蜀  趙雲・関羽・張飛

エンパではオリジナルの頃と随分仕様が変わったので、戦い方の変わるキャラも出てきました。

また全キャラが神速攻撃を使えるようになったので、そのモーションの解説です。
 *実はオリジナルの頃から2人プレイや神速指揮を利用すれば特殊技が神速でないキャラも神速攻撃が行えたのですが。
その他の基本的なモーション性能はオリジナルと同じなので、そちらのページを参照ください。

それと、私の独断と偏見でお送りするオススメ武器改造です。
※一応、全てのキャラで「武器レベル10(=連舞ランク∞)、スキル刹那神速を習得済み」を前提にしています。



趙雲
「神速」
 神速連: 槍の中ほどを持って左右に斜め振り(雷属性)  連射速度は早め。
 神速強: 飛び上がって回転しながら連続で縦振り(雷属性)→追加入力で地響き
  *神速強は見た目が派手ですが、動作時間が長くあまり連発できません。
  *集団戦では神速連を連射した方が効率的です。

<総合コメント>
 連攻撃は5連目までは広範囲なので、5連回避が基本になります。対武将も対集団も大丈夫。
 ガード崩しは旋風回避か強溜め。
 神速連が使い易いので集団戦の第一手にすると良いです。

<オススメ武器効果>
 ○真空攻撃  ○旋風回避  ○一閃  ○弾矢眼  ・強攻撃改  ・剛柔法
 旋風回避でガードを崩すことができるためオリジナルの頃ほど強溜めを使いません。そのため強攻撃改他のキャラで使うほどには重要ではありません。
 鍔迫り合い圧勝攻撃が強力なので、剛柔法を入れると有効に活用できます。

<オススメ特殊技>
 ○落石   ○氷嵐   ○分身   ・練功
 集団戦での支援効果が高い落石を。
 氷嵐は状況のリセットや死角のカバー、凍結狙いに使います。
 分身は対武将で大ダメージを与えられます。敵将を凍らせたり、壁際に追い詰めた時に使うと効率的。
 練功があると多少の無茶をしても大丈夫なので、アグレッシブに攻めることができます。
 大半のキャラはこの組み合わせで良いと思います。


関羽
「神速」
 神速連: やや縦に斜め振り2回。   連射速度は並。範囲も狭く使い勝手は良くないです。
 神速強: 大きく横振り。    通常のD強と変化なし。
  *神速連は使い難く、神速強も通常のD強と同じなので神速を使うことに利点はありません。

<総合コメント>
 もともと集団戦では連攻撃M∞を狙うタイプのキャラなのでエンパになっても戦法は一緒です。
 連攻撃2回、強攻撃2回のコンボも相変わらず強力です。

<オススメ武器効果>
 ○真空攻撃  ○旋風回避  ○一閃  ○強攻撃改  ○弾矢眼  ・氷撃印
 連攻撃も強攻撃も優秀なので両方を強化したいのですが、さすがにスロット枠が足りません。
 氷撃印を付けたい場合、弾矢眼を外すのが妥当かと思いますが、そうなると防御面が犠牲になります。

<オススメ特殊技>
 ○落石   ○氷嵐   ○分身   ・練功
 基本のセットです。
 分身中はリーチの長い連攻撃も良いですが、強攻撃も武器攻撃判定が多いので分身と相性が良いです。


張飛
「神速」
 神速連: 横振り。   連射速度は遅い。
 神速強: 大きく横振り。    通常のD強と同じ。
  *どちらも範囲は広めなのですが、連射が効かず効率が悪いです。

<総合コメント>
 もともと連攻撃M∞の使い勝手が良いキャラなのでエンパでも戦い方は変わりません。
 ガードの固い敵には旋風回避か強攻撃。

<オススメ武器効果>
 ○真空攻撃  ○旋風回避  ○一閃  ○強攻撃改  ○弾矢眼
 真空攻撃を付けると前方へのリーチが凄まじいことになります。
 とは言え背後の死角はそのままなのではしゃぎ過ぎて油断しないように(笑

<オススメ特殊技>
 ○落石   ○氷嵐   ○分身   ・練功
 敵が凍ったところに分身して強攻撃を使うと、分身+地上判定でダメージが跳ね上がります。
 分身はM∞の衝撃波を出せないので、M3で止めて連発すると良いです。