続いて武将カードの詳細について
および、当ブログ記事の見方
当ブログ記事の見方
1. 武将カード
武将カードの絵柄です。 ブラ三はこんなカードを使って遊びます。
ポップで可愛い絵柄のカードが多いよ♪
武将カードはBP100やCP300or600と交換で入手できます。
BPは、主に施設の建設や領地の討伐、クエストなどによって入手可能。
CPは、課金によって入手します。1CP=1円
武将カードを交換してくれるNPCは『ブショーダス』。(元ネタはカードダス)
欲しいカードを指定することはできず、交換するたびランダムでカードが出てきます。
BP100で交換できる台は「ライト」。 いわゆる無料の台で、高レアなカードは出ないor出にくい。
CP300の台は「シルバー」。 ライトよりも高レアなカードが若干出やすい……らしい。
CP600の台は「ゴールド」。 シルバーより高レアなカードが出やすく、低レアのカードは出ない。
シルバーとゴールドは通称「課金ダス」とも呼ばれます。
2. カードナンバー レアリティ 武将名
全ての武将カードには通し番号が振られています。
また、レアリティがウルトラレア(UR)からコモン(C)まで5段階あり、
高レアリティのカードほど高性能ですが、ブショーダスでの入手確率が低いです。
UR > SR > R > UC > C
入手率が高い=スキル育成しやすい なのでスキル効果が重要なこのブラ三では、
低レアリティだから必ずしも弱いとは限らない。育成次第で高レアを上回ることもありうるよ。
武将名は、当然ながらその武将の名前。
同じ武将名でもレアリティが違うなどバリエーションがあります。
ただし同名カードは同時にデッキにセットできません。(レアリティ等が違っていてもダメ)
3. コスト
カードにはコストが設定されており、デッキコストを超える武将カードはデッキセット(使用)することが
できません。
デッキコストは初期状態で10。プレイを続けることで15まで上昇し、さらに課金で20まで上がります。
高コストのカードほど高性能。
特にスキルの効果と密接に関連しています。
大半のスキル効果は「攻撃力がコスト×8%上昇」のように設定されています。
そのため高コストの武将は同じスキルを使っても低コストの武将よりスキル効果が高いです。
4. 兵科
兵科には、 剣兵 ・ 槍兵 ・ 弓兵 ・ 騎兵 があります。
槍兵は騎兵に強く、 騎兵は弓兵に強く、 弓兵は槍兵に強い という三すくみの関係にあります。
剣兵は全てに対して弱いです。
5. 所属
蜀・魏・呉・他 の4種類。
スキル削除合成をするとき、同所属だと成功率が10%UP (基本は50%)
影響するのはそのときだけ。無視してOK。
6. スキル
ブラ三で最も大事な要素の一つ。
武将の攻撃力がやっと5000になったぜ、ウオー! とか言ってる横では、
たかが剣兵を800人集めただけでも部隊攻撃力が30000くらいになる。まさにケタ違い。
それくらいブラ三は 「武将個人の能力 < 兵数」 に偏っています。
そのため部隊を強化するスキルがあると、攻撃力や防御力を大きく上昇させることができます。
逆に言えば、武将のステータスがどんなに高くてもスキルが無ければただのスカ。
いかに強力なスキルを高レベルで用意できるか。それが武将の価値です。
7. 攻撃力
領地や城を攻撃するときの強さを表す値です。
8. 知力
城や拠点の内政に関わる値です。
デッキにセットした武将をさらに内政設定することで、その拠点の資源生産力が高まります。
また、一部のスキルにはコストだけでなく知力の影響を受けるものがあります。
「攻撃力が(コスト×3+知力×0.5)%上昇する」という感じ。
9. 防御力
防御側の強さを表す値です。
防御力には 対歩兵 ・ 対槍兵 ・ 対弓兵 ・ 対騎兵 の区別があり、
例えば攻撃側が槍兵の場合は、槍防の値を使ってダメージが算出されます。
10. 移動
移動力を表わす値です。 1時間に何マス移動できるか。
基本的に 騎兵は14~13、 槍兵は10、 弓兵は10~9、 歩兵は8 。
11. スキル付与の素材にした場合に付与されるスキル
スキル付与合成では、常に3つのスキルが付与候補として表示されます。
図で言えば「石切知識」「槍兵の進撃」「槍兵行軍」です。
付与の成功率はそれぞれ違い、およそ25%・5%・1%の差があります。
ただしどのスキルが何%になるかは固定ではなく、素材カードのステ育成によって変化します。
この例では、
攻撃力の育成量が多い場合、 「石切知識」が25%
防御力の育成量が多い場合、 「槍兵の進撃」が25%
知力の育成量が多い場合、 「槍兵行軍」が25% で付与されます。
つまり、どのステータスにポイントを振ればそのスキルを入手しやすくなるか、 という意味の表です。
一番右の「槍兵堅守」は隠しスキルで、
ベースカードが基本状態で付与できる3種のスキルのうちいずれかを既に持っていた場合、
そのスキルの代わりに隠しスキルが付与候補として出現します。 成功率は極めて低いですが。
当ブログ内での用語
○○振り:
ステータス育成でそのステータスを重点的に伸ばすこと。
ブラ三ではバランス振りは凶。 一つのステータスに特化した方が役に立つ。
コストが重い:
コストが大きく、デッキ内で幅を取っていること。
1枚のカードがデッキコストを大きく使ってしまうと、他のカードをセットしにくくなる。
名前かぶり:
同名武将がデッキ内いるため、他の同名武将がデッキセットできない状態。宝の持ち腐れ。
戦争:
ブラ三では特に他のプレイヤーとの戦闘を指す。
所有者のいない空白地を獲得するための戦闘は戦争とは呼ばない。(討伐)
単騎:
兵を持たせず武将一人で出撃させること。
兵を作らなくて良いので、資源・時間のロスが少ない。移動も早くてお手軽。
上記の理由から、領地は可能な限り単騎で広げた方が好ましい。
部隊引率:
兵を持たせる武将の運用法。
単騎に比べて圧倒的な攻撃力・防御力を得られるのが利点。
そのぶん兵産のために資源・時間を費やす必要があるうえ、移動速度が低くなりがち。
*部隊の移動速度は最も遅い兵科に揃えられる
アタッカー:
その名のとおり領地や城の攻撃に用いる武将。単騎アタッカー、引率アタッカーなど。
戦争だけでなく、普段の領地獲得や経験値稼ぎの討伐にも使われるため重要度が高い。
基本的には攻撃振り武将が務める場合が多いが、知力振り奇計武将などもアタッカーになる。
出撃してはストックに帰っていくだけなので、名前かぶりはそれほど気にならない。
高速武将:
ステータスの中でも特に移動力を大きく上昇させた武将。
遠い場所にある領地を素早く獲得するのに使う。
目安は攻撃力1000前後まで育て、あとは移動振り。
距離50くらいまでは楽にいける。
内政官:
拠点にセットして内政に使う武将。知力が重要。
基本的にデッキ内に常駐するため、あまりコストが大きいとツライ。名前かぶりも注意。
防御武将:
拠点や領地にセットして防御に使う武将。
基本的にブラ三ではNPCに攻められることはないため、対プレイヤー用。
戦争が起きない限り活用の機会はない。
一方、有事の際は内政官と同じようにデッキに長く居座る。
戦争では同時に攻める必要もあるためアタッカーと名前かぶりを起こさない方が良い。
豪傑系スキル:
武将自身の攻撃力(防御力)を大きく上昇させるタイプのスキル。
基本的には部隊には効果がないものを指す。 単騎運用に効果的。
奇計系スキル:
兵種を問わず部隊攻撃力(防御力)を上昇させるタイプのスキル。
○○進撃などが兵種を限定するのに比べ、汎用性が高く便利。
スキル効果の算出に知力が関わっているものも多い。
突撃系スキル:
部隊の攻撃力と移動力を上昇させるタイプのスキル。
2つの効果を同時使用できるのが長所。
内政スキル:
木・石・鉄・糧などの資源生産を増やすスキル。知識スキルとも。
LV と Lv:
当ブログではゲーム内の表記に合わせて、 スキルのレベルを『LV』 と書きます。
それ以外の「Lv」や「レベル」などは基本的には武将のレベルのことだと思って下さい。
まぁ、たまに混同している場所もあるかもしれませんが、文脈からも判断して下さい。お願いします。
武将にもスキルにもレベルシステムを設けたブラ三が悪いんです。
とりあえず今のところはここまで。
また何かあったら追加します。