻撃・弱派生L2の関係と同じと言えるだろう。
……と言いつつも、やはりこの威力では少々物足りない。弱派生L2と同様、動作前後の硬直があるぶんやはりダメージ効率的にあまり旨味はないので、結局は強攻撃を連打するだけでも十分だったりする。
また、刺突攻撃であればこの強派生L2より変形攻撃の方が大幅に強いというのがさらにツラい。
そのぶん変形攻撃はスタミナ消費が多めだが、ダメージ・スタミナのバランスは両者ともほとんど同じなので、よほどスタミナ温存したい状況でもない限りは威力重視で変形攻撃を使う方が良いだろう。
まぁ、これもやはり「なんとなくカッコつけたい」用だ。落葉はモーションが豊富なのでムダなことでも色々やって”使いこなしてる感”を出すのが楽しいw


 


《 キーポイント 》
 
その武器の性能、および立ち回りを考える上で重要なポイントをピックアップ。

縦振り: なし(頭上の高い位置に届く攻撃はない)
初手 : <変形前後とも>回避・ステップ攻撃
刺突属性: <変形前>強溜め
      <変形後>強攻撃、強攻撃派生L2、変形後→前攻撃
 
<名を捨てた古狩人の心得>
狩りの仕方? それでしたら、ゲールマン様に教わったらいかがでしょう?
私など幼少の手習いで多少の剣術を使える程度です。他人様にお教えするほどの技はございません。

あら、それでも、どうしても私にと? まぁ、ゲールマン様が刀のことは私にと仰ったのですか?
ひどいわ。ご自分だって曲刀は得手でいらっしゃいますのに。
……あら、しかも貴方、「落葉」をお持ちなのですね。……いったいどこでそれを。
本当にお酷い人…。どんなつもりで私にそれの手解きをしろと仰るのかしら……。

……えぇ、そういうことでしたら、私もご協力しましょう。
と言っても、私がお伝えできることなど本当に極僅かですが。

そうですね。
まず、銃を併用したいなら変形前の状態で戦います。
小柄な相手なら強攻撃や強溜めで怯ませることもできますから、そういった戦い方をしたい場合もこちらの状態ですね。
ですが、変形前で戦う理由なんてほんのそのくらいで、落葉は片手での取り回しが少々難しい武器なのです。そのような戦い方は落葉本来の姿ではございません。

より猛々しい獣の相手をするときには、落葉本来の力を発揮できる変形後の状態で立ち向かいます。
銃は持てません。咄嗟に相手を怯ませる技もなくなります。ですが、恐れず、勇敢に。
ステップを駆使して獣の爪牙をかわし、隙あらば斬りつけ、また距離をとる。ただ、それだけ。か弱き人間の力ならそれができれば十分。欲をかけば命を落とします。

攻め手は相手の懐に飛び込むならステップ攻撃を使います。
また、もし変形前の状態で獣と鉢合わせた場合も、ステップからの変形前→後攻撃で素早く変形後の状態に切り替えることができます。

相手の懐に入ったら、薙ぎ払いの弱攻撃か、刺突の強攻撃を、相手の弱点に合わせて使い分けて下さい。
そしてもし敵が大きな隙を見せているなら、L2攻撃の回転斬りで深手を狙います。

そう、やるべきことはそれだけ。
弱・強・L2、この三手を使い分けるだけです。それ以外のことはひたすら、相手の攻撃を避けることに心血を注いでください。

……え? 私がその三手以外も使って戦っているのを見たことある、と?
私が舞うように戦う理由、ですか……、

……感心しませんね。人の秘密を迂闊に勘繰るなんて。
欲をかけば命を落とす、そう伝えたばかりのはず。そうでしょう……?
 

 
〈入手方法〉
「落葉」 血晶石スロット:放射・放射・三角
DLCエリア。漁村の井戸をハシゴで降りた場所。2人いる漁村の大男(素手の方)を倒して入手
 
「異質の落葉」 血晶石スロット:放射・放射・欠損
・トゥメルの汎聖杯 ID:hxwrz786 第1層、灯り前の脇道にある聖杯ショップで購入
 
「失われた落葉」 血晶石スロット:放射・三角・欠損
・トゥメルの汎聖杯 ID:hxwrz786 第1層、灯り前の脇道にある聖杯ショップで購入
 

 
〈血晶石について〉
落葉に装着する血晶石は、やはりまずは3デブから入手できる物理強化石が基本。
キャラクターを技術特化で育てているなら、技術ステータスがカンストするまでずっと3デブ物理強化石で良い。

技術特化ではなく、筋力もある程度高い、
または技術ステがカンストしてしまいそれ以上攻撃力を上げられない状態で、さらに攻撃力を高めたい場合は、
首なし獣血主から入手できる筋力補正石を採用すると良い。
筋力育成でも攻撃力を上げられるようになるので、最終的には3デブ物理強化石よりも強くなる。


なお、炎・雷系の血晶石による属性変化(攻撃力全体が炎・雷に変化)にも対応しているが、
武器自体の基本攻撃力がやや低いため、属性変化後の攻撃力も伸び悩む。
属性変化との相性はあまり良くないので、よほどのこだわり(時計塔のマリアの炎刃を再現したいなど)がなければ、属性変化は他の武器に任せ、落葉は物理属性のまま使った方が良いだろう。



以下に記載している攻撃力は関連ステータス99、武器強化最大、
ダメージサンプルは全属性防御100の敵(ほぼヤーナム市民)を想定したものです。
計算によって算出した数字なのでゲーム中で実際に表示される攻撃力・ダメージとは1~2ポイント程度ズレる可能性があります。(小数点以下の処理による誤差)

血晶石の入手にかかる所要時間は使用武器の攻撃力や、プレイヤーの得手・不得手によって個人差が大きいと思いますので、飽くまで参考程度に考えて下さい。
概ね、ボスからのドロップについては1回倒すのに4分(2層以下に登場するボスについてはボス部屋前でのセーブデータをバックアップ保存し、目的の血晶石が出なかった場合はバックアップから復元するリセマラ方式です)、モブ敵からのドロップについては血晶石を1個落とすのに2分くらいのマラソンになることを想定して計算しています。

 
○基本パターン(3デブ物理乗算)  基本攻撃力675
放射「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第1層ボス"3デブ"より入手)
  入手率:4.27%  所要時間:約1.6時間
放射「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第1層ボス"3デブ"より入手)
  入手率:4.27%  所要時間:約1.6時間
三角「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(イズ ID: nkdye4zx 第1層ボス"3デブ"より入手)
  入手率:3.49%  所要時間:約2時間
合計5時間(毎日2時間プレイして約3日)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:601  強攻撃:820  強溜め:1033  内臓攻撃:3758
<変形後> 弱攻撃:601  強攻撃:532           内臓攻撃:3758
      弱L2 :972  強L2 :729  単発L2:1167

物理属性武器の基本パターン。
入手も容易で、効果も高い。ほぼほぼ完成形と言っても良い組み合わせ。

 
○基本パターン改(首なし獣血主 重い深淵)  基本攻撃力718
放射「筋力補正+65 物理加算+15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
  入手率:0.76%  所要時間:約9時間
放射「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第1層ボス"3デブ"より入手)
  入手率:4.27%  所要時間:約1.6時間
三角「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(イズ ID: nkdye4zx 第1層ボス"3デブ"より入手)
  入手率:3.49%  所要時間:約2時間
合計14時間(毎日2時間プレイして約7日)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:  643  強攻撃:868  強溜め:1089  内臓攻撃:3819
<変形後> 弱攻撃:  643  強攻撃:573           内臓攻撃:3819
      弱L2 :1026  強L2 :773  単発L2:1252

筋力補正+65と物理強化+〇%を比較すると、
落葉の場合、筋・技99なら1つ目の筋力補正+65は物理強化+32.5%に匹敵する効果がある。
内臓攻撃の強化にも対応しているため、3デブ物理強化のほぼ上位互換となる。
また、仮に2つ以上の筋力補正+65を付けるとしたら、2つ目は物理強化+24.5%に相当。3デブ産の強化石より大幅に効果が低くなってしまうので、筋力補正石は1つだけがベストだ。

低ステータスの場合、
筋力重視育成(技術が低い)なら筋力20くらいから、
技術ステが高い場合でも筋力40以上あるなら3デブ強化石よりも強くなるだろう。

 
○愚者パターン  基本攻撃力 愚者あり750 愚者なし601
放射「筋力補正+65 HPフル物理+5.7% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+40.1%)
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
  入手率:0.076%  所要時間:約88時間
放射「物理強化+21% HPフル物理+12% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+35.5%)
(トゥメル ID: s3xhw58s 第3層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
  入手率:0.06%  所要時間:約57時間
三角「物理強化+23.1% HPフル物理+5.3% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+29.6%)
(トゥメル ID: s3xhw58s 第1層スタート地点傍モブ"獣憑き"より入手)
  入手率:0.06%  所要時間:約57時間
合計200時間(毎日2時間プレイして約100日)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:  726  強攻撃:980  強溜め:1235  内臓攻撃:4364
<変形後> 弱攻撃:  726  強攻撃:651           内臓攻撃:4364
      弱L2 :1162  強L2 :871  単発L2:1416

ダメージサンプル(愚者なし)
<変形前> 弱攻撃:572  強攻撃:787  強溜め: 990  内臓攻撃:3482
<変形後> 弱攻撃:572  強攻撃:507          内臓攻撃:3482
      弱L2 :932  強L2 :699  単発L2:1112

第2効果を”HPフルのとき物理攻撃アップ”(いわゆる愚者効果)で固めるパターン。
効果が発動した際の攻撃力は強烈だが、そのぶんHPに1ポイントでもダメージを食らうと攻撃力がガタ落ちしてしまうのが欠点。
基本パターン改と比較すると、効果発動中は弱攻撃でダメージ+80ポイント、効果なし中はダメージ-70ポイントとなる。
つまり大雑把な計算で、敵と戦う中で半分以上効果なし状態が続くようであれば基本パターン改よりも効率が悪いということになる。

 
○愚者パターン改  基本攻撃力 愚者あり844 愚者なし636
放射「筋力補正+65 HPフル物理+5.7% スタミナ呪い」
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
  入手率:0.076%  所要時間:約88時間
放射「物理強化+21% HPフル物理+12% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+35.5%)
(トゥメル ID: s3xhw58s 第3層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
  入手率:0.06%  所要時間:約57時間
形状変化 放射→三角or欠損「物理強化+21% HPフル物理+12% スタミナ呪い」
(トゥメル ID: s3xhw58s 第3層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
  入手率:0.0006%  所要時間:約5726時間
合計5872時間(毎日2時間プレイして約8年)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:  760  強攻撃:1025  強溜め:1291  内臓攻撃:4567
<変形後> 弱攻撃:  760  強攻撃:  682           内臓攻撃:4567
      弱L2 :1215  強L2 :  911  単発L2:1481

ダメージサンプル(愚者なし)
<変形前> 弱攻撃:561  強攻撃:773  強溜め: 974  内臓攻撃:3421
<変形後> 弱攻撃:561  強攻撃:496  強溜め:    内臓攻撃:3421
      弱L2 :916  強L2 :687  単発L2:1089

効果値の今一つだった獣憑きの血晶石を除き、貞子産血晶石を2個装備するためのパターン。
通常は放射型で入手できるトゥメル貞子産の血晶石を1%の確率で起こる形状変化により三角型または欠損型として入手。それにより貞子物理愚者を2個持てるようになる。
ただし上記のとおり形状変化を狙うと入手率は極端に低下するためおよそ現実的ではない。

また、同じく筋力補正・貞子愚者×2の組み合わせを作る方法として、形状変化ではなく、もともと欠損型をドロップするローランの貞子から物理愚者を狙うやり方もある。
ローラン貞子の物理愚者の入手率は――、
欠損「物理強化+21% HPフル物理+12% スタミナ呪い」
(ローラン ID: pw8ykpcr 第1層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
  入手率:0.0002%  所要時間:約15414時間

入手率は恐ろしく低く、トゥメル貞子産を形状変化させた方が遥かにマシというレベル。
ただ、ローラン貞子は後述する獣・眷属特攻や炎雷属性系の効果が出やすいため、それらの血晶石を狙っている際に偶然入手できる可能性はある……、かもしれない。

 
○特効パターン  基本攻撃力 662
放射「筋力補正+65 物理加算+15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
  入手率:0.76%  所要時間:約10時間
三角「物理強化+23.1% 獣or眷属特効+5% スタミナ呪い」
(イズ ID: f7qmn8ps 第1層スタート地点傍モブ"獣憑き"より入手)
  入手率:0.044%  所要時間:約77時間
欠損「物理強化+21% 獣or眷属特効+11.3% スタミナ呪い」
(ローラン ID: pw8ykpcr 第1層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
  入手率:0.026%  所要時間:約127時間
合計214時間(毎日2時間プレイして107日)
ダメージサンプル(特攻あり)
<変形前> 弱攻撃:  687  強攻撃:935  強溜め:1173  内臓攻撃:4103
<変形後> 弱攻撃:  687  強攻撃:610           内臓攻撃:4103
      弱L2 :1105  強L2 :833  単発L2:1336

ダメージサンプル(特攻なし)
<変形前> 弱攻撃:587  強攻撃:800  強溜め:1004  内臓攻撃:3510
<変形後> 弱攻撃:587  強攻撃:522           内臓攻撃:3510
      弱L2 :946  強L2 :713  単発L2:1142

特効効果を重視したパターンの組み合わせ。
特効も愚者効果と同様、条件が合わなければ効果がないという特徴があるものの、獣タイプのボスなど条件が合う相手には確実に効果を発揮できる点で扱いやすい。
なお、効果の大きさ(ダメージ増加量)は愚者よりやや低め。

また、特定の敵と戦う時のみ強い(=その敵と戦う時以外使わない)という意味では、呪いデメリットを獣特効には眷属マイナスを、眷属特効には獣マイナスを選ぶという手もある。

三角型に使用しているイズ ID: f7qmn8ps の獣憑きの血晶石だが、同マップでは獣憑きの少し先にあるワープ罠の先にノコギリ槍狩人がおり、同じ効果値の放射型血晶石をドロップする可能性がある。
獣憑きよりも少々面倒な相手だが、放射型も欲しければ合わせて狩ると良い。

なお、獣憑きよりも貞子の血晶石の方が2op効果が高く強力だが、貞子の2op特効血晶石は上記のローラン欠損型以外の入手は非常に困難となっている。
トゥメル放射型では2op特効の出現率が低く、イズ三角型には貞子そのものが出現しないためだ。
同様の理由で、獣血主の放射型筋力補正石の2opも特効を付けるのは非常に難しい。

 
○特効パターン改  基本攻撃力 636
放射「筋力補正+65 獣or眷属特効+5.4% スタミナ呪い」
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
  入手率:0.0018%  所要時間:約3672時間
放射「物理強化+21% 獣or眷属特効+11.3% スタミナ呪い」
(トゥメル ID: s3xhw58s 第3層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
  入手率:0.0014%  所要時間:約2385時間
欠損「物理強化+21% 獣or眷属特効+11.3% スタミナ呪い」
(ローラン ID: pw8ykpcr 第1層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
  入手率:0.026%  所要時間:約127時間
合計6184時間(毎日2時間プレイして約8年6ヶ月)
ダメージサンプル(特効あり)
<変形前> 弱攻撃:  733  強攻撃:1009  強溜め:1271  内臓攻撃:4466
<変形後> 弱攻撃:  733  強攻撃:  648          内臓攻撃:4466
      弱L2 :1196  強L2 :  897  単発L2:1423

ダメージサンプル(特効なし)
<変形前> 弱攻撃:561  強攻撃:773  強溜め: 974  内臓攻撃:3421
<変形後> 弱攻撃:561  強攻撃:496          内臓攻撃:3421
      弱L2 :916  強L2 :687  単発L2:1089

トゥメル放射型では非常に出にくい2op特効を無理やり引き当てるパターン。
恐ろしく入手率が低いので、まず現実的ではない。

 

 
○属性変化基本パターン  基本攻撃力610
放射「神秘補正+65 2op適当 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: by68zgaj 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:5.56%  所要時間:約1.2時間
三角「炎or雷or神秘強化+27.2% スタミナ呪い」(イズ ID: nkdye4zx 第1層ボス"3デブ"より入手)
  入手率:炎0.64% 雷0.36% 神秘0.50%  所要時間:炎約10時間 雷約19時間 神秘約13時間
欠損「神秘補正+65 炎or雷加算+14~15 スタミナ呪い」
(ローラン ID: xa933sgc 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:炎or雷1.05%  所要時間:炎or雷約7時間
合計 炎18時間 雷27時間 神秘15時間(毎日2時間プレイして約8~14日)

ダメージサンプル(炎・雷)
<変形前> 弱攻撃:534  強攻撃:736  強溜め: 923  内臓攻撃:1799
<変形後> 弱攻撃:534  強攻撃:472          内臓攻撃:1799
      弱L2 :869  強L2 :653  単発L2:1037

ダメージサンプル(神秘)
<変形前> 弱攻撃:519  強攻撃:723  強溜め: 910  内臓攻撃:1795
<変形後> 弱攻撃:519  強攻撃:457          内臓攻撃:1795
      弱L2 :856  強L2 :638  単発L2:1007
(神秘属性は欠損型の2opに恵まれない(加算+15が付かない)ぶんダメージが少なくなります)

神秘補正+65と属性強化+〇%を比較すると、
落葉で神秘ステ99の場合、1つ目の神秘補正+65は属性強化+42%、2つ目は+29.5%、3つ目で+22.8%相当にする。そのため神秘補正石は2つ装備するのが基本。

概ねどの武器においても神秘ステータスが35~40以上あるなら補正石2つで間違いない。
神秘ステ35以下のときは補正石1つにするか、ゴースの寄生虫のページで紹介している”2op高加算"の組み合わせにすると良い。

トゥメルで入手できる血晶石は2op(2つ目の効果)に物理系の効果が付与されやすく、炎雷加算など属性変化向き効果の出る確率が非常に低い。
そのため、放射型の神秘補正石は特に2opにこだわらなくて良いだろう。
強いて出現率が高いものから選ぶとすれば、"物理加算"が41%、"隙を突く攻撃力アップ”が12%の確率で付くのでそのどちらかを選ぶのが無難。
物理加算は敵の防御力を突破できないため効果は薄いが、一応2ポイント程度のダメージアップにはなる。
隙を突く攻撃力アップは、カウンターヒット時のダメージが上がる。
ちなみに”溜め攻撃力を高める”という効果も出やすいが、これは物理属性の攻撃力にしか反映されないため、炎・雷・神秘属性変化させた武器には全く意味がない。

欠損型の神秘補正石の2opには炎or雷変化用なら炎・雷加算+14~15を選ぶと良い。
出現率は高めで、効果値も+14~15の3段階に揺れるが揺れ幅が小さいので最高値にこだわる必要もない。

問題は神秘属性用の神秘補正石。
神秘加算はトゥメル放射型でもローラン欠損型でも絶望的に出現率が低い。具体的に言えばその確率は0.002%、所要時間は3000時間(毎日2時間プレイで4年)という代物だ。

到底現実的ではないので、神秘属性用の神秘補正石は2つとも2opにこだわらず適当に入手したもので良いだろう。
強いて出現率の高い効果から選ぶとすれば、ローラン欠損型の神秘補正石であれば"リゲインUP"が19%、"HP回復"が11%、やや確率は低めだが"獣特効""眷属特効"がそれぞれ4%の確率で2op付与される。
また、武器には放射型を2つ付けることもできるので、先に紹介したトゥメル放射型の神秘補正石を2個装備しても良い。"物理加算"や"隙を突く攻撃力アップ"を重ねて付ければ多少は有意義な効果になってくれるだろう。

 
○属性変化パターン改A  基本攻撃力625
放射「炎or雷or神秘強化+27.2% スタミナ呪い」(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第1層ボス"3デブ"より入手)
  入手率:炎0.02% 雷0.01% 神秘0.016%  所要時間:炎317時間 雷571時間 神秘408時間
三角「神秘補正+65 炎or雷or神秘加算+14~15 スタミナ呪い」
(イズ ID: jemmjmpi 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:炎or雷0.43% 神秘0.08%  所要時間:炎or雷約15時間 神秘約77時間
欠損「神秘補正+65 炎or雷加算+14~15 スタミナ呪い」
(ローラン ID: xa933sgc 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:1.05%  所要時間:約7時間
合計 炎340 雷594 神秘492時間(毎日2時間プレイして約170~247日)

ダメージサンプル(炎・雷)
<変形前> 弱攻撃:550  強攻撃:750  強溜め: 937  内臓攻撃:1801
<変形後> 弱攻撃:550  強攻撃:488          内臓攻撃:1801
      弱L2 :883  強L2 :667  単発L2:1069

ダメージサンプル(神秘)
<変形前> 弱攻撃:534  強攻撃:736  強溜め: 923  内臓攻撃:1799
<変形後> 弱攻撃:534  強攻撃:472          内臓攻撃:1799
      弱L2 :869  強L2 :653  単発L2:1037

放射型神秘補正石の2opに有用な効果が出にくいという問題を解決するプラン。
放射型に3デブ産の属性強化石を付け、三角型に神秘補正石を付けている。
イズ三角型ならば2opに炎・雷・神秘加算が出やすいので、そのぶん基本パターンより攻撃力が上がる。
炎雷に関しては全ての効果枠が有用な効果で埋まるため、およそ完成形と言って良い。
神秘はまだ三角型ではない方の神秘補正石の2opが不十分だが、現実的に入手を期待できる範囲では炎雷同様ここが最終地点となるだろう。

肝心の放射型3デブ属性強化石の入手率はかなり渋いが、
物理強化の血晶石を入手するのと同じボスなので、そちらを集めるついでにチャレンジできる。
(9kv8xiyiの3デブは物理強化以外にも様々な血晶石のため繰り返し挑戦することになる。ブラッドボーンをじっくりやり込むつもりなら、9kvでの300時間・500時間は見た目の確率ほど渋くはない。……いや、渋いけどね(;´・ω・) )

また、炎・雷・神秘の属性強化石を放射型で入手するのには別の利点もある。
それは以下に紹介する三角型2op愚者、三角・欠損型2op特効の神秘補正石を状況に応じて付け替えできるという点だ。
神秘補正石は炎・雷・神秘どの属性強化石と組み合わせることもできるので、属性石を放射型に統一しておけば、三角型・欠損型の補正石を共有して使いまわすことができる。収集の手間が省ける上に、対応力も高まるだろう。

炎は獣に有効、雷は眷属に有効というのを考えると、
炎系の血晶石には眷属マイナス呪い、雷系の血晶石には獣マイナス呪いで妥協しても良い。

 
○属性変化パターン改A愚者  基本攻撃力 愚者あり638 愚者なし610
三角「神秘補正+65 HPフル全強化+4.8% スタミナ呪い」
(イズ ID: jemmjmpi 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.029%  所要時間:約231時間

ダメージサンプル(炎・雷 愚者あり)
<変形前> 弱攻撃:563  強攻撃:770  強溜め: 967  内臓攻撃:1886
<変形後> 弱攻撃:563  強攻撃:499          内臓攻撃:1886
      弱L2 :911  強L2 :686  単発L2:1094

ダメージサンプル(炎・雷 愚者なし)
<変形前> 弱攻撃:534  強攻撃:736  強溜め: 923  内臓攻撃:1799
<変形後> 弱攻撃:534  強攻撃:472          内臓攻撃:1799
      弱L2 :869  強L2 :653  単発L2:1037

(神秘属性版のダメージサンプルは割愛。炎雷版より15ダメージほど低くなる)

属変パターン改Aの三角型神秘補正石を上記"HPフル時に全強化"の2opを持つものに交換するパターン。
パターン改Aと比較すると、愚者効果の発動中は弱攻撃で+13ポイントのダメージアップ、逆に愚者発動なしなら-15ポイントのダメージダウンとなる。
つまり、敵との戦いの中で半分以上は愚者効果を発動しておかないと、この組み合わせを選ぶ利点は薄い。

+13ダメージは決して小さいものではないのだが、入手の困難さ、HP管理のシビアさが問われるわりには少々物足りなくも感じるところ。
三角型以外の2opにも愚者全強化を重ねられればより効果が高まり、苦労し甲斐のある強さになるはずなのだが、残念ながらトゥメル放射型・ローラン欠損型での2op愚者全強化の入手率は恐ろしく低く、およそ9000時間(毎日2時間プレイで13年)ほどかかる。

 
○属性変化パターン改A特効  基本攻撃力595
三角「神秘補正+65 獣or眷属特効+5.4% スタミナ呪い」
(イズ ID: jemmjmpi 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.069%  所要時間:約96時間
欠損「神秘補正+65 獣or眷属特効+5.4% スタミナ呪い」
(ローラン ID: xa933sgc 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.085%  所要時間:約79時間

ダメージサンプル(特効あり)
<変形前> 弱攻撃:577  強攻撃:803  強溜め:1011  内臓攻撃:1994
<変形後> 弱攻撃:577  強攻撃:507           内臓攻撃:1994
      弱L2 :951  強L2 :709  単発L2:1119

ダメージサンプル(特効なし)
<変形前> 弱攻撃:519  強攻撃:723  強溜め: 910  内臓攻撃:1795
<変形後> 弱攻撃:519  強攻撃:457          内臓攻撃:1795
      弱L2 :856  強L2 :638  単発L2:1007

属変パターン改Aの三角型・欠損型の神秘補正石を"獣or眷属特効"の2opを持つものに交換するパターン。
パターン改Aと比較すると、特効が効く敵には弱攻撃で+22ポイント以上のダメージアップ、逆に特効なしなら-30ポイントのダメージダウンとなる。

2op特効はイズ三角型・ローラン欠損型どちらも悪くない程度の確率で出現し、2つ揃えて装備すればその効果は高く、相手が獣・眷属タイプの敵であれば確実に効果を発揮できる点でも扱いやすい。
特に、イズ三角型以外での2opに恵まれない神秘属性用の血晶石としてはこの欠損型2op特効が実質的に最も有用な効果となるだろう。

ちなみに、イズ・ローランならそこそこ出やすい2op特効も、トゥメル放射型では出現率が極めて低く、3700時間(毎日2時間プレイして5年)以上かかる。
つまり放射型に3デブ属性強化石を装備するこのパターン改Aの組み合わせは、2op特効の神秘補正石を2つ持てるという意味でも利点があるわけだ。

 

 
○属性変化パターン改B炎(旧主の番犬 炎深淵)  基本攻撃力628
放射「神秘補正+65 炎加算+14~15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: by68zgaj 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.01%  所要時間:約588時間
三角「神秘補正+65 炎加算+14~15 スタミナ呪い」
(イズ ID: jemmjmpi 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.43%  所要時間:約15時間
欠損「炎強化+24.8% 炎加算+14~15 スタミナ呪い」
(ローラン ID: gn42mw42 第3層ボス"旧主の番犬"より入手)
  入手率:1.05%  所要時間:約7時間
合計610時間(毎日2時間プレイして約305日)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:553  強攻撃:749  強溜め: 933  内臓攻撃:1807
<変形後> 弱攻撃:553  強攻撃:493          内臓攻撃:1807
      弱L2 :880  強L2 :669  単発L2:1076

ローランに出現するボス”旧主の番犬”からは炎強化の深淵結晶が入手できる。
しかし効果はいま一つで、弱攻撃こそ3デブ産炎強化石を使うパターン改Aよりダメージ3ポイントほど強くなるが、強溜めはむしろ3ポイントほど弱くなる。
また、変形後L2攻撃も単発L2のダメージはやや上がるが、弱派生L2のダメージは下がる。どちらも良く使うアクションなので実に悩ましい。

また、この旧主の番犬産の炎深淵を採用すると、再び放射型の神秘補正石の2opをどうするかという問題が生じる。
上記のとおり放射型の神秘補正石2opに炎加算を引き当てる確率は非常に低いが、当然ながらこれを達成できなければパターン改Aよりも弱い。

 
○属性変化パターン改B雷(おそけも雷深淵)  基本攻撃力636
放射「神秘補正+65 雷加算+14~15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: by68zgaj 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.01%  所要時間:約588時間
三角「神秘補正+65 雷加算+14~15 スタミナ呪い」
(イズ ID: jemmjmpi 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.43%  所要時間:約15時間
欠損「雷強化+22.5% 雷加算+33.8 スタミナ呪い」
(ローラン ID: yaxanc5i 第3層ボス"恐ろしい獣"より入手)
  入手率:0.35%  所要時間:約19時間
合計622時間(毎日2時間プレイして約311日)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:561  強攻撃:753  強溜め: 933  内臓攻撃:1821
<変形後> 弱攻撃:561  強攻撃:502          内臓攻撃:1821
      弱L2 :882  強L2 :675  単発L2:1093

ローランに出現するボス”恐ろしい獣”からは雷強化の深淵血晶が入手できる。
恐ろしい獣の血晶石は1op効果値はやや低いが、2op効果値が非常に高いという特徴がある。
そのため高数値の2op雷加算を付けることができ、3デブ産の属性強化石と比べて強溜めの威力こそやや下がるが、弱攻撃のダメージを11ポイント、単発L2のダメージも20ポイント以上も強化することができる。
強溜めの威力こそ僅かに下がるが、それ以外はほぼほぼ3デブ産の属性石の上位互換と考えて良い性能だ。

ただし、やはり問題となるのは放射型の神秘補正石の2op。
上記のとおりトゥメルで入手できる放射型の神秘補正石は2opに炎・雷加算が出る確率がかなり低い。
しかしこれを達成できなければパターン改Aよりも弱い組み合わせになってしまうのが悩ましいところ。

 

 
○属変パターン改B愚者(炎深淵) 基本攻撃力 愚者あり641 なし613
放射「神秘補正+65 炎加算+14~15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: by68zgaj 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.01%  所要時間:約588時間
三角「神秘補正+65 HPフル全強化+4.8% スタミナ呪い」
(イズ ID: jemmjmpi 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.029%  所要時間:約231時間
欠損「炎強化+24.8% 炎加算+14~15 スタミナ呪い」
(ローラン ID: gn42mw42 第3層ボス"旧主の番犬"より入手)
  入手率:1.05%  所要時間:約7時間
合計825時間(毎日2時間プレイして約1年2ヶ月)
ダメージサンプル(愚者あり)
<変形前> 弱攻撃:566  強攻撃:770  強溜め: 962  内臓攻撃:1888
<変形後> 弱攻撃:566  強攻撃:503          内臓攻撃:1888
      弱L2 :907  強L2 :687  単発L2:1101

ダメージサンプル(愚者なし)
<変形前> 弱攻撃:538  強攻撃:735  強溜め: 920  内臓攻撃:1801
<変形後> 弱攻撃:538  強攻撃:477          内臓攻撃:1801
      弱L2 :867  強L2 :655  単発L2:1046

パターン改A愚者で紹介したのと同じ、2op愚者全強化を持つ三角型神秘補正石を使用する。
パターン改A愚者と比較して、弱攻撃のダメージで3ポイント上回り、強溜めは5ポイント低い。

 
○属変パターン改B愚者(雷深淵) 基本攻撃力 愚者あり649 なし621
放射「神秘補正+65 雷加算+14~15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: by68zgaj 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.01%  所要時間:約588時間
三角「神秘補正+65 HPフル全強化+4.8% スタミナ呪い」
(イズ ID: jemmjmpi 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.029%  所要時間:約231時間
欠損「雷強化+22.5% 雷加算+33.8 スタミナ呪い」
(ローラン ID: yaxanc5i 第3層ボス"恐ろしい獣"より入手)
  入手率:0.35%  所要時間:約19時間
合計838時間(毎日2時間プレイして約1年2ヶ月)
ダメージサンプル(愚者あり)
<変形前> 弱攻撃:574  強攻撃:773  強溜め: 962  内臓攻撃:1896
<変形後> 弱攻撃:574  強攻撃:513          内臓攻撃:1896
      弱L2 :908  強L2 :692  単発L2:1118

ダメージサンプル(愚者なし)
<変形前> 弱攻撃:546  強攻撃:740  強溜め: 920  内臓攻撃:1809
<変形後> 弱攻撃:546  強攻撃:487          内臓攻撃:1809
      弱L2 :869  強L2 :660  単発L2:1063

パターン改A愚者で紹介したのと同じ、2op愚者全強化を持つ三角型神秘補正石を使用する。
パターン改A愚者と比較して、弱攻撃のダメージで11ポイント上回り、強溜めは5ポイント低い。

 
○属性変化パターン改B特効(炎貞子)  基本攻撃力581
放射「神秘補正+65 炎加算+14~15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: by68zgaj 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.01%  所要時間:約588時間
三角「神秘補正+65 獣or眷属特効+5.4% スタミナ呪い」
(イズ ID: jemmjmpi 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.069%  所要時間:約96時間
欠損「炎強化+21% 獣or眷属特効+11.3% スタミナ呪い」
(ローラン ID: pw8ykpcr 第1層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
  入手率:0.033%  所要時間:約102時間
合計786時間(毎日2時間プレイして約1年)
ダメージサンプル(特効あり)
<変形前> 弱攻撃:592  強攻撃:821  強溜め:1030  内臓攻撃:2109
<変形後> 弱攻撃:592  強攻撃:522           内臓攻撃:2109
      弱L2 :971  強L2 :727  単発L2:1148

ダメージサンプル(特効なし)
<変形前> 弱攻撃:504  強攻撃:700  強溜め:878   内臓攻撃:1799
<変形後> 弱攻撃:504  強攻撃:445          内臓攻撃:1799
      弱L2 :828  強L2 :619  単発L2:978

2op獣・眷属特効を重視するパターンの組み合わせ。
貞子産の血晶石は1opの効果がやや低いかわりに2op効果が非常に高い特徴がある。そのため、特効の効果に期待するのであれば、旧主の番犬がドロップする炎深淵血晶よりも貞子産血晶を使う方が強い。
貞子産2op特効の効果は非常に優秀で、パターン改A特効と比較しても弱攻撃で+15ポイントものダメージアップとなる。パターンBの面目躍如といったところ。

ただしそれも放射型の神秘補正石2opに炎加算を引き当てられていることが大前提。
これを達成できていない場合は、貞子産2op特効をもってしてもパターン改A特効を超えられない。

 
○属性変化パターン改B特効(雷深淵)  基本攻撃力588
放射「神秘補正+65 雷加算+14~15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: by68zgaj 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.01%  所要時間:約588時間
三角「神秘補正+65 獣or眷属特効+5.4% スタミナ呪い」
(イズ ID: jemmjmpi 第3層ボス"トゥメルの古老"より入手)
  入手率:0.069%  所要時間:約96時間
欠損「雷強化+22.5% 獣or眷属特効+12.2% スタミナ呪い」
(ローラン ID: yaxanc5i 第3層ボス"恐ろしい獣"より入手)
  入手率:0.085%  所要時間:約79時間
合計763時間(毎日2時間プレイして約1年)
ダメージサンプル(特効あり)
<変形前> 弱攻撃:605  強攻撃:839  強溜め:1052  内臓攻撃:2127
<変形後> 弱攻撃:605  強攻撃:534           内臓攻撃:2127
      弱L2 :991  強L2 :742  単発L2:1175

ダメージサンプル(特効なし)
<変形前> 弱攻撃:512  強攻撃:709  強溜め:889   内臓攻撃:1799
<変形後> 弱攻撃:512  強攻撃:451          内臓攻撃:1799
      弱L2 :838  強L2 :627  単発L2:994

恐ろしい獣がドロップする雷深淵血晶も貞子産血晶と同様、2opの効果が非常に高い特徴がある。
雷属性限定ではあるが貞子血晶の上位互換となっている。
そのぶん効果は非常に高く、パターン改A特効と比較して弱攻撃で+30ポイントもダメージアップ。
また、仮に放射型 神秘補正石の2opに雷加算が入手できなかったとしてもパターン改A特効を上回るほどその効果は高い。