護君の起こした問題が分かってしまった(誤解あり)

 
そもそも飛将や護君が激突するデッキ戦は、サバ序盤にやるものらしい。
 


 
軽課金程度の護君なら同着飛将4・5枚で落とせなくはないと聞いた。
 
同盟員2~3人に声かけて飛将持ちよればそんなに難しくなさそう。
  声かけるの面倒臭いけど。
 


 
ただ、その作戦だと自分の飛将も無事では済まない。
 
序盤の大事な時期にエース単騎の入院は困る。 →やりたくない
 


 
かといって終盤もレベリングに差し支えるので、  →やりたくない
 


 
よって、戦争するタイミングがない  →つまらない
 


 
そうか (*´▽`*) 分かったぞ
 
私は皆が「護君強すぎ、無敵じゃん」と言っていることに、いつも首を傾げていた。
「強いけど、倒せないほどではない」と思っていたから。
 
でも実際はそうではなくて、
戦争に踏み切るハードル自体が上がったせいで、
『戦争をやる気そのものがなくなった』
『戦争で楽しむにはコストがかかり過ぎるようになった』
のが問題だったんだ
 
これは戦争スキーの人にとっては
かなり大きなダメージ
“楽しさ”の縮小かもしれない
 
例えば私のようなカード育成が楽しみのプレイヤーにとって、
ライトダスが1回1000BPに変更されたり、
合成TPが50になってしまったり、
カードが全部無地になるようなものなのだ
――と、理解してみた。
 



 
これまでは飛将1発で下手な防御武将は消し飛んでいたらしい。
 
だから防御側も武将を育てる気が起きない。
 
だから尚更、飛将1発で防御武将は消し飛ぶ。
 
防御側はほぼ無抵抗だった、……と言っても良いのかもしれない
 


 
まぁ、少なくとも今に比べて攻撃側の被害は少なかったのだと思う。
  帰ってきたところを仁君で回復すれば済む程度なのかな?
 
それなら序盤の領地取りに差し支えることもない。
 


 
だから、序盤のデッキ戦というのは、
『序盤の余ったデッキコストで軽く戦争でもしてみようかな』
 
という、軽ぅ~いスタンスで遊べないと面白くない。
 
もともとブラ三の戦争は勝って利益を生むものでもないし、
  自分の全戦力と全精力を注ぎ込んでまで勝ちにいくものではないのだろう。
 
 
「護君」の登場に集まった不満というのは、
  きっとそういう意味だったんじゃないかと、
    私は今やっとそう思ったわけだけど、どうだろう?
 



 
まぁ、ゲーム序盤に飛将1発でぶっ飛ばせるゲームバランスもどうかと思うし、
 
序盤のデッキ戦だけでサーバの趨勢がほぼ確定し、
  あとはだらだらレベリングしていくだけ、という話も聞いたことがある。
 
その頃の方が良かったとは言わないが、
今のように戦争スキーの人が戦争に二の足を踏む状況はよろしくない。
 
私は非戦派だが、
戦争スキーの人はちゃんと戦争をやって遊べるべきだとは思う。
 


 
……戦争と言いつつ、実際は弱者狩りじゃないのか  とか、
 
   戦争が好きなんじゃなくて、 勝ちが好きなんじゃないのか  とか、
 
   戦争が好きなら、
   相打ちになりそうなギリギリの勝負も、
     それはそれで楽しめば良いんでないの?  とか、思ったりするけど
 
「前の方が楽しかった」
「楽しみが減った」 ――というのなら、不満を感じるのは当然だ。
 


 
『 運営はまた戦争スキーの人に楽しみを提供してくれるのか 』
 
 
重要なのは「護君」の攻略方法ではなく、↑コレ↑だったのだ
 


 
 
っていう理解の仕方で合ってますか? (~ー~;)