【 銃槍 】
<変形後> 左手銃:不可(銃槍による射撃が可能) 強溜め:〇
表示攻撃力(ステMAX): 物理340 血280
〇強靭削り(敵を怯ませる力)
ブタおよびレンガ持ち巨漢、医療教会の白衣男を相手に調査。なお、怯みにくさはブタ<巨漢<白衣男。
この3体の敵が弱攻撃・強攻撃・強溜め攻撃何発で怯むのかを調べ、幾つかのタイプに分類した。
変形前「軽量タイプA」(強攻撃2発で巨漢が怯む)
弱攻撃:怯まない 強攻撃:ブタ1発、巨漢2発、白衣2発 強溜め:巨漢1発、白衣2発
※弱攻撃4発目のみ大怯み特性あり。
変形後「軽量タイプB」(強攻撃1発で巨漢が怯む)
弱攻撃:怯まない 強攻撃:ブタ1発、巨漢1発、白衣2発 強溜め:巨漢1発、白衣1発
※変形前後とも弱攻撃は小怯み特性。
変形前は巨漢2発、白衣3発で、 変形後は巨漢2発、白衣2発で小さく怯ませる場合がある。
ブタおよびレンガ持ち巨漢、医療教会の白衣男を相手に調査。なお、怯みにくさはブタ<巨漢<白衣男。
この3体の敵が弱攻撃・強攻撃・強溜め攻撃何発で怯むのかを調べ、幾つかのタイプに分類した。
変形前「軽量タイプA」(強攻撃2発で巨漢が怯む)
弱攻撃:怯まない 強攻撃:ブタ1発、巨漢2発、白衣2発 強溜め:巨漢1発、白衣2発
※弱攻撃4発目のみ大怯み特性あり。
変形後「軽量タイプB」(強攻撃1発で巨漢が怯む)
弱攻撃:怯まない 強攻撃:ブタ1発、巨漢1発、白衣2発 強溜め:巨漢1発、白衣1発
※変形前後とも弱攻撃は小怯み特性。
変形前は巨漢2発、白衣3発で、 変形後は巨漢2発、白衣2発で小さく怯ませる場合がある。
ストーリー前半のエリアである”旧市街”にて入手できる武器。
特殊な武器を製造することで知られる工房”火薬庫”によって作られた武器で、名前どおり長槍と散弾銃を組み合わせた性質を持っている。
”銃の機能が組み込まれた近接武器”という特徴は「レイテルパラッシュ」と共通しているが、レイテルパラッシュがカインハーストの武器なのに対し、銃槍は前述のとおり医療教会の工房・火薬庫の武器。それぞれ別の工房によって作られた武器である。
というのも、この銃槍は作中時系列の時点で既に失われた技術となっていたカインハーストの武器を、火薬庫が見様見真似で模倣したものとされており、いわば完全再現にまでは至らなかったがそのリメイク作品のような存在とも言える。
まさにその関係性を示すように、レイテルパラッシュの見た目が小型で装飾も洗練されているのに対し、銃槍は武器全体が大きく装飾もほとんどない武骨な外見をしている。
装飾云々はカインハーストの貴族趣味でもあるが、構造を小型化してなおかつ装飾を施しても武器としての十分な強度を保つことができるといった点で、技術的な洗練度の差を両者の外見の違いから考察することができるだろう。
もっとも、技術的な差が必ずしも武器としての優劣を示すわけではないが。
特殊な武器を製造することで知られる工房”火薬庫”によって作られた武器で、名前どおり長槍と散弾銃を組み合わせた性質を持っている。
”銃の機能が組み込まれた近接武器”という特徴は「レイテルパラッシュ」と共通しているが、レイテルパラッシュがカインハーストの武器なのに対し、銃槍は前述のとおり医療教会の工房・火薬庫の武器。それぞれ別の工房によって作られた武器である。
というのも、この銃槍は作中時系列の時点で既に失われた技術となっていたカインハーストの武器を、火薬庫が見様見真似で模倣したものとされており、いわば完全再現にまでは至らなかったがそのリメイク作品のような存在とも言える。
まさにその関係性を示すように、レイテルパラッシュの見た目が小型で装飾も洗練されているのに対し、銃槍は武器全体が大きく装飾もほとんどない武骨な外見をしている。
装飾云々はカインハーストの貴族趣味でもあるが、構造を小型化してなおかつ装飾を施しても武器としての十分な強度を保つことができるといった点で、技術的な洗練度の差を両者の外見の違いから考察することができるだろう。
もっとも、技術的な差が必ずしも武器としての優劣を示すわけではないが。
武器の外観は、変形前が長槍、変形後が薙刀や斧槍のような形態に変化する。
槍先の大きな重量感あるデザインだが、実はノコギリ鉈と同じ軽量タイプの武器。攻撃動作は素早く、スタミナ消費も少なめ。敵をひるませる力は弱い。
特に入手時点では武器のサイズ感やリーチの長さ、変形後に両手持ちになるといった特徴が獣狩りの斧に似ているため、ついこの銃槍も重量級の武器だと勘違いしやすい。注意しよう。
槍先の大きな重量感あるデザインだが、実はノコギリ鉈と同じ軽量タイプの武器。攻撃動作は素早く、スタミナ消費も少なめ。敵をひるませる力は弱い。
特に入手時点では武器のサイズ感やリーチの長さ、変形後に両手持ちになるといった特徴が獣狩りの斧に似ているため、ついこの銃槍も重量級の武器だと勘違いしやすい。注意しよう。
変形前は非常に長い柄を持つ大型の槍。
ほとんどのアクションが突き動作であるため攻撃範囲は狭いが、見た目のとおりリーチがかなり長いのが特徴。
前述のとおり大ぶりな外見に反して、攻撃動作はそこそこ早く、またスタミナ消費も意外なくらい少ない。
また、基本的には敵をひるませる力の弱い武器だが、リーチの長さを活かして遠めから強攻撃や強溜めを振って敵をひるませるといった戦い方もできる。
強溜めはリーチが長いわりに溜め時間が短いので、背後から内臓攻撃→起き上がる敵の背中に強溜めを当ててまた内臓攻撃、というような内臓攻撃ループでハメれる場合もあったりする。
ほとんどのアクションが突き動作であるため攻撃範囲は狭いが、見た目のとおりリーチがかなり長いのが特徴。
前述のとおり大ぶりな外見に反して、攻撃動作はそこそこ早く、またスタミナ消費も意外なくらい少ない。
また、基本的には敵をひるませる力の弱い武器だが、リーチの長さを活かして遠めから強攻撃や強溜めを振って敵をひるませるといった戦い方もできる。
強溜めはリーチが長いわりに溜め時間が短いので、背後から内臓攻撃→起き上がる敵の背中に強溜めを当ててまた内臓攻撃、というような内臓攻撃ループでハメれる場合もあったりする。
変形後は刃がスライドして柄部に内蔵されていた銃口が露出。武器全体としては斧槍のような形状に変化する。
今作とも関連の深いSoulsシリーズでは、斧槍といえばリーチ、攻撃力、敵をひるませる力も強いという戦闘の華形的な存在であったが、この銃槍の性能は残念ながらそういった斧槍のイメージとは全くかけ離れているので注意しよう。
具体的な銃槍の変形後の性能だが、まずリーチが変形前よりもかなり短くなっている。
また、基本的な攻撃力は変形前と同じだが、攻撃属性が標準属性になっているので、刺突属性だった変形前と比べると実質的な攻撃力はやや下がったと思って良い(敵の刺突防御力は基本的に標準防御と同等かそれ以下に設定されているため)。
さらに敵をひるませる力も、変形前より僅かに強くなってはいるものの、あくまでノコギリ鉈などと同じ軽量タイプの武器であることは変わっていない。
しかも、攻撃範囲が広そうな見た目と裏腹に、意外と縦振りなど範囲の狭い攻撃も多いので、集団戦もさほど得意なわけではない。
むしろリーチを活かせる変形前の方が集団戦も戦いやすいだろう。
など、全体的な性能は変形前より劣っている感は否めない。
その代わり、銃槍の変形後には大きな特徴がある。
それは強攻撃、強溜めアクションが非常に射程の長い強力な突進刺突攻撃になっているということ。
変形前の強攻撃、強溜めもかなり射程は長いが、変形後はそれよりもさらに離れた間合いから攻撃を当てにいくことができ、威力も高い。
強溜めに至ってはまるで「自分自身が弾丸になることだ…」と言わんばかりに、とんでもない距離を高速突進する。
銃槍の変形後はまさにこのアクションに特化した武器と言えるだろう。
また、銃槍は変形前後ともセットプレーを意識することで強みを発揮する武器でもある。
今作に登場する敵は怯んだりダウンしたりすると直後に特定の反撃をしてくる行動パターンになっていることが多い。
そのため、弱・強・強溜めのいずれかを当てて敵が怯んだところに「変形前→後攻撃」や「変形後のL2射撃」など散弾を放つアクションを使うと、ちょうどパリィが成功する絶妙な射撃速度に銃槍はなっているのだ。
弱・強・強溜めそれぞれ射撃に繋がるタイミングが微妙に異なるため、敵ごとに最適なタイミングになるセットプレーを探すと良いだろう。
特に普通に戦うのが苦手な強敵にだけでも、そういった倒し方を見つけておく価値は高いはずだ。
今作に登場する敵は怯んだりダウンしたりすると直後に特定の反撃をしてくる行動パターンになっていることが多い。
そのため、弱・強・強溜めのいずれかを当てて敵が怯んだところに「変形前→後攻撃」や「変形後のL2射撃」など散弾を放つアクションを使うと、ちょうどパリィが成功する絶妙な射撃速度に銃槍はなっているのだ。
弱・強・強溜めそれぞれ射撃に繋がるタイミングが微妙に異なるため、敵ごとに最適なタイミングになるセットプレーを探すと良いだろう。
特に普通に戦うのが苦手な強敵にだけでも、そういった倒し方を見つけておく価値は高いはずだ。
ステータス育成は技術と筋力を伸ばすと武器振りの攻撃力が上がる。特に技術の影響が大きい。
また、血質を伸ばすと射撃の攻撃力が上がる。
ただ銃槍の射撃は低威力の弾丸を複数ばら撒く散弾銃タイプなので、血質ステータスを伸ばしても1hitあたりのダメージはそれほど増えず、しかも今作の散弾銃は至近距離でもフルヒットすることはほとんどないためそもそものダメージがあまり高くないし、hit数も安定しない。
なので、血質ステータスを伸ばしても銃槍の戦力アップにはあまり繋がらないだろう。ステータス育成はまず技術、次に筋力を優先していくと良い。
技術ステータス育成によって序盤はスムーズに攻撃力が上がるが、技術ステータスがある程度上がって成長が鈍ってくると、それ以降の攻撃力アップはやや伸び悩むことになる。
最終的にはやや攻撃力が低い部類の武器ではあるが、長いリーチを活かしたり、前述のとおり背後からの内蔵攻撃ハメや、セットプレーからの内蔵攻撃で大ダメージを稼げるため、相性が良い相手には異常なくらい強みを発揮できる武器と言えるだろう。
★弱攻撃
<変形前>
弱攻撃1(モ 95・攻323・ス18) 突き(刺突)
弱攻撃2(モ100・攻340・ス18) 突き(刺突)
弱攻撃3(モ105・攻357・ス18) 突き(刺突)
弱攻撃4(モ110・攻374・ス18) 突き(刺突)
※以降2~4繰り返し
<変形後>
弱攻撃1(モ 95・攻323・ス20) 縦振り
弱攻撃2(モ100・攻340・ス20) 横振り
弱攻撃3(モ105・攻357・ス18) 縦振り
弱攻撃4(モ110・攻374・ス18) 斜め振り
※以降3~4繰り返し
変形前の弱攻撃は全てが刺突攻撃。
見た目どおりリーチに優れており、攻撃範囲は直線的で狭いのが特徴。
範囲が狭いので基本的には敵をロックオンしておいた方が空振りの心配がなく戦いやすい。
攻撃速度は獣狩りの斧(変形後)よりやや速く、ちょうど獣狩りの斧(変形前)と同じくらい。素早い武器ではないが、長いリーチがありつつ獣狩りの斧(変形後)より振りが速いため、性能的なバランスは十分優秀と言えるだろう。
敢えて欠点を挙げるとすればそれは攻撃力の低さ。大柄な外見のわりに、意外にも攻撃力はそれほど高くない。
敵が刺突弱点ならその欠点もカバーできるが、そうでない場合には倒すまでに結構な手数がかかる。
一方、実はスタミナ消費が少なめという特徴もあるので、スタミナに対するコスパはこれまた意外と悪くない。つまり銃槍はこのような見た目ながらも、実はノコギリ鉈や仕込み杖のように軽量級の手数で勝負するタイプの武器と言えるだろう。
なお、弱攻撃4発目には強攻撃と同じように敵を大きく怯ませる性質があるが、実際のところ4発目を振るまでに敵の反撃が来る場合も多いため、怯みを期待して強引に4発目まで出そうとするのは危険。
むしろ2~3発目で敵が小さく怯む場合がある。怯んだ敵は直後に特定の反撃をしてくるので、それに合わせて変形攻撃の射撃を放つことでパリィがピッタリとハマる敵が非常に多い。
敵が怯む攻撃回数を憶えて変形攻撃を使うだけなのでタイミングを計る必要もなく初心者でもわりと簡単にパリィを狙えるだろう。銃槍を使う上で非常に重要な戦い方となるので是非習得したいテクニックだ。
変形後の弱攻撃は、武器が薙刀のように変形し、刺突ではなく薙ぎ払うような攻撃動作となる。
そのため一見すると攻撃範囲が広がったように見えるが、実際のところ範囲が広いのは2発目のみ。それ以外は縦振り系アクションなので相変わらず範囲は狭い。
また、攻撃のリーチも変形前よりやや短め。さらに1発目の振り始めが若干遅くなっている。
さらにさらに、攻撃の威力自体は変形前と同じだが、刺突属性ではないぶん実質的には攻撃力ダウンと言っても良い。(今作に登場する敵はほぼ全て標準防御≧刺突防御なので、標準属性のダメージは刺突属性のダメージと同等以下になる)
――といったように、変形後の弱攻撃はほぼほぼ変形前の下位互換。2発目に横振りがあるからといって、集団戦に対応できそうなどといったイメージは持たない方が良い。
強いて長所を探すとすれば、1発目の縦振りを利用して巨大ボスの頭部など高い位置の弱点を攻撃するといった使い道もあるにはあるが、しかしそれも思ったほど打点は高くなく、またやや斜めに振り下ろす軌道なので当てるのが難しく、さらに前述のとおり1発目の振り始めが遅いので1発目のみを繰り返して振ろうと思ってもあまり回転は良くない。
まぁ、変形後の弱攻撃を使うべき場面はほぼ無いだろう。
弱攻撃1(モ 95・攻323・ス18) 突き(刺突)
弱攻撃2(モ100・攻340・ス18) 突き(刺突)
弱攻撃3(モ105・攻357・ス18) 突き(刺突)
弱攻撃4(モ110・攻374・ス18) 突き(刺突)
※以降2~4繰り返し
<変形後>
弱攻撃1(モ 95・攻323・ス20) 縦振り
弱攻撃2(モ100・攻340・ス20) 横振り
弱攻撃3(モ105・攻357・ス18) 縦振り
弱攻撃4(モ110・攻374・ス18) 斜め振り
※以降3~4繰り返し
変形前の弱攻撃は全てが刺突攻撃。
見た目どおりリーチに優れており、攻撃範囲は直線的で狭いのが特徴。
範囲が狭いので基本的には敵をロックオンしておいた方が空振りの心配がなく戦いやすい。
攻撃速度は獣狩りの斧(変形後)よりやや速く、ちょうど獣狩りの斧(変形前)と同じくらい。素早い武器ではないが、長いリーチがありつつ獣狩りの斧(変形後)より振りが速いため、性能的なバランスは十分優秀と言えるだろう。
敢えて欠点を挙げるとすればそれは攻撃力の低さ。大柄な外見のわりに、意外にも攻撃力はそれほど高くない。
敵が刺突弱点ならその欠点もカバーできるが、そうでない場合には倒すまでに結構な手数がかかる。
一方、実はスタミナ消費が少なめという特徴もあるので、スタミナに対するコスパはこれまた意外と悪くない。つまり銃槍はこのような見た目ながらも、実はノコギリ鉈や仕込み杖のように軽量級の手数で勝負するタイプの武器と言えるだろう。
なお、弱攻撃4発目には強攻撃と同じように敵を大きく怯ませる性質があるが、実際のところ4発目を振るまでに敵の反撃が来る場合も多いため、怯みを期待して強引に4発目まで出そうとするのは危険。
むしろ2~3発目で敵が小さく怯む場合がある。怯んだ敵は直後に特定の反撃をしてくるので、それに合わせて変形攻撃の射撃を放つことでパリィがピッタリとハマる敵が非常に多い。
敵が怯む攻撃回数を憶えて変形攻撃を使うだけなのでタイミングを計る必要もなく初心者でもわりと簡単にパリィを狙えるだろう。銃槍を使う上で非常に重要な戦い方となるので是非習得したいテクニックだ。
変形後の弱攻撃は、武器が薙刀のように変形し、刺突ではなく薙ぎ払うような攻撃動作となる。
そのため一見すると攻撃範囲が広がったように見えるが、実際のところ範囲が広いのは2発目のみ。それ以外は縦振り系アクションなので相変わらず範囲は狭い。
また、攻撃のリーチも変形前よりやや短め。さらに1発目の振り始めが若干遅くなっている。
さらにさらに、攻撃の威力自体は変形前と同じだが、刺突属性ではないぶん実質的には攻撃力ダウンと言っても良い。(今作に登場する敵はほぼ全て標準防御≧刺突防御なので、標準属性のダメージは刺突属性のダメージと同等以下になる)
――といったように、変形後の弱攻撃はほぼほぼ変形前の下位互換。2発目に横振りがあるからといって、集団戦に対応できそうなどといったイメージは持たない方が良い。
強いて長所を探すとすれば、1発目の縦振りを利用して巨大ボスの頭部など高い位置の弱点を攻撃するといった使い道もあるにはあるが、しかしそれも思ったほど打点は高くなく、またやや斜めに振り下ろす軌道なので当てるのが難しく、さらに前述のとおり1発目の振り始めが遅いので1発目のみを繰り返して振ろうと思ってもあまり回転は良くない。
まぁ、変形後の弱攻撃を使うべき場面はほぼ無いだろう。
▲強攻撃
<変形前>
強攻撃(モ135・攻459・ス40) 突き(刺突)
<変形後>
強攻撃(モ145・攻493・ス45) 踏み込み突き(刺突)
変形前の強攻撃も刺突攻撃。
長いリーチが文字通り長所であり、また攻撃速度や威力もなかなか優秀。スタミナ消費も程よく妥当なところだろう。
遠めの間合いから大きめのダメージを稼ぎたいときや、弱攻撃から繋げてコンボのフィニッシュにしたり、あるいは弱攻撃よりも敵を怯ませる力が強いことを利用して敵の接近を阻むのに使ったりできる。
地味だが癖がなく、意外と使い勝手の良い技だ。
変形後の強攻撃は、変形前よりも動作前後の硬直はやや長いものの、攻撃しつつかなり前方に踏み込むため攻撃の間合いが非常に広いのが特徴。
さらに変形前の強攻撃よりも威力や敵を怯ませる力が強くなっている。
遠い間合いから飛び込むように大きなダメージを稼ぐことができ、強溜めと合わせて変形後状態での主力となる技。
動作後の硬直が長めなので当てたあとは後ステップで再び距離をとり、ヒット&アウェイの戦いをするのが基本。ただし、敵によってはさらに変形攻撃での追撃や、L2射撃でのパリィを狙えたりといったパターンが確定する場合もあるので、色々試して最適なセットプレーを探してみるのも良い。
強攻撃(モ135・攻459・ス40) 突き(刺突)
<変形後>
強攻撃(モ145・攻493・ス45) 踏み込み突き(刺突)
変形前の強攻撃も刺突攻撃。
長いリーチが文字通り長所であり、また攻撃速度や威力もなかなか優秀。スタミナ消費も程よく妥当なところだろう。
遠めの間合いから大きめのダメージを稼ぎたいときや、弱攻撃から繋げてコンボのフィニッシュにしたり、あるいは弱攻撃よりも敵を怯ませる力が強いことを利用して敵の接近を阻むのに使ったりできる。
地味だが癖がなく、意外と使い勝手の良い技だ。
変形後の強攻撃は、変形前よりも動作前後の硬直はやや長いものの、攻撃しつつかなり前方に踏み込むため攻撃の間合いが非常に広いのが特徴。
さらに変形前の強攻撃よりも威力や敵を怯ませる力が強くなっている。
遠い間合いから飛び込むように大きなダメージを稼ぐことができ、強溜めと合わせて変形後状態での主力となる技。
動作後の硬直が長めなので当てたあとは後ステップで再び距離をとり、ヒット&アウェイの戦いをするのが基本。ただし、敵によってはさらに変形攻撃での追撃や、L2射撃でのパリィを狙えたりといったパターンが確定する場合もあるので、色々試して最適なセットプレーを探してみるのも良い。
△強溜め
<変形前>
強攻撃(モ195・攻663・ス55) 突き(刺突)
<変形後>
強攻撃(モ245・攻833・ス60) 突進突き(刺突)
変形前の強溜めもリーチの長い刺突。
威力も高いが、何より役立つのはやはりその長いリーチで、敵との距離を詰める必要なく容易に攻撃を届かせることができる。
そして意外にも溜め時間も結構短め。
中でもこのリーチが活かされるのは敵の背後から内臓攻撃を狙う場合で、単純に内臓攻撃を成功させやすいというだけでなく、敵や地形の状況によっては一度内臓攻撃を当てて吹き飛ばしたあとも起き上がる敵の背中にもう一度この強溜めが届くため、スタミナの続く限り何度でも内臓攻撃ループでハメることが可能だ。(上手くいかない場合、一瞬だけ敵との距離を詰めて溜め始めるのがコツ)
変形後の強溜めはおよそダッシュ攻撃のように非常に長い距離を突進する刺突攻撃。
動作前後の硬直はやや長めだが、他の武器では見られないほど長い突進距離を持っており、ジャンプ攻撃や前ステ攻撃などより遠い間合いからでも攻撃を当てに行くことができる。
さらに威力も非常に高く、全ての武器の中でも上位の威力を発揮。
この技で遠距離からのヒット&アウェイを繰り返すのが変形後の基本戦法であり、敵の反撃を受けにくい強力な立ち回りとなっている。
また、敵を怯ませる力も強く、さらに怯んだ敵は高確率で特定の反撃行動をしてくる場合が多いため、この強溜めに続けてL2射撃を押すだけで簡単にパリィが決まる場合もある。L2射撃や変形攻撃など上手くパターンにハマる追撃がないか探してみると良い。
強攻撃(モ195・攻663・ス55) 突き(刺突)
<変形後>
強攻撃(モ245・攻833・ス60) 突進突き(刺突)
変形前の強溜めもリーチの長い刺突。
威力も高いが、何より役立つのはやはりその長いリーチで、敵との距離を詰める必要なく容易に攻撃を届かせることができる。
そして意外にも溜め時間も結構短め。
中でもこのリーチが活かされるのは敵の背後から内臓攻撃を狙う場合で、単純に内臓攻撃を成功させやすいというだけでなく、敵や地形の状況によっては一度内臓攻撃を当てて吹き飛ばしたあとも起き上がる敵の背中にもう一度この強溜めが届くため、スタミナの続く限り何度でも内臓攻撃ループでハメることが可能だ。(上手くいかない場合、一瞬だけ敵との距離を詰めて溜め始めるのがコツ)
変形後の強溜めはおよそダッシュ攻撃のように非常に長い距離を突進する刺突攻撃。
動作前後の硬直はやや長めだが、他の武器では見られないほど長い突進距離を持っており、ジャンプ攻撃や前ステ攻撃などより遠い間合いからでも攻撃を当てに行くことができる。
さらに威力も非常に高く、全ての武器の中でも上位の威力を発揮。
この技で遠距離からのヒット&アウェイを繰り返すのが変形後の基本戦法であり、敵の反撃を受けにくい強力な立ち回りとなっている。
また、敵を怯ませる力も強く、さらに怯んだ敵は高確率で特定の反撃行動をしてくる場合が多いため、この強溜めに続けてL2射撃を押すだけで簡単にパリィが決まる場合もある。L2射撃や変形攻撃など上手くパターンにハマる追撃がないか探してみると良い。
◆ジャンプ攻撃
<変形前>
ジャンプ攻撃(モ160・攻544・ス50) 突き(刺突)
<変形後>
ジャンプ攻撃(モ160・攻544・ス50) 縦振り
変形前のジャンプ攻撃は刺突属性で、かなり威力が高いのが特徴。
強攻撃を大きく上回る威力がありスタミナ消費のバランスも良い。
変形前状態では最も前方への射程の長い技になるので、高威力の飛び込み技として活用できる。
変形後のジャンプ攻撃は、威力やスタミナ消費こそ変形前と同じだが、縦振りアクションになり刺突属性ではなくなってしまった。実質的な攻撃力ダウンと考えて良い。(今作に登場する敵は全て刺突属性への防御力より標準属性への防御力の方が高いため)
また、変形後状態ではこのジャンプ攻撃に頼らなくても強溜めが非常に強力な飛び込み技として機能するため、ジャンプ攻撃の出番はほぼ無いだろう。
ジャンプ攻撃(モ160・攻544・ス50) 突き(刺突)
<変形後>
ジャンプ攻撃(モ160・攻544・ス50) 縦振り
変形前のジャンプ攻撃は刺突属性で、かなり威力が高いのが特徴。
強攻撃を大きく上回る威力がありスタミナ消費のバランスも良い。
変形前状態では最も前方への射程の長い技になるので、高威力の飛び込み技として活用できる。
変形後のジャンプ攻撃は、威力やスタミナ消費こそ変形前と同じだが、縦振りアクションになり刺突属性ではなくなってしまった。実質的な攻撃力ダウンと考えて良い。(今作に登場する敵は全て刺突属性への防御力より標準属性への防御力の方が高いため)
また、変形後状態ではこのジャンプ攻撃に頼らなくても強溜めが非常に強力な飛び込み技として機能するため、ジャンプ攻撃の出番はほぼ無いだろう。
◆ダッシュ攻撃
<変形前>
ダッシュ弱(モ 85・攻289・ス25) 突き(刺突)
ダッシュ強(モ115・攻391・ス45) 縦振り
<変形後>
ダッシュ弱(モ 90・攻306・ス25) 突き(刺突)
ダッシュ強(モ135・攻459・ス45) 縦振り
変形前のダッシュ攻撃はかなり微妙な性能。
威力が低く、そのわりにはスタミナ消費がやや多め。動作後の通常の弱攻撃への繋がりもそれほど早いわけではない。
またそもそも銃槍は敵からある程度の距離を保って戦うタイプの武器なので、ダッシュ攻撃で不必要に敵に近付きすぎること自体あまり有効な行動ではない。
基本的にダッシュ攻撃との相性はあまり良くない武器と思っておいた方が良いだろう。
変形前のダッシュ強も、強攻撃と比べると威力がやや低く、そのわりにはスタミナ消費が多いのが難点。刺突属性ではないのも残念なところ。
一応、動作が速めで、なんならダッシュ弱よりもスムーズに動ける感じはあるが、やはり威力・スタミナ消費のバランスが悪く扱いづらい。
変形後のダッシュ弱の性能は変形前とほぼ同じ。
やはり威力が低めなわりにはスタミナ消費が大きいため今一つな性能。
変形後状態には強溜めで突撃するという選択肢もあるためダッシュ攻撃の出番は非常に少ない。
変形後のダッシュ強は、モーション等の性能は変形前とほぼ同じ。
威力が変形前のダッシュ強より大幅に上がっているが、それでもまだ実用には物足りない性能。
ダッシュ弱(モ 85・攻289・ス25) 突き(刺突)
ダッシュ強(モ115・攻391・ス45) 縦振り
<変形後>
ダッシュ弱(モ 90・攻306・ス25) 突き(刺突)
ダッシュ強(モ135・攻459・ス45) 縦振り
変形前のダッシュ攻撃はかなり微妙な性能。
威力が低く、そのわりにはスタミナ消費がやや多め。動作後の通常の弱攻撃への繋がりもそれほど早いわけではない。
またそもそも銃槍は敵からある程度の距離を保って戦うタイプの武器なので、ダッシュ攻撃で不必要に敵に近付きすぎること自体あまり有効な行動ではない。
基本的にダッシュ攻撃との相性はあまり良くない武器と思っておいた方が良いだろう。
変形前のダッシュ強も、強攻撃と比べると威力がやや低く、そのわりにはスタミナ消費が多いのが難点。刺突属性ではないのも残念なところ。
一応、動作が速めで、なんならダッシュ弱よりもスムーズに動ける感じはあるが、やはり威力・スタミナ消費のバランスが悪く扱いづらい。
変形後のダッシュ弱の性能は変形前とほぼ同じ。
やはり威力が低めなわりにはスタミナ消費が大きいため今一つな性能。
変形後状態には強溜めで突撃するという選択肢もあるためダッシュ攻撃の出番は非常に少ない。
変形後のダッシュ強は、モーション等の性能は変形前とほぼ同じ。
威力が変形前のダッシュ強より大幅に上がっているが、それでもまだ実用には物足りない性能。
◆回避攻撃・前ステップ攻撃
<変形前>
回避・前ステ攻撃(モ 85・攻289・ス20) 斜め振り
<変形後>
回避・前ステ攻撃(モ 90・攻306・ス22) 突き(刺突)
回避・ステップ攻撃も微妙な性能。
威力、スタミナの情報を見ると分かるように、弱攻撃より威力が低いうえにスタミナ消費が大きい。
つまり、銃槍はステップした後もステップ攻撃は使わず通常の弱攻撃を出した方が威力もスタミナもお得ということ。
ステップ攻撃を使う利点はステップから素早く出せるということのみで、とにかく急いで反撃を当てたいというのなら使う価値もあるが、そうでないのなら弱攻撃の方を優先して使う方が良いだろう。
特に変形前のステップ攻撃は刺突属性ですらないため、威力の低さがさらに目立つ。
回避・前ステ攻撃(モ 85・攻289・ス20) 斜め振り
<変形後>
回避・前ステ攻撃(モ 90・攻306・ス22) 突き(刺突)
回避・ステップ攻撃も微妙な性能。
威力、スタミナの情報を見ると分かるように、弱攻撃より威力が低いうえにスタミナ消費が大きい。
つまり、銃槍はステップした後もステップ攻撃は使わず通常の弱攻撃を出した方が威力もスタミナもお得ということ。
ステップ攻撃を使う利点はステップから素早く出せるということのみで、とにかく急いで反撃を当てたいというのなら使う価値もあるが、そうでないのなら弱攻撃の方を優先して使う方が良いだろう。
特に変形前のステップ攻撃は刺突属性ですらないため、威力の低さがさらに目立つ。
◆横ステップ・後ステップ攻撃
<変形前>
横ステ攻撃(モ 85・攻289・ス20) 斜め振り
後ステ攻撃(モ 85・攻289・ス20) 斜め振り
<変形後>
横ステ攻撃(モ 90・攻306・ス22) 突き(刺突)
後ステ攻撃(モ 90・攻306・ス22) 突き(刺突)
横ステップ攻撃・後ステップ攻撃も基本的な性能は回避・前ステップ攻撃と同じ。
やはり威力が低いわりにスタミナ消費が多いのであまり使いたくないところ。
後ステップ攻撃は他の武器では「敵の攻撃を後ステップで回避しつつ反撃」といった使い方ができるが、リーチの長い銃槍ならば後ステップのあと通常の弱攻撃を出すことでも上記のような使い方が可能。ここもやはりスピード感を重視して後ステ攻撃か、威力・スタミナを重視して通常攻撃かで使い分けると良い。
横ステ攻撃(モ 85・攻289・ス20) 斜め振り
後ステ攻撃(モ 85・攻289・ス20) 斜め振り
<変形後>
横ステ攻撃(モ 90・攻306・ス22) 突き(刺突)
後ステ攻撃(モ 90・攻306・ス22) 突き(刺突)
横ステップ攻撃・後ステップ攻撃も基本的な性能は回避・前ステップ攻撃と同じ。
やはり威力が低いわりにスタミナ消費が多いのであまり使いたくないところ。
後ステップ攻撃は他の武器では「敵の攻撃を後ステップで回避しつつ反撃」といった使い方ができるが、リーチの長い銃槍ならば後ステップのあと通常の弱攻撃を出すことでも上記のような使い方が可能。ここもやはりスピード感を重視して後ステ攻撃か、威力・スタミナを重視して通常攻撃かで使い分けると良い。
◆バクステ攻撃
<変形前>
バクステ弱(モ 90・攻306・ス20) 突き(刺突)
バクステ強(モ120・攻408・ス35) 縦振り
<変形後>
バクステ弱(モ 90・攻306・ス25) 突き(刺突)
バクステ強(モ135・攻459・ス45) 縦振り
バクステ攻撃もやはりバクステ弱は変形前後とも威力が低いわりにスタミナ消費が多め。
後ステ攻撃の項目でも書いたように、リーチの長い銃槍ならばバクステ攻撃を使わなくても、バクステ後に通常の弱攻撃を出すことでも同じような使い方ができる。
スピード感を重視するならバクステ攻撃。威力・スタミナを重視するなら通常攻撃というように使い分けるのが基本。
バクステ強は変形前後ともしっかりと威力は高めだが、それ以上にスタミナ消費が大きく、効率が悪い。
こちらもやはりバクステ強ではなく、バクステ後に通常の強攻撃を振った方が威力・スタミナに関しては性能が良い。もちろんモーションはバクステ強の方が圧倒的に速いが。
一応、変形前のバクステ弱は後ステ攻撃よりも威力が高く、しかも刺突属性になっているぶん性能が良い。
しかし変形後のバクステ弱の方は後ステ攻撃よりも極僅かだがスタミナ消費が増えているぶん性能が低くなっている。
変形前後でバクステ弱と後ステ攻撃のどちらが優秀か入れ替わるのでなかなか分かりにくいかもしれないが、使い分けが難しいと感じたら変形前後ともバクステ弱で統一すると良いだろう。
バクステ弱(モ 90・攻306・ス20) 突き(刺突)
バクステ強(モ120・攻408・ス35) 縦振り
<変形後>
バクステ弱(モ 90・攻306・ス25) 突き(刺突)
バクステ強(モ135・攻459・ス45) 縦振り
バクステ攻撃もやはりバクステ弱は変形前後とも威力が低いわりにスタミナ消費が多め。
後ステ攻撃の項目でも書いたように、リーチの長い銃槍ならばバクステ攻撃を使わなくても、バクステ後に通常の弱攻撃を出すことでも同じような使い方ができる。
スピード感を重視するならバクステ攻撃。威力・スタミナを重視するなら通常攻撃というように使い分けるのが基本。
バクステ強は変形前後ともしっかりと威力は高めだが、それ以上にスタミナ消費が大きく、効率が悪い。
こちらもやはりバクステ強ではなく、バクステ後に通常の強攻撃を振った方が威力・スタミナに関しては性能が良い。もちろんモーションはバクステ強の方が圧倒的に速いが。
一応、変形前のバクステ弱は後ステ攻撃よりも威力が高く、しかも刺突属性になっているぶん性能が良い。
しかし変形後のバクステ弱の方は後ステ攻撃よりも極僅かだがスタミナ消費が増えているぶん性能が低くなっている。
変形前後でバクステ弱と後ステ攻撃のどちらが優秀か入れ替わるのでなかなか分かりにくいかもしれないが、使い分けが難しいと感じたら変形前後ともバクステ弱で統一すると良いだろう。
☆変形攻撃
<変形前>
変形前→後(モ80×15hit・攻224×15hit・ス0 水銀弾1消費) 射撃(血)
※ダメージ補正-90%
<変形後>
変形後→前(モ130・攻442・ス25) 大きく横振り
変形前→後攻撃は、水銀弾を1発消費する射撃。
いわゆる散弾銃タイプの射撃で、射程距離や散弾の広がり方は左手装備の「獣狩りの散弾銃」とほぼ同じ。
全部で15発の散弾が発射されるが1hitごとのダメージは小さく、また、身体の大きな敵に至近距離で接射した場合でも全hitすることは珍しく、hit数はかなりバラつきやすい。
メニュー画面で表示される攻撃力は左手装備の散弾銃に比べてかなり高いが、左手銃とはダメージ計算の性質が異なるので実際に敵に与えるダメージは左手銃よりも低め。(ちなみに同様の理由により、本来なら多段hit攻撃と相性の良い血晶石の効果”攻撃力を加算”も恩恵が薄くなっている)
そのため、遠距離から撃っても効果は薄く、ダメージを稼ぎたいなら飽くまで至近距離での使用が基本。
(なお、敵のNPCが使う銃槍は散弾が1hitかすっただけでもとんでもない大ダメージを食わされる。遠距離で撃たれれば範囲の広さが凶悪だし、近距離なら複数hitで即死級。まったくズルい話だw)
さらに上記のとおり銃撃のみのダメージなら左手装備の散弾銃の方が優秀なので、銃槍の射撃の長所はダメージよりも「パリィをとりやすい」という点にこそある。
銃槍のこの変形攻撃やL2攻撃による射撃は、弱攻撃や強攻撃、強溜めから続けて出した場合の射撃の発生速度が絶妙の間隔になっており、特にタイミングを合わせなくてもピタリとパリィの噛み合う敵が非常に多い。
今作に登場する敵は怯むとその直後に特定の反撃をしてくるAIになっているため、その怯みに合わせて変形攻撃やL2攻撃の射撃を放つだけで良いのだ。
弱攻撃・強攻撃・強溜めそれぞれ射撃に繋がるタイミングが微妙に異なるので、その敵に合わせた最適なタイミングとなる組み合わせを探すのが銃槍の真価を発揮するための最重要事項と言えるだろう。
また、仮にパリィのタイミングが上手く合わず失敗したとしても、敵を怯ませる力が非常に強いため敵の反撃を阻害し、安全性は高い。
変形後→前攻撃はリーチ・範囲に優れた横振り。
刺突属性ではないが威力が高めで、なによりスタミナ消費が少ないのが特徴。
変形後状態は弱攻撃の性能が悪く、強攻撃や強溜めなど単発の技が戦いの中心になるため、残ったスタミナで効率良く高ダメージの追撃ができるこの技は非常に使い勝手が良い。
L2射撃によるパリィが取りにくい、またはL2射撃を使うまでもなく弾丸を温存したい敵などに対して使っていくと良いだろう。
また、性能の低いステップ攻撃やバクステ攻撃の代わりに使うのも良い。
変形前→後(モ80×15hit・攻224×15hit・ス0 水銀弾1消費) 射撃(血)
※ダメージ補正-90%
<変形後>
変形後→前(モ130・攻442・ス25) 大きく横振り
変形前→後攻撃は、水銀弾を1発消費する射撃。
いわゆる散弾銃タイプの射撃で、射程距離や散弾の広がり方は左手装備の「獣狩りの散弾銃」とほぼ同じ。
全部で15発の散弾が発射されるが1hitごとのダメージは小さく、また、身体の大きな敵に至近距離で接射した場合でも全hitすることは珍しく、hit数はかなりバラつきやすい。
メニュー画面で表示される攻撃力は左手装備の散弾銃に比べてかなり高いが、左手銃とはダメージ計算の性質が異なるので実際に敵に与えるダメージは左手銃よりも低め。(ちなみに同様の理由により、本来なら多段hit攻撃と相性の良い血晶石の効果”攻撃力を加算”も恩恵が薄くなっている)
そのため、遠距離から撃っても効果は薄く、ダメージを稼ぎたいなら飽くまで至近距離での使用が基本。
(なお、敵のNPCが使う銃槍は散弾が1hitかすっただけでもとんでもない大ダメージを食わされる。遠距離で撃たれれば範囲の広さが凶悪だし、近距離なら複数hitで即死級。まったくズルい話だw)
さらに上記のとおり銃撃のみのダメージなら左手装備の散弾銃の方が優秀なので、銃槍の射撃の長所はダメージよりも「パリィをとりやすい」という点にこそある。
銃槍のこの変形攻撃やL2攻撃による射撃は、弱攻撃や強攻撃、強溜めから続けて出した場合の射撃の発生速度が絶妙の間隔になっており、特にタイミングを合わせなくてもピタリとパリィの噛み合う敵が非常に多い。
今作に登場する敵は怯むとその直後に特定の反撃をしてくるAIになっているため、その怯みに合わせて変形攻撃やL2攻撃の射撃を放つだけで良いのだ。
弱攻撃・強攻撃・強溜めそれぞれ射撃に繋がるタイミングが微妙に異なるので、その敵に合わせた最適なタイミングとなる組み合わせを探すのが銃槍の真価を発揮するための最重要事項と言えるだろう。
また、仮にパリィのタイミングが上手く合わず失敗したとしても、敵を怯ませる力が非常に強いため敵の反撃を阻害し、安全性は高い。
変形後→前攻撃はリーチ・範囲に優れた横振り。
刺突属性ではないが威力が高めで、なによりスタミナ消費が少ないのが特徴。
変形後状態は弱攻撃の性能が悪く、強攻撃や強溜めなど単発の技が戦いの中心になるため、残ったスタミナで効率良く高ダメージの追撃ができるこの技は非常に使い勝手が良い。
L2射撃によるパリィが取りにくい、またはL2射撃を使うまでもなく弾丸を温存したい敵などに対して使っていくと良いだろう。
また、性能の低いステップ攻撃やバクステ攻撃の代わりに使うのも良い。
☆L2攻撃
<変形後>
L2攻撃(モ80×15hit・攻224×15hit・ス0 水銀弾1消費) 射撃(血)
※ダメージ補正-90%
L2攻撃は水銀弾を1発消費する射撃。威力などの性能は変形前→後攻撃と同じ。
単独で使うこともできるが、L2ボタンを押してから実際に弾が発射されるまで若干のタイムラグがあるやや重い操作感になっているので、この技のみで敵の攻撃にタイミングを合わせてパリィを狙うのはやや難しい。
そのため主な使い方は変形攻撃と同様、強攻撃や強溜めと組み合わせてのパリィ狙い。
強攻撃や強溜めから続けて発射すると、その若干遅い発射間隔が逆に都合良くぴったりと敵の反撃に噛み合い簡単にパリィが取れることがある。
強攻撃・強溜めどちらから連携するかによって微妙にタイミングが変わるので、敵に合わせて最適のタイミングになる組み合わせを探すと良い。
L2攻撃(モ80×15hit・攻224×15hit・ス0 水銀弾1消費) 射撃(血)
※ダメージ補正-90%
L2攻撃は水銀弾を1発消費する射撃。威力などの性能は変形前→後攻撃と同じ。
単独で使うこともできるが、L2ボタンを押してから実際に弾が発射されるまで若干のタイムラグがあるやや重い操作感になっているので、この技のみで敵の攻撃にタイミングを合わせてパリィを狙うのはやや難しい。
そのため主な使い方は変形攻撃と同様、強攻撃や強溜めと組み合わせてのパリィ狙い。
強攻撃や強溜めから続けて発射すると、その若干遅い発射間隔が逆に都合良くぴったりと敵の反撃に噛み合い簡単にパリィが取れることがある。
強攻撃・強溜めどちらから連携するかによって微妙にタイミングが変わるので、敵に合わせて最適のタイミングになる組み合わせを探すと良い。
《 キーポイント 》
その武器の性能、および立ち回りを考える上で重要なポイントをピックアップ。
縦振り: <変形後>弱攻撃(あまり打点は高くない)
初手 : <変形前>弱攻撃・強攻撃・強溜め
<変形後>強攻撃・強溜め
<変形後>強攻撃・強溜め
刺突属性: <変形前>弱攻撃・強攻撃・強溜め
<変形後>強攻撃・強溜め
<変形後>強攻撃・強溜め
<火薬庫の狩人証の心得>
やぁ、来たね。そう、素晴らしい武器だろう、その銃槍。
実に美しい造形。そして何よりの美しさは、その強度だよね。
内部で火薬が炸裂しても、武器としていささかの支障もないこの頑丈さ。これが良いのだよ。
武器とは武器であって武器たるべしだし、武器たらざるは武器にあらずと。美術品ではないのだからね。
さぁ、早くこっちに寄越せ。手入れしてあげよう。
ところで、どうなんだね? その、獣狩りとかいうやつは、順調か?
まぁ、狩るのが獣だか何だか知らないが、もちろん役に立っているのだろう、この銃槍は?
……まさか、上手くいっていないのか? これを使っているのに?
信じがたいね。君はアレか? もしかしてセンスがないのか? 頭の様子が残念なのか?
きっとそうだろうね。良く見るとどうにも風采の上がらない顔をしているよ、君は。
あのね。考えてみれば分かるだろう?
なんだって槍の内部に散弾銃を仕込んであると思う?
まぁ、理由の8割は単に面白そうだからやってみただけだと思うが。
わざわざ槍と銃を一緒にしているんだ。別々に持てば良いものをわざわざ一緒にね。
察したまえよ。
槍の穂先でこじ開けた傷口や鎧の隙間に銃弾をブチ込むんだよ。グサッ! ズドン!って。それ以外の使い道などないじゃないか。
ね? まずは槍の間合いを活かして、そう、何でも良い。変形前の弱攻撃でも、強攻撃でも、強溜めでも、変形後の強攻撃や強溜めの突進でも何でも良いんだ。相手がひるむまでひたすら突っつけ。ここまでは普通の槍でもできること。元来、槍とはそういう意地の悪い武器なんだ。遠慮するな。
すると、ひるんだ相手は必ず何らかの抵抗をしてくるだろ? そりゃそうさ。何もしなけりゃそのまま槍の間合いに突っつき殺されちまうんだから。人間だろうが獣だろうが、そいつは本能だよ。苦しい状況を変えなきゃならんと必ず抵抗してくる。
そこを、ズドン! だよ。
抵抗しようと思ったその心根ごと散弾で木っ端微塵に粉砕してやるのさ。あぁ、相手はひざから崩れ落ちるだろうね。……身体に風穴が空いてなけりゃの話だが。
心配するな。タイミングを計る必要はないんだよ。
相手がひるんだのを見たら、「変形前→後攻撃」や「変形後L2射撃」をズドンで良い。それでだいたい合う。
ね? どうしても心配なら相手がひるむまでの攻撃回数でも数えてれば良いんじゃないか?
…どうしたね? なに? 突いても銃弾でもひるまない敵はどうするのか?
………。知らんよそんなこと。
あのねぇ、君が今言ったことは、アレだよ?
ハサミで石を切るにはどうすりゃ良いのか、って聞いたのと同じだよ?
知るわけないだろ、そんなこと。
君が持ってるのはハサミなんだから紙を切れよ。石を切ろうとするな。
道具とは元来そういうもんだろう? 違うか? 武器を何だと思ってるんだ? 意図しない用途に武器を使うなよ。武器にできないことをさせるな。分かってるのか? おい? 本当に分かってるのか?
さぁ、もう行ってくれ。手入れは済んだ。
これ以上つまらないこと言ったら俺が貴様を撃ち殺すぞ。
やぁ、来たね。そう、素晴らしい武器だろう、その銃槍。
実に美しい造形。そして何よりの美しさは、その強度だよね。
内部で火薬が炸裂しても、武器としていささかの支障もないこの頑丈さ。これが良いのだよ。
武器とは武器であって武器たるべしだし、武器たらざるは武器にあらずと。美術品ではないのだからね。
さぁ、早くこっちに寄越せ。手入れしてあげよう。
ところで、どうなんだね? その、獣狩りとかいうやつは、順調か?
まぁ、狩るのが獣だか何だか知らないが、もちろん役に立っているのだろう、この銃槍は?
……まさか、上手くいっていないのか? これを使っているのに?
信じがたいね。君はアレか? もしかしてセンスがないのか? 頭の様子が残念なのか?
きっとそうだろうね。良く見るとどうにも風采の上がらない顔をしているよ、君は。
あのね。考えてみれば分かるだろう?
なんだって槍の内部に散弾銃を仕込んであると思う?
まぁ、理由の8割は単に面白そうだからやってみただけだと思うが。
わざわざ槍と銃を一緒にしているんだ。別々に持てば良いものをわざわざ一緒にね。
察したまえよ。
槍の穂先でこじ開けた傷口や鎧の隙間に銃弾をブチ込むんだよ。グサッ! ズドン!って。それ以外の使い道などないじゃないか。
ね? まずは槍の間合いを活かして、そう、何でも良い。変形前の弱攻撃でも、強攻撃でも、強溜めでも、変形後の強攻撃や強溜めの突進でも何でも良いんだ。相手がひるむまでひたすら突っつけ。ここまでは普通の槍でもできること。元来、槍とはそういう意地の悪い武器なんだ。遠慮するな。
すると、ひるんだ相手は必ず何らかの抵抗をしてくるだろ? そりゃそうさ。何もしなけりゃそのまま槍の間合いに突っつき殺されちまうんだから。人間だろうが獣だろうが、そいつは本能だよ。苦しい状況を変えなきゃならんと必ず抵抗してくる。
そこを、ズドン! だよ。
抵抗しようと思ったその心根ごと散弾で木っ端微塵に粉砕してやるのさ。あぁ、相手はひざから崩れ落ちるだろうね。……身体に風穴が空いてなけりゃの話だが。
心配するな。タイミングを計る必要はないんだよ。
相手がひるんだのを見たら、「変形前→後攻撃」や「変形後L2射撃」をズドンで良い。それでだいたい合う。
ね? どうしても心配なら相手がひるむまでの攻撃回数でも数えてれば良いんじゃないか?
…どうしたね? なに? 突いても銃弾でもひるまない敵はどうするのか?
………。知らんよそんなこと。
あのねぇ、君が今言ったことは、アレだよ?
ハサミで石を切るにはどうすりゃ良いのか、って聞いたのと同じだよ?
知るわけないだろ、そんなこと。
君が持ってるのはハサミなんだから紙を切れよ。石を切ろうとするな。
道具とは元来そういうもんだろう? 違うか? 武器を何だと思ってるんだ? 意図しない用途に武器を使うなよ。武器にできないことをさせるな。分かってるのか? おい? 本当に分かってるのか?
さぁ、もう行ってくれ。手入れは済んだ。
これ以上つまらないこと言ったら俺が貴様を撃ち殺すぞ。
〈入手方法〉
「銃槍」 血晶石スロット:放射・放射・三角
・旧市街の建物内にて遺体から入手
・「火薬の狩人証」入手後に狩人の夢にて購入可
火薬の狩人証は旧市街にてNPCデュラの連続イベントを完了するか、デュラを倒すと入手
以下は連続イベントの手順。
1.旧市街にてデュラに敵を攻撃しないよう忠告されるが、無視してボス「血に渇いた獣」を倒す。
2.ストーリーを進めて隠し街ヤハグルへと到達し、ボス「黒獣パール」を倒す。
3.黒獣パールの背後の扉から旧市街に繋がっているので、旧市街へ進む。
ただし、パールの扉から先で敵を攻撃してはいけない。
4.デュラのところまで行き、会話するとイベント完了。火薬の狩人証を入手。
・「火薬の狩人証」入手後に狩人の夢にて購入可
火薬の狩人証は旧市街にてNPCデュラの連続イベントを完了するか、デュラを倒すと入手
以下は連続イベントの手順。
1.旧市街にてデュラに敵を攻撃しないよう忠告されるが、無視してボス「血に渇いた獣」を倒す。
2.ストーリーを進めて隠し街ヤハグルへと到達し、ボス「黒獣パール」を倒す。
3.黒獣パールの背後の扉から旧市街に繋がっているので、旧市街へ進む。
ただし、パールの扉から先で敵を攻撃してはいけない。
4.デュラのところまで行き、会話するとイベント完了。火薬の狩人証を入手。
「異質の銃槍」 血晶石スロット:放射・放射・欠損
・深きトゥメルの汎聖杯 ID:7upghvbq 第1層、灯り前の脇道
・深きトゥメルの汎聖杯 ID:7upghvbq 第1層、灯り前の脇道
「失われた銃槍」 血晶石スロット:放射・三角・欠損
・病めるローランの汎聖杯 ID:4yrijguf 第1層、灯り前の脇道
・病めるローランの汎聖杯 ID:4yrijguf 第1層、灯り前の脇道
〈血晶石について〉
血晶石による強化は、
基本的には3デブから入手できる強化石で物理攻撃力を伸ばす方針で良いだろう。
3デブ強化石は血の攻撃力も上がるため、射撃の威力もアップする。
また、技術ステータス育成のみでは攻撃力が上がらなくなってくる育成後半になったら、首なし獣血主から入手できる筋力補正石も採用を検討すると良い。
筋力育成でも効率良く攻撃力が伸びるようになるので最終的には3デブ強化石を上回る物理攻撃力を得ることができる。
筋力補正石は内蔵攻撃の威力アップにも対応している。
ただし、筋力補正石は血の攻撃力アップには関わらないため、射撃の威力は3デブ強化石よりも下がることになる。
―—が、銃槍の射撃はもともとそれほど大きなダメージ源ではないので、血の攻撃力よりも物理攻撃力を優先して伸ばす方が良いと思われる。
同様の理由で、射撃に特化する血攻撃アップ系の血晶石もオススメはしない。
そして物理攻撃力をさらに高めたい場合は、刺突特化の血晶石を検討すると良い。
銃槍は変形前の弱・強・強溜め、変形後の強・強溜めなど主要な攻撃のほとんどが刺突属性で、しかも刺突特化石は内蔵攻撃の威力アップにも対応しているので銃槍の戦い方とはかなり相性が良い。
ただ、刺突以外のアクションは全く強化されないので、射撃の威力が全く上がらないのはもちろんのこと、変形前の回避・ステップ攻撃や、変形後の弱攻撃なども最低限の攻撃力になる。
特に回避から素早く反撃する手段がなくなる(ダメージが稼げなくなる)ので、その辺りは戦い方を多少工夫する必要があるだろう。
ちなみに余談だが、
今作では”低威力の複数hit技には攻撃力加算タイプの血晶石が効果的”というのがセオリーとしてある。
銃槍の散弾射撃もまさにその低威力15hitの技なのだが、残念ながら銃槍の射撃に上記のセオリーは当てはまらず、加算タイプの血晶石を組み合わせてもダメージはほとんど上がらない。
―—と言うか、もともとは銃槍の射撃にもちゃんと加算血晶の効果が適用されていたのだが、当然ながら1発15hitの弾丸全てに加算効果が乗った結果とんでもない威力を発揮するバケモノ武器「通称:加算銃槍」となってしまい、ゲームバランスが崩壊しかけたためアップデートで修正されたのだ。
そのため、銃槍の射撃はダメージ計算の仕組みが左手装備の散弾銃とは少々異なっており、乗算タイプの血晶石でも加算タイプの血晶石でもメニュー画面の表示攻撃力に対して実際のダメージの上昇はかなりマイルドになるよう調整されている。
銃槍の射撃の攻撃力が左手散弾銃の攻撃力よりかなり高く表示されるのに、実際のダメージにそれほど差がないのはそのためだ。
以下に記載している攻撃力は関連ステータス99、武器強化最大、
ダメージサンプルは全属性防御100の敵(ほぼヤーナム市民)を想定したものです。
計算によって算出した数字なのでゲーム中で実際に表示される攻撃力・ダメージとは1~2ポイント程度ズレる可能性があります。(小数点以下の処理による誤差)
血晶石の入手にかかる所要時間は使用武器の攻撃力や、プレイヤーの得手・不得手によって個人差が大きいと思いますので、飽くまで参考程度に考えて下さい。
概ね、ボスからのドロップについては1回倒すのに4分(2層以下に登場するボスについてはボス部屋前でのセーブデータをバックアップ保存し、目的の血晶石が出なかった場合はバックアップから復元するリセマラ方式です)、モブ敵からのドロップについては血晶石を1個落とすのに2分くらいのマラソンになることを想定して計算しています。
基本的には3デブから入手できる強化石で物理攻撃力を伸ばす方針で良いだろう。
3デブ強化石は血の攻撃力も上がるため、射撃の威力もアップする。
また、技術ステータス育成のみでは攻撃力が上がらなくなってくる育成後半になったら、首なし獣血主から入手できる筋力補正石も採用を検討すると良い。
筋力育成でも効率良く攻撃力が伸びるようになるので最終的には3デブ強化石を上回る物理攻撃力を得ることができる。
筋力補正石は内蔵攻撃の威力アップにも対応している。
ただし、筋力補正石は血の攻撃力アップには関わらないため、射撃の威力は3デブ強化石よりも下がることになる。
―—が、銃槍の射撃はもともとそれほど大きなダメージ源ではないので、血の攻撃力よりも物理攻撃力を優先して伸ばす方が良いと思われる。
同様の理由で、射撃に特化する血攻撃アップ系の血晶石もオススメはしない。
そして物理攻撃力をさらに高めたい場合は、刺突特化の血晶石を検討すると良い。
銃槍は変形前の弱・強・強溜め、変形後の強・強溜めなど主要な攻撃のほとんどが刺突属性で、しかも刺突特化石は内蔵攻撃の威力アップにも対応しているので銃槍の戦い方とはかなり相性が良い。
ただ、刺突以外のアクションは全く強化されないので、射撃の威力が全く上がらないのはもちろんのこと、変形前の回避・ステップ攻撃や、変形後の弱攻撃なども最低限の攻撃力になる。
特に回避から素早く反撃する手段がなくなる(ダメージが稼げなくなる)ので、その辺りは戦い方を多少工夫する必要があるだろう。
ちなみに余談だが、
今作では”低威力の複数hit技には攻撃力加算タイプの血晶石が効果的”というのがセオリーとしてある。
銃槍の散弾射撃もまさにその低威力15hitの技なのだが、残念ながら銃槍の射撃に上記のセオリーは当てはまらず、加算タイプの血晶石を組み合わせてもダメージはほとんど上がらない。
―—と言うか、もともとは銃槍の射撃にもちゃんと加算血晶の効果が適用されていたのだが、当然ながら1発15hitの弾丸全てに加算効果が乗った結果とんでもない威力を発揮するバケモノ武器「通称:加算銃槍」となってしまい、ゲームバランスが崩壊しかけたためアップデートで修正されたのだ。
そのため、銃槍の射撃はダメージ計算の仕組みが左手装備の散弾銃とは少々異なっており、乗算タイプの血晶石でも加算タイプの血晶石でもメニュー画面の表示攻撃力に対して実際のダメージの上昇はかなりマイルドになるよう調整されている。
銃槍の射撃の攻撃力が左手散弾銃の攻撃力よりかなり高く表示されるのに、実際のダメージにそれほど差がないのはそのためだ。
以下に記載している攻撃力は関連ステータス99、武器強化最大、
ダメージサンプルは全属性防御100の敵(ほぼヤーナム市民)を想定したものです。
計算によって算出した数字なのでゲーム中で実際に表示される攻撃力・ダメージとは1~2ポイント程度ズレる可能性があります。(小数点以下の処理による誤差)
血晶石の入手にかかる所要時間は使用武器の攻撃力や、プレイヤーの得手・不得手によって個人差が大きいと思いますので、飽くまで参考程度に考えて下さい。
概ね、ボスからのドロップについては1回倒すのに4分(2層以下に登場するボスについてはボス部屋前でのセーブデータをバックアップ保存し、目的の血晶石が出なかった場合はバックアップから復元するリセマラ方式です)、モブ敵からのドロップについては血晶石を1個落とすのに2分くらいのマラソンになることを想定して計算しています。
○基本パターン(3デブ物理乗算) 基本攻撃力700 血577
放射「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第1層ボス"3デブ"より入手)
入手率:4.27% 所要時間:約1.6時間
入手率:4.27% 所要時間:約1.6時間
放射「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第1層ボス"3デブ"より入手)
入手率:4.27% 所要時間:約1.6時間
入手率:4.27% 所要時間:約1.6時間
三角「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(イズ ID: nkdye4zx 第1層ボス"3デブ"より入手)
入手率:3.49% 所要時間:約2時間
入手率:3.49% 所要時間:約2時間
合計5時間(毎日2時間プレイして約3日)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:590 強攻撃:851 強溜め:1229 内臓攻撃:3758
<変形後> 弱攻撃:590 強攻撃:914 強溜め:1543 内臓攻撃:3758
銃撃 :38×15hit
物理属性武器の基本パターン。入手も容易で、効果も高い。
物理強化は血の攻撃力にも対応しているので、銃撃の威力もしっかりと強化できる。
近接攻撃と銃撃の両方を強化したいならこれが最もバランスの良い組み合わせと言えるだろう。
銃槍の銃撃は左手銃とはダメージ計算の仕方が若干異なるので表示攻撃力での単純な比較は難しい。
この状態での銃撃の威力は、散弾タイプの左手銃である「ルドウイークの長銃」以上、「獣狩りの散弾銃」より若干低いといったところ。(左手銃に「血の攻撃+28.7%、血攻撃加算+7.3」を装着している場合)
<変形前> 弱攻撃:590 強攻撃:851 強溜め:1229 内臓攻撃:3758
<変形後> 弱攻撃:590 強攻撃:914 強溜め:1543 内臓攻撃:3758
銃撃 :38×15hit
物理属性武器の基本パターン。入手も容易で、効果も高い。
物理強化は血の攻撃力にも対応しているので、銃撃の威力もしっかりと強化できる。
近接攻撃と銃撃の両方を強化したいならこれが最もバランスの良い組み合わせと言えるだろう。
銃槍の銃撃は左手銃とはダメージ計算の仕方が若干異なるので表示攻撃力での単純な比較は難しい。
この状態での銃撃の威力は、散弾タイプの左手銃である「ルドウイークの長銃」以上、「獣狩りの散弾銃」より若干低いといったところ。(左手銃に「血の攻撃+28.7%、血攻撃加算+7.3」を装着している場合)
○近接重視パターン(首なし獣血主 重い深淵) 基本攻撃力707 血355
放射「筋力補正+65 物理加算+15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.76% 所要時間:約9時間
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.76% 所要時間:約9時間
放射「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第1層ボス"3デブ"より入手)
入手率:4.27% 所要時間:約1.6時間
入手率:4.27% 所要時間:約1.6時間
三角「物理強化+27.2% スタミナ呪い」(イズ ID: nkdye4zx 第1層ボス"3デブ"より入手)
入手率:3.49% 所要時間:約2時間
入手率:3.49% 所要時間:約2時間
合計14時間(毎日2時間プレイして約7日)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:632 強攻撃:899 強溜め:1292 内臓攻撃:3819
<変形後> 弱攻撃:632 強攻撃:965 強溜め:1621 内臓攻撃:3819
銃撃 :30×15hit
筋力補正+65と物理強化+〇%を比較すると、
銃槍の場合、筋・技99なら1つ目の筋力補正+65は物理強化+32.5%に匹敵する効果がある。
また、仮に2つ以上の筋力補正+65を付けるとしたら、2つ目は物理強化+24.5%に相当。3デブ産の強化石より大幅に効果が低くなってしまうので、筋力補正石は1つだけで良い。
低ステータスの場合、
筋力重視育成(技術が低い)なら筋力25くらいから、
技術ステが高い場合でも筋力40以上あるなら3デブ強化石よりも強くなるだろう。
3デブ強化石を使う基本パターンと比較して近接攻撃のダメージはおよそ40ポイントもアップする。攻撃力がやや低めな銃槍にとっては重要な火力アップだ。
内臓攻撃の強化に対応している点でも利便性が高い。
ただし、筋力補正石は血の攻撃力(銃撃)には対応していないので、銃撃の威力は3デブ強化石を使う基本パターンより大幅にダウンしてしまう。
1hitあたりおよそ8ポイントのダメージ減。
とは言え、銃槍の銃撃は敵を怯ませたりパリィしたりが主な使い道で、ダメージ目的で使うことはあまり多くないため、このくらいのダメージ減少なら十分許容範囲だろう。
また、別の見方をすれば弱攻撃1発で稼いだ40ポイントぶんのダメージアップが銃撃5hitでチャラになるとも言え、よほど銃撃を多用する(弱攻撃よりも銃撃の使用回数が多いような)奇抜なプレイスタイルでもない限りは弱攻撃で稼ぐダメージ量の方が多くなるはずだ。
銃撃の威力が下がったからといって、銃撃を出し惜しむプレイに変える必要はないだろう。
<変形前> 弱攻撃:632 強攻撃:899 強溜め:1292 内臓攻撃:3819
<変形後> 弱攻撃:632 強攻撃:965 強溜め:1621 内臓攻撃:3819
銃撃 :30×15hit
筋力補正+65と物理強化+〇%を比較すると、
銃槍の場合、筋・技99なら1つ目の筋力補正+65は物理強化+32.5%に匹敵する効果がある。
また、仮に2つ以上の筋力補正+65を付けるとしたら、2つ目は物理強化+24.5%に相当。3デブ産の強化石より大幅に効果が低くなってしまうので、筋力補正石は1つだけで良い。
低ステータスの場合、
筋力重視育成(技術が低い)なら筋力25くらいから、
技術ステが高い場合でも筋力40以上あるなら3デブ強化石よりも強くなるだろう。
3デブ強化石を使う基本パターンと比較して近接攻撃のダメージはおよそ40ポイントもアップする。攻撃力がやや低めな銃槍にとっては重要な火力アップだ。
内臓攻撃の強化に対応している点でも利便性が高い。
ただし、筋力補正石は血の攻撃力(銃撃)には対応していないので、銃撃の威力は3デブ強化石を使う基本パターンより大幅にダウンしてしまう。
1hitあたりおよそ8ポイントのダメージ減。
とは言え、銃槍の銃撃は敵を怯ませたりパリィしたりが主な使い道で、ダメージ目的で使うことはあまり多くないため、このくらいのダメージ減少なら十分許容範囲だろう。
また、別の見方をすれば弱攻撃1発で稼いだ40ポイントぶんのダメージアップが銃撃5hitでチャラになるとも言え、よほど銃撃を多用する(弱攻撃よりも銃撃の使用回数が多いような)奇抜なプレイスタイルでもない限りは弱攻撃で稼ぐダメージ量の方が多くなるはずだ。
銃撃の威力が下がったからといって、銃撃を出し惜しむプレイに変える必要はないだろう。
○近接パターン愚者 基本攻撃力 愚者あり836 血521
愚者なし671 血418
愚者なし671 血418
放射「筋力補正+65 HPフル物理+5.7% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+40.1%)
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.076% 所要時間:約88時間
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.076% 所要時間:約88時間
放射「物理強化+21% HPフル物理+12% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+35.5%)
(トゥメル ID: s3xhw58s 第3層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
入手率:0.06% 所要時間:約57時間
(トゥメル ID: s3xhw58s 第3層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
入手率:0.06% 所要時間:約57時間
三角「物理強化+23.1% HPフル物理+5.3% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+29.6%)
(トゥメル ID: s3xhw58s 第1層スタート地点傍モブ"獣憑き"より入手)
入手率:0.06% 所要時間:約57時間
(トゥメル ID: s3xhw58s 第1層スタート地点傍モブ"獣憑き"より入手)
入手率:0.06% 所要時間:約57時間
合計202時間(毎日2時間プレイして約101日)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:715 強攻撃:1016 強溜め:1468 内臓攻撃:4364
<変形後> 弱攻撃:715 強攻撃:1092 強溜め:1844 内臓攻撃:4364
銃撃 :33×15hit
ダメージサンプル(愚者なし)
<変形前> 弱攻撃:562 強攻撃:815 強溜め:1177 内臓攻撃:3482
<変形後> 弱攻撃:562 強攻撃:876 強溜め:1480 内臓攻撃:3482
銃撃 :25×15hit
第2効果を”HPフルのとき物理攻撃アップ”(いわゆる愚者効果)で固めるパターン。
効果が発動した際の攻撃力は強烈だが、そのぶんHPに1ポイントでもダメージを食らうと攻撃力がガタ落ちしてしまうのが欠点。
通常の近接重視パターンと比較すると、効果発動中は弱攻撃でダメージ+70ポイント、効果なし中はダメージ-70ポイントとなる。
つまり大雑把な計算で、敵と戦う中で半分以上効果なし状態が続くようであれば効率が悪い。
<変形前> 弱攻撃:715 強攻撃:1016 強溜め:1468 内臓攻撃:4364
<変形後> 弱攻撃:715 強攻撃:1092 強溜め:1844 内臓攻撃:4364
銃撃 :33×15hit
ダメージサンプル(愚者なし)
<変形前> 弱攻撃:562 強攻撃:815 強溜め:1177 内臓攻撃:3482
<変形後> 弱攻撃:562 強攻撃:876 強溜め:1480 内臓攻撃:3482
銃撃 :25×15hit
第2効果を”HPフルのとき物理攻撃アップ”(いわゆる愚者効果)で固めるパターン。
効果が発動した際の攻撃力は強烈だが、そのぶんHPに1ポイントでもダメージを食らうと攻撃力がガタ落ちしてしまうのが欠点。
通常の近接重視パターンと比較すると、効果発動中は弱攻撃でダメージ+70ポイント、効果なし中はダメージ-70ポイントとなる。
つまり大雑把な計算で、敵と戦う中で半分以上効果なし状態が続くようであれば効率が悪い。
○近接パターン特効 基本攻撃力686 血433
放射「筋力補正+65 物理加算+15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.76% 所要時間:約10時間
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.76% 所要時間:約10時間
三角「物理強化+23.1% 獣or眷属特効+5% スタミナ呪い」
(イズ ID: f7qmn8ps 第1層スタート地点傍モブ"獣憑き"より入手)
入手率:0.044% 所要時間:約77時間
(イズ ID: f7qmn8ps 第1層スタート地点傍モブ"獣憑き"より入手)
入手率:0.044% 所要時間:約77時間
欠損「物理強化+21% 獣or眷属特効+11.3% スタミナ呪い」
(ローラン ID: pw8ykpcr 第1層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
入手率:0.026% 所要時間:約127時間
(ローラン ID: pw8ykpcr 第1層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
入手率:0.026% 所要時間:約127時間
合計214時間(毎日2時間プレイして107日)
ダメージサンプル(特攻あり)
<変形前> 弱攻撃:675 強攻撃: 969 強溜め:1392 内臓攻撃:4103
<変形後> 弱攻撃:675 強攻撃:1039 強溜め:1745 内臓攻撃:4103
銃撃 :31×15hit
ダメージサンプル(特攻なし)
<変形前> 弱攻撃:577 強攻撃:829 強溜め:1191 内臓攻撃:3510
<変形後> 弱攻撃:577 強攻撃:889 強溜め:1493 内臓攻撃:3510
銃撃 :27×15hit
近接攻撃力に優れる筋力補正石1つと、2op特効効果を持つ血晶石2つを組み合わせるパターン。
トゥメル放射型の筋力補正石には2op特効がほとんど出現しないため、筋力補正石に特効を付けることはできないが、それでも筋力補正による攻撃力アップが大きいため獣憑きクラスの2op特効をもう1つ用意するよりこちらの方がダメージは高くなる。
<変形前> 弱攻撃:675 強攻撃: 969 強溜め:1392 内臓攻撃:4103
<変形後> 弱攻撃:675 強攻撃:1039 強溜め:1745 内臓攻撃:4103
銃撃 :31×15hit
ダメージサンプル(特攻なし)
<変形前> 弱攻撃:577 強攻撃:829 強溜め:1191 内臓攻撃:3510
<変形後> 弱攻撃:577 強攻撃:889 強溜め:1493 内臓攻撃:3510
銃撃 :27×15hit
近接攻撃力に優れる筋力補正石1つと、2op特効効果を持つ血晶石2つを組み合わせるパターン。
トゥメル放射型の筋力補正石には2op特効がほとんど出現しないため、筋力補正石に特効を付けることはできないが、それでも筋力補正による攻撃力アップが大きいため獣憑きクラスの2op特効をもう1つ用意するよりこちらの方がダメージは高くなる。
○刺突特化パターン 基本攻撃力466 刺突807 血296
放射「筋力補正+65 物理加算+15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.76% 所要時間:約9時間
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.76% 所要時間:約9時間
放射「刺突特化+32.6% スタミナ呪い」(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第1層ボス"3デブ"より入手)
入手率:0.23% 所要時間:約28時間
入手率:0.23% 所要時間:約28時間
三角「刺突特化+32.6% スタミナ呪い」(イズ ID: nkdye4zx 第1層ボス"3デブ"より入手)
入手率:0.07% 所要時間:約94時間
入手率:0.07% 所要時間:約94時間
合計131時間(毎日2時間プレイして約66日)
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:690 強攻撃: 976 強溜め:1404 内臓攻撃:4156
<変形後> 弱攻撃:361 強攻撃:1048 強溜め:1760 内臓攻撃:4156
銃撃 :17×15hit
刺突属性を大きく強化する特化の血晶石を使用するパターン。
3デブの物理強化石を使用するのと比較して、刺突に該当する部分は約10%の攻撃力アップ、刺突でない部分は約40%の攻撃力ダウンとなる。
特化石は該当する攻撃を大幅に強化できる点が魅力だが、該当しない攻撃は一切強化されない。ざっくりと言って該当しない攻撃を1回でも当てたら、該当する攻撃を4回以上は当てないと元が取れない(3デブ強化石より効率が悪くなる)だろう。
ただ、刺突特化は内臓攻撃にも対応しており、内臓攻撃を大幅強化できるという利点もある。
銃槍は、変形前の弱・強・強溜め攻撃が全て刺突属性。また、銃槍は内臓攻撃を狙う機会も多いのでその点でも刺突特化の相性は良い。
また、変形後は弱攻撃が刺突ではないので使いづらくなってしまうが、突進力の高さが長所となっている強溜めや強攻撃などが刺突属性なので活躍のさせ方は十分ある。
全体的に火力が低めな銃槍の欠点を補える強力な血晶石パターンと言える。
注意点としては変形前の回避・ステップ攻撃は刺突ではないため、敵の攻撃を避けた際の切り返しが難しい。ダメージが低いのを承知で回避攻撃を使うか、ダメージを稼ぐためディレイ通常攻撃にするか上手い使い分けが必要だ。
ちなみに、筋力補正石は筋力・技術ステータス99なら物理強化+32.5%に相当するため、刺突特化+32.6%とほぼ同等。2opの効果があるぶん特化の血晶石より強いと言える。
ただし内臓攻撃の威力アップには刺突特化の方がより効果が高いため、内臓攻撃を重視するなら筋力補正石も刺突特化石と入れ替えると良い。
2opがなくなるため武器攻撃のダメージは10~15ポイントほど下がるが、内臓攻撃のダメージはさらに100ポイントほども上がる。
<変形前> 弱攻撃:690 強攻撃: 976 強溜め:1404 内臓攻撃:4156
<変形後> 弱攻撃:361 強攻撃:1048 強溜め:1760 内臓攻撃:4156
銃撃 :17×15hit
刺突属性を大きく強化する特化の血晶石を使用するパターン。
3デブの物理強化石を使用するのと比較して、刺突に該当する部分は約10%の攻撃力アップ、刺突でない部分は約40%の攻撃力ダウンとなる。
特化石は該当する攻撃を大幅に強化できる点が魅力だが、該当しない攻撃は一切強化されない。ざっくりと言って該当しない攻撃を1回でも当てたら、該当する攻撃を4回以上は当てないと元が取れない(3デブ強化石より効率が悪くなる)だろう。
ただ、刺突特化は内臓攻撃にも対応しており、内臓攻撃を大幅強化できるという利点もある。
銃槍は、変形前の弱・強・強溜め攻撃が全て刺突属性。また、銃槍は内臓攻撃を狙う機会も多いのでその点でも刺突特化の相性は良い。
また、変形後は弱攻撃が刺突ではないので使いづらくなってしまうが、突進力の高さが長所となっている強溜めや強攻撃などが刺突属性なので活躍のさせ方は十分ある。
全体的に火力が低めな銃槍の欠点を補える強力な血晶石パターンと言える。
注意点としては変形前の回避・ステップ攻撃は刺突ではないため、敵の攻撃を避けた際の切り返しが難しい。ダメージが低いのを承知で回避攻撃を使うか、ダメージを稼ぐためディレイ通常攻撃にするか上手い使い分けが必要だ。
ちなみに、筋力補正石は筋力・技術ステータス99なら物理強化+32.5%に相当するため、刺突特化+32.6%とほぼ同等。2opの効果があるぶん特化の血晶石より強いと言える。
ただし内臓攻撃の威力アップには刺突特化の方がより効果が高いため、内臓攻撃を重視するなら筋力補正石も刺突特化石と入れ替えると良い。
2opがなくなるため武器攻撃のダメージは10~15ポイントほど下がるが、内臓攻撃のダメージはさらに100ポイントほども上がる。
○刺突特化パターン愚者 基本攻撃力530 刺突878 血330
愚者なし451 刺突746 血281
愚者なし451 刺突746 血281
放射「筋力補正+65 HPフル物理+5.7% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+40.1%)
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.076% 所要時間:約88時間
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.076% 所要時間:約88時間
放射「刺突特化+28.7% HPフル物理+5.5% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+35.8%)
(トゥメル ID: 8fuyasvf 第1層ボス"死体の巨人(大砲)"より入手)
入手率:0.038% 所要時間:約176時間
(トゥメル ID: 8fuyasvf 第1層ボス"死体の巨人(大砲)"より入手)
入手率:0.038% 所要時間:約176時間
三角「刺突特化+28.7% HPフル物理+5.5% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+35.8%)
(イズ ID: u4rmh8dr 第1層ボス"死体の巨人(鎖)"より入手)
入手率:0.015% 所要時間:約461時間
(イズ ID: u4rmh8dr 第1層ボス"死体の巨人(鎖)"より入手)
入手率:0.015% 所要時間:約461時間
合計726時間(毎日2時間プレイして約1年)
ダメージサンプル(愚者あり)
<変形前> 弱攻撃:751 強攻撃:1067 強溜め:1541 内臓攻撃:4585
<変形後> 弱攻撃:423 強攻撃:1146 強溜め:1936 内臓攻撃:4585
銃撃 :19×15hit
ダメージサンプル(愚者なし)
<変形前> 弱攻撃:634 強攻撃:906 強溜め:1310 内臓攻撃:3882
<変形後> 弱攻撃:346 強攻撃:974 強溜め:1645 内臓攻撃:3882
銃撃 :15×15hit
死体の巨人は1opが必ず重打or刺突特化の血晶石をドロップする。これに2op愚者を引き当てるのが特化愚者の血晶石となる。
3デブの特化石と比較して、愚者が発動すればダメージ+60ポイント、愚者がなければ-60ポイントとなる。やはり戦闘中の半分以上は愚者を発動しておかないと3デブ特化より効率が悪い。
また、放射型は死体の巨人の特化石ではなく、貞子の物理強化+愚者を使っても良い。
放射「物理強化+21% HPフル物理+12% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+35.5%)
(トゥメル ID: s3xhw58s 第3層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
入手率:0.06% 所要時間:約57時間
愚者発動時の攻撃力アップは実質+35.5%なので死体巨人の血晶石とそれほど変わらず、ダメージ差で1~2ポイント下がる程度。
愚者なし状態での攻撃力は死体巨人より大きく下がるが、物理強化なので刺突以外の攻撃にも対応しているというメリットがある。そして何より死体巨人の血晶石より入手しやすい。
死体巨人の特化愚者は、貞子産血晶が入手しづらい三角型の部分だけでも良いだろう。
ちなみに、貞子産血晶石で1op刺突特化+25.2%を引き当てることができれば、死体巨人の特化石よりさらに強力な効果を得られる。
しかしその入手率は一気に下がり、0.003%、約1000時間超えの品だ。
<変形前> 弱攻撃:751 強攻撃:1067 強溜め:1541 内臓攻撃:4585
<変形後> 弱攻撃:423 強攻撃:1146 強溜め:1936 内臓攻撃:4585
銃撃 :19×15hit
ダメージサンプル(愚者なし)
<変形前> 弱攻撃:634 強攻撃:906 強溜め:1310 内臓攻撃:3882
<変形後> 弱攻撃:346 強攻撃:974 強溜め:1645 内臓攻撃:3882
銃撃 :15×15hit
死体の巨人は1opが必ず重打or刺突特化の血晶石をドロップする。これに2op愚者を引き当てるのが特化愚者の血晶石となる。
3デブの特化石と比較して、愚者が発動すればダメージ+60ポイント、愚者がなければ-60ポイントとなる。やはり戦闘中の半分以上は愚者を発動しておかないと3デブ特化より効率が悪い。
また、放射型は死体の巨人の特化石ではなく、貞子の物理強化+愚者を使っても良い。
放射「物理強化+21% HPフル物理+12% スタミナ呪い」(愚者発動時、実質+35.5%)
(トゥメル ID: s3xhw58s 第3層スタート地点傍モブ"狂気者(通称貞子)"より入手)
入手率:0.06% 所要時間:約57時間
愚者発動時の攻撃力アップは実質+35.5%なので死体巨人の血晶石とそれほど変わらず、ダメージ差で1~2ポイント下がる程度。
愚者なし状態での攻撃力は死体巨人より大きく下がるが、物理強化なので刺突以外の攻撃にも対応しているというメリットがある。そして何より死体巨人の血晶石より入手しやすい。
死体巨人の特化愚者は、貞子産血晶が入手しづらい三角型の部分だけでも良いだろう。
ちなみに、貞子産血晶石で1op刺突特化+25.2%を引き当てることができれば、死体巨人の特化石よりさらに強力な効果を得られる。
しかしその入手率は一気に下がり、0.003%、約1000時間超えの品だ。
○刺突特化パターン特効 基本攻撃力466 刺突761 血296
放射「筋力補正+65 物理加算+15 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.76% 所要時間:約9時間
(トゥメル ID: 9kv8xiyi 第3層ボス"獣血の主(首なし)"より入手)
入手率:0.76% 所要時間:約9時間
三角「重打特化+28.7% 獣or眷属特効+5.2% スタミナ呪い」
(イズ ID: u4rmh8dr 第1層ボス"死体の巨人(鎖)"より入手)
入手率:0.035% 所要時間:約192時間
(イズ ID: u4rmh8dr 第1層ボス"死体の巨人(鎖)"より入手)
入手率:0.035% 所要時間:約192時間
欠損「重打特化+28.7% 獣or眷属特効+5.2% スタミナ呪い」
(ローラン ID: v9san4dx 第1層ボス"死体の巨人(鎖)"より入手)
入手率:0.042% 所要時間:約157時間
(ローラン ID: v9san4dx 第1層ボス"死体の巨人(鎖)"より入手)
入手率:0.042% 所要時間:約157時間
合計359時間(毎日2時間プレイして約180日)
ダメージサンプル(特効あり)
<変形前> 弱攻撃:718 強攻撃:1018 強溜め:1464 内臓攻撃:4329
<変形後> 弱攻撃:400 強攻撃:1093 強溜め:1836 内臓攻撃:4329
銃撃 :18×15hit
ダメージサンプル(特効なし)
<変形前> 弱攻撃:649 強攻撃:920 強溜め:1323 内臓攻撃:3911
<変形後> 弱攻撃:361 強攻撃:987 強溜め:1659 内臓攻撃:3911
銃撃 :17×15hit
刺突特化と獣or眷属特効を組み合わせるには巨人の死体がドロップする血晶石を使用する。
仮に貞子産の血晶石で特効+特化の組み合わせを入手できれば死体巨人産をさらに大きく上回る効果となるのだが、貞子産でこの組み合わせを得るのはトゥメル放射型で40000時間(毎日2時間プレイして60年)、ローラン欠損型で80000時間(110年)という絶望的な確率となっている。
また、欠損型は貞子産の物理強化+特効の血晶石で代用する手もあるが、その場合は死体巨人産血晶石の方が効果は高い。
<変形前> 弱攻撃:718 強攻撃:1018 強溜め:1464 内臓攻撃:4329
<変形後> 弱攻撃:400 強攻撃:1093 強溜め:1836 内臓攻撃:4329
銃撃 :18×15hit
ダメージサンプル(特効なし)
<変形前> 弱攻撃:649 強攻撃:920 強溜め:1323 内臓攻撃:3911
<変形後> 弱攻撃:361 強攻撃:987 強溜め:1659 内臓攻撃:3911
銃撃 :17×15hit
刺突特化と獣or眷属特効を組み合わせるには巨人の死体がドロップする血晶石を使用する。
仮に貞子産の血晶石で特効+特化の組み合わせを入手できれば死体巨人産をさらに大きく上回る効果となるのだが、貞子産でこの組み合わせを得るのはトゥメル放射型で40000時間(毎日2時間プレイして60年)、ローラン欠損型で80000時間(110年)という絶望的な確率となっている。
また、欠損型は貞子産の物理強化+特効の血晶石で代用する手もあるが、その場合は死体巨人産血晶石の方が効果は高い。
○銃撃特化パターン 基本攻撃力340 血638
形状変化 円→放射or三角or欠損「血の攻撃力+31.5% 2op適当 スタミナ呪い」
(トゥメル ID: uawkp27j 第3層スタート地点傍エレベーター穴の奥"銃デブ"より入手)
入手率:0.028% 所要時間:約120時間
(トゥメル ID: uawkp27j 第3層スタート地点傍エレベーター穴の奥"銃デブ"より入手)
入手率:0.028% 所要時間:約120時間
ダメージサンプル
<変形前> 弱攻撃:242 強攻撃:378 強溜め:588 内臓攻撃:1795
<変形後> 弱攻撃:242 強攻撃:413 強溜め:750 内臓攻撃:1795
銃撃 :43×15hit
モブ敵「残酷な守り人」(通称デブ)のうち銃を所持しているものは、倒すと”血の攻撃力強化”または”血質補正アップ”の円型の血晶石をドロップする。
円型は本来、左手銃に装着できる形状のため右手武器に装着することはできないのだが、約1%の確率で起こる形状変化を利用すれば放射型などの右手武器にも付けられる形状で入手が可能だ。
また、銃撃は武器の耐久度を消耗しないので、呪いデメリットを「耐久度減少」で妥協しても良い。(もちろん近接攻撃を使えば凄まじい速度で耐久度が削れることになるが)
血の攻撃力強化は銃槍の銃撃のみを特化的に強化し、基本パターンと比較しても銃撃の威力は1hitあたり5ポイントのダメージアップになる。
ただし、銃槍の銃撃は散弾であるため近距離で複数hitさせなければダメージを稼げない。かと言って近距離なら銃撃よりも武器攻撃を使った方が大きなダメージを稼げるため、そもそも銃槍を銃撃特化にする利点があまりないと言える。
そのような理由のため銃槍を銃撃特化にすることはほとんどないわけだが、
血の攻撃力を挙げる血晶石には上記で紹介した銃デブ産のもの以外にも、ボス「血に渇いた獣」がドロップする「血の攻撃力+28.7% 血の攻撃力加算+7.3」という2op加算付きの血晶石がある。
通常、散弾タイプの銃はこの加算付き血晶石の方が高い攻撃力を得られるが、銃槍の場合は通常の左手銃とはダメージの計算方法が若干違うため加算付き血晶よりも銃デブ産血晶の方が大きなダメージになる可能性が高い。