○EX攻撃 螺旋槍C6から
槍を構えて突進
*螺旋槍C4と同じような動作です。
突進距離が非常に長い。
ヒット数が非常に多く、C6と合わせて40ヒット以上、最低でも20ヒットは取れます。
威力もそこそこ。
*吸引力が強いので、一度当たり始めれば途中で落とすことは少ないです。
*集団からの脱出はもちろん、攻撃面積も広いので雑兵退治にも使えます。
○乱舞
・乱舞1
爆弾を投げる →正面に風圧 →大爆発(炎属性)
*前方広範囲を攻撃。後半の動作ほど攻撃面積が広くなっていきます。 7ヒット?
2発目は風圧の中心地に近いほどヒット数・威力が向上するため、至近距離で発動するよりも
やや離れた間合いの方が適しています。
また、自キャラ至近距離には1発目は当たるけど2発目が当たらない位置もあります。
*主に集団戦での雑兵退治用です。
・乱舞2 (R1+○)
突進(掴み) →腕ひしぎ十字固め(ダウン)
*投げ技。 気絶・浮いた敵も掴める。
フィニッシュ時に周辺至近距離の敵にもダメージ・転倒効果を与えられます。
*掴んだ敵は足元に倒れますが、すぐに攻撃すれば立ち状態に戻すことができます。
意外にもコンボ継続型の乱舞です。
*発動時に方向転換が可能。
*威力は乱舞1より高い。
*威力が高いうえにコンボ継続できるという究極の投げ技ですね。
動作後の硬直は短いですが、攻撃面積が狭いので集団戦ではあまり多用しない方が良いでしょう
敵が多いときは乱舞1、対敵将では乱舞2を使い分けると良いでしょう。
――と言いつつ、一撃必殺の威力を誇る螺旋槍ではコンボ継続するまでもなく敵将を倒してしま
う場合の方が多いです。 そういう贅沢な相性の悪さがありますね^^;
う場合の方が多いです。 そういう贅沢な相性の悪さがありますね^^;
<総合コメント>
ソリッド・スネークだろ、お前?
シミュレーション三国志をプレイしたことのある人なら知っていることと思いますが、鄧艾はkoeiに非常に愛されている武将です。
シミュレーションでの総合ステータスTOP10など当たり前。
さらには毎シリーズ常に新しいイラストを書き起こされ、しかもkoei帽・鄧艾ハットなどと呼ばれている独特の形の帽子は既にシミュ三国志の名物です。
その張遼も無双の第1弾が出た頃には「鄧艾ハットじゃねーかw」などと言われてたなぁw
が、その鄧艾がまさかこんなマッチョ・スネークになるだなんて誰が予想したでしょう。
鍾会との対比かな? 対比が効き過ぎですよ、koeiさん。 どっちも両極端じゃないですかw
吃音喋りにも期待してた。まぁ、実際吃音キャラにしたら色んな団体が黙ってないでしょうけど。
操作キャラとしての鄧艾の性能は、『螺旋槍が強過ぎる』の一言に尽きます。
出会いがしらに敵将めがけてC4で突っ込めばそれだけでもう終了。
「攻撃耐性」の習得や、乱舞2がコンボ継続投げ、など注目すべき特徴は他にもたくさんあるのですけど、螺旋槍があまりにあっさりと敵将を葬り過ぎるためそういったキャラ性能が脚光を浴びる機会は非常に少ないです。
まぁ、気になる点と言えば、力・素早さが成長せず☆3武器が非常に少ないことでしょうか。
特に、サブ武器として優秀な、手斧・細剣などが☆3じゃないのは痛いところ
――と、言いたいところですが、どうせ螺旋槍で一撃必殺なんです。
サブ武器なんか☆2だろうが☆1だろうが何にも気にせず適当に選んでOK。
○EX攻撃 鏢C4から
飛び上がって下方にナイフ投げ
*足元周辺を攻撃し、敵を転倒させます。
*ナイフの落下位置はランダム。
本数が多く・当たり判定が大きいのでだいたい範囲内の敵には当たりますが、極稀に落下位置が
偏ると打ち漏らす場合があります。
攻撃範囲は前方よりですが、背後にもちょっと当たる。
*動作中は軽歩キャンセルできない。
(着地した瞬間のみ軽歩キャンセル可能)
*空中乱舞でキャンセルできます。
*通常攻撃で敵をひるませることのできないヒョウにとっては貴重な転倒技。
全方位の敵を転倒させられるためストッピング力は高いのですが、いまいち射程が短いし、属性
が付かないので火力的にも期待できず、攻撃手段として頼るのは危険。
が付かないので火力的にも期待できず、攻撃手段として頼るのは危険。
基本的には囲まれた際の脱出手段。
着地を軽歩キャンセルすれば隙は少ないですが、これを使わなければいけないような状況に追い
込まれない方が良いのは言わずもがなです。
込まれない方が良いのは言わずもがなです。
ヒョウを使う上での、まさに最終・最後の防衛ラインという感じ。
○乱舞
・乱舞1
前方広範囲にナイフ投げ
*前方広範囲を攻撃。 射程も長い。
ナイフは地上判定で敵を貫通。 フィニッシュで転倒させます。
正面密着から当てれば26ヒット。
背後には攻撃できない。
*動作中は方向転換できます。
*正面広範囲の敵を大きく押し戻すことができます。
動作後の隙も少なく、雑兵退治から緊急回避まで積極的に使っていくことができます。
ヒョウ使用時は敵の接近が何より危険なので、危ないと思ったらバンバン使っていきましょう。
ヒョウは乱舞ゲージも溜まりやすいので出し惜しむ必要はありません。
・乱舞2 (空中で○)
連続回し蹴り(炎属性)
*回転しながら下降。全方位の敵を攻撃します。 リーチはあまり長くない。
攻撃しながら降りてくるため、発動時の高度が高いほどヒット数が伸びます。 最大6ヒット。
*威力は乱舞1よりかなり高い。
*空中からの緊急回避が主な使用目的です。
こちらも動作後の隙が小さく、使用後すぐに軽歩ダッシュで移動すれば囲まれた状況からでも
立て直すことができます。
威力も魅力的ではありますが、ヒョウ使用時にこれが当たるほど接近するのは危険。
他の武器を持った時になら攻撃用としても十二分に機能します。
<総合コメント>
誰もが思いつくが口にしないオヤジギャグを、私は敢えて躊躇せず言う!
「おげんき~?」
二喬なみに背が小さいです。
果たしてこの身長で司馬昭の顔は見えているんでしょうか?
司馬昭くんの発達しすぎた大胸筋に阻まれて、顔が見えないんじゃないかと思いますw
デフォルト武器のヒョウは、当てても敵がよろめかないという非常に癖の強い武器です。
まずはある程度、軽歩キャンセルを使いこなせるようになっておかないと苦労すると思います。
そのぶん乱舞はどちらも優秀で、ヒョウの欠点をフォローするのに十分な性能。
乱舞1・2とも隙の少なさが一番の利点です。
軽歩キャンセルと乱舞の緊急回避を上手く使っていけば被弾の可能性はかなり小さくなります。
防御面が堅くなってくれば、自然とヒョウの持つ爆発的な高火力が活きてくるでしょう。
また、育成すると素早さ値が最高の100に達します。
全ての軽武器を☆3で扱うことが可能です。
優秀な乱舞は他の武器と組み合わせてももちろん効果的。
「射撃耐性」も習得するし、なかなかバランスの良いハイパフォーマンスなキャラです。
牛乳飲め。 背も伸びるし、イライラも静まるぞ。
最初のオヤジギャグは私が悪かった。 でも謝るつもりはない ( ~Д~)ポェ
○EX攻撃 飛翔剣C1から
振り回し
*自キャラ周囲を剣が回転。 最大14ヒットくらい。
敵が徐々に遠ざかるため、普通に当てると7~9ヒットくらいです。
*軽歩キャンセル可能。
キャンセルしても剣のエフェクトは残るのですが、攻撃判定は消えています。残念。
*C1からなので使いにくく、リーチも短いし、威力も低い。
ヒット数を活かした乱舞ゲージ溜めくらいしか使い道はありません。
で、そのゲージ溜めも、ゲージの溜まりやすい飛翔剣にはあまり必要ない使い道です。
マジで何に使えば良いのか分からない。
せめて軽歩キャンセルで攻撃判定が残ってくれれば面白かったのに……。
○乱舞
・乱舞1
正面の地面に剣を突き入れる →地面から剣を吹き出させる(浮かせ)
*見た目より範囲・射程が広く、全方位の敵を攻撃できます。
攻撃範囲はやや前方寄りです。 12ヒット。
司馬師の乱舞1にちょっと似ている。
*フィニッシュで敵を大きく浮かせます。
拾って追撃が可能ですが、受け身可能なので逃げられる場合もあります。
また、カメラ範囲よりも高く浮かせるため受け身を取ったかどうかが見えない^^;
*動作中は方向転換できます。
*まぁ、上手く繋がったときは運が良い、くらいの感覚で使いましょう。
期待し過ぎなければ全体的な使い勝手は良いです。
・乱舞2 (R1+○)
前方広範囲に剣を飛ばす
*飛び道具。 15ヒット。
背後も至近距離なら当たります。
曹操の乱舞1にちょっと似ている。
*方向転換できない。
*威力は乱舞1よりかなり高い。
*前方の広い攻撃範囲と、威力の高さが魅力の乱舞。
方向転換できないので咄嗟の発動や緊急回避には向きません。
雑兵退治やコンボフィニッシュが主な使い道。
<総合コメント>
残念なイケメン鍾会。
「英才教育、英才教育」言ってますが、お父さんの鍾ヨウは無双に出てきてないですからね。
いったい何がエリートで英才教育なのか無双でしか三国志を知らないファンにはピンとこない。
そこも含めてまさに残念な鍾会。
乱舞はどちらもどこかで見たことあるようなオリジナリティに欠ける技。
まさに残念な鍾会。
乱舞1は繋がりそうで繋がらない。
まさに残念な鍾会。
デフォルト武器の飛翔剣は派手なのは見た目だけ。 ぶっちゃけ旋刃盤の劣化もの。
まさに残念な鍾会。
でも全体的に特にこれといった欠点もないので、使いにくくはないキャラクター。
飛翔剣だけでなく、鍾会も派手なのは見た目だけ。 実は地味キャラ。
これは残念な鍾会。
ただし、ツンデレっぷりは可愛いと思うw
鄧艾に対する戦友固有セリフを喋るのは鍾会だけ。 本当は友達になりたいんだろ?w
なんてシャイな鍾会。