第２夜 「ヤッターマンにデコピンを」
今週は回想シーンから開始。
ドロシー 「幸せになるのよ、私の天使…」
幼いレパードにお乳を飲ませる母ドロシー。
レパードが天使なら、ドロシーは女神さまのようですな♪
そしてこの２人からはドロシーのおっぱいが見えてる模様。
壁の補修に来たら偶然見えちゃったのか、それとも偶然見るために壁の補修に来たのかｗ
とにかく、この２人が見て良いなら、視聴者にも見せるべき。
早く！ 女神のおっぱいを早く見せろ！（ぇｗ
見えませんでした
回想終了。
オープニング曲を挟んで、ここから本編です。
レパード 「それじゃあ、作戦会議だよ！」
レパード 「ヤッターキングダムに乗り込み、
ヤッターマンにデコピンするにはどうすれば良いか！？」
――って、まだ家にいたんかいｗ (；~Д~)ノ☆ ﾍﾟｼﾝ!
前回、岬の突端で「行くよ、お前たち！」って言ってたから、とっくに出発したと思ってたｗ
ちなみに作戦会議中の３人の後ろには、
前回の放送で物置にあったご先祖様の肖像画と、
恐らくレパードが描いたのであろう母ドロシーの絵が飾ってある。
これも、一旦家に帰ってきて設置したり、描いたりしたのかな？
キミたちは本当に出発する気があるのか？ｗ
また、作戦会議と並行して、
ご先祖様のキャラクターに似せようとしているらしい。
特に、関西弁「～でまんねん」で喋らなければならないエレファントゥス（通称ゴリス）は、かなり大変そうだ。ボヤッキーのことを「ボヤやん」と呼ばなきゃいけないしｗ
う～む、この辺はムリに先代キャラを真似なくても良い気がする。
そもそも外見からしてもう全然違うわけだし、
エレガントなヴォルッキーもそれはそれで、キャラとしては魅力的なんだけどなぁ…ｗ
昭和ヤッターマンへのリスペクト、またその世代の視聴者へのサービスかもしれないけど、
ちなみに、ご先祖さまを真似るための資料は、
ご存知、レパードの愛読絵本「でんせつのゆうしゃヤッターマンのゆうしゃでんせつ」
いいとし して、ろしゅつど が たかい おばさんだ！
ヒドイｗ
なんでこんなヒドいこと書いてあるの？ｗ
ドロンジョさまは２４歳だよ！ おばさんじゃないよ！！ｗ
ちなみに他のドロンボー一味については、
エッチで、へんたいで、つまらないダジャレをいう
ほんと、ヒドいｗ
エッチ、変態は仕方ないけど、つまらないかどうかは放っといてあげてｗ
トンズラー！
ごびに、まんねんをつけて しゃべるよ
他に書くことないのかｗ
特徴は語尾だけ。もはや悪口も言ってもらえない。
ドロンボーのぼす！
ボス！じゃねぇよｗ ボスをバラすなｗ
『キングダム侵入作戦』
封鎖された青函トンネルを使って、地下から侵入する。
ヤッターキングダムがある場所は、作中では「でっかいどー」と呼ばれています。
そう、間違いなく北海道のことです。
さぁ、作戦も決定！
ボヤッキーはトンネルを走るための乗り物を作り、
トンズラーはトンネルを塞ぐ瓦礫を撤去、
レパードはそんな二人をにこやかに見守ります。
誰が欠けても上手くいかない、完璧なチームワークですｗ
ちなみにこの時、乗り物を作るボヤッキーの方からは「電気ドライバー」のような、
ウィーーン！という回転音が聞こえているのだけど、
……確か、ボヤッキーは普通のドライバー１本しか持ってないはず…… (~ー~；)
手首か？ まさか手首が回転してるのか？ｗ
そしてすぐに乗り物であるトロッコが完成。
いよいよ出発だ！
強いぞ！ トンズラー！
トロッコで出発するや否や、目の前にいきなり巨石が！
――と期待したのですが、なんとトンズラーがその巨石をコブシで粉砕ｗ スゲェ！ 強い！
レパード 「トンズラー、大丈夫かい！？」
トンズラー 「これくらいお安いご用で、まんねん！」
レパード 「おぉ、頼もしいねぇ♪」
しっかりトンズラーの心配をし、励ますレパード。
ほんと良い子だね、この子は (~▽~*)
『青函トンネルのひみつ』より、 トンネルの地図
これ、ドラクエのダンジョンじゃないのか？ｗ
北海道と青森の間にはいったい何があるというのだｗ
とにかく、Ｂ１階にある毒沼には気を付けて進みたい。
と思ったら、途中で線路が水没していた。
↑ここで水に沈んでいる
なるほど。これがさっきの地図にあった毒沼か？
あの地図、意外としっかりしてやがるｗ
ヴォル 「水を汲み出すポンプを作るか…
それとも、トロッコを改造するか……」
ゴリス 「別ルートを掘り進むというのはどうだろう、まんねん？」
レパード 「お前たち！ まどろっこしいのはキライだよ！」
レパード 「このまま強行突破だ！」
結局、特に対策もないまま、息を止めて水の中に突撃！
そしてもちろん、
こうなる
３バカ 「あばばばばば・・・」
さらに、こうなってしまう
３バカ 「・・・・・・」
ついに口から霊魂的な何かが「コンニチワ」。
新ドロンボー３人組、北の海底に死す
レパード 「ぶほーー！」
ヴォル 「死ぬかと思ったー！！」
逆に問おう。 なぜ死なない？ (~Д~；)
ドロンボー一味の生命力は異常。
たぶん核ミサイルの直撃にも耐える。(ドロンジョの服のみ耐えられない)
そしてついにレパードたちは「でっかいどー」に上陸。
目の前に都合よくヤッターマン１号・２号らしき人影を発見。
レパードたちの姿を見つけるなり、襲いかかってくるヤッターマンたち。
前回みたいに「退去せよ」なんて警告はもうしてくれないみたいだ。
レパード 「来たよ、ボヤッキー！」
ヴォル 「はい、ポチッとな～！」
おぉ、来た来たｗ 「ポチッとな～」だｗ
ヤッターマン世代でボタンを押すときに「ポチッとな」を言わない人はいないはずｗ
ヴォルが謎のリモコンをポチッとすると、
レパードたちの乗ってきたトロッコがまさかの大変身。
＼デッコピ～ィン！／
レパード 「でこぴんメカだよ！」(嬉しそう)
待てｗ メカの大きさおかしいだろｗ
風呂桶くらいの大きさだったトロッコが、なんでこんなデカくなるのよｗ
答え： ドロンボーは天才だから
この技術力だけでボヤッキーはキングダムに就職できそうな気がするｗ
そしてこれが搭乗席。
うす暗く、青白いモニター光で照らされて随分と
オシャレっぽいｗ
雰囲気が違いますね。
これがボヤッキーの性能差ということでしょうかｗ
ヴォルボヤッキーはエレガント値が高ぇからなぁ…ｗ
レパード 「お前たちぃ、やぁっておしまい！！」
ヴォル＆ゴリス 「あらほらさっさー！」
「やっておしまい」出た～ｗ
あとは爆発するだけですね、ドロンジョさま！(わくわくｗ
ビームマシンガンで応戦するヤッターマン１号・２号。
良く見ると、顔に仮面のようなものを付けている。 やはりニセモノか。
デュクシ！
デコピン炸裂ｗ
ふっ飛ぶヤッターマンたち。
まぁ、普通こんなの直撃したら首から上が消し飛ぶけどねｗ
ふっ飛ぶだけで済むヤッターマンたちも相当頑丈であるｗ
――って言うか、なぜ横に逃げなかったしｗ
レパード 「どうだい。思い知ったかぃ？」
レパード 「これも全て、お前たちヤッターマンが悪――
レパード 「……あれ？」
倒したヤッターマンを見にいくレパードたち。
どうも様子がおかしいと感じたのか、レパードは首をかしげる。
あー、やっぱり首から上ふっ飛んだか…
子どもには見せられないグロ画像になっちゃったのかな…… (~ー~；)
って、メカだこれー！？ Σ(~□~；)
倒したと思ったヤッターマン１号・２号はメカだったのだ。
これはメーテルに相談せざるをえない。
休む暇も与えず舞い降りてくる、新たな敵メカ 『ヤッターコウノトリ』(仮)
レパード 「ひどいよ…」
レパード 「せっかく、やったと思ったのに…
“おしおき”できたと思ったのに……」
母の仇を討った。
その喜びがぬか喜びに変わったことを知り、レパードは涙を滲ませる。
しかも、目の前のヤッターコウノトリ(仮)の口からは――、
１号・２号 「ヤッター、ヤッター、ヤッター、ヤッター、」
大量の１号・２号メカがゾロゾロ現れた。
チクショウ！ １号・２号、ゾロメカかよ！？ Σ(~□~；)
これには意表を突かましたｗ
ゾロメカ出すなら、せめて“メカの素”食ってからにしろよーｗ
いきなり出すなんて卑怯だぞー！ ヽ(~□~；)ﾉ
, ＼チュドーン！／
爆破ちっちゃい！ｗ
発破班、火薬足りてないよ、何やってんの！ (#`□´)ﾉ
カメラマン、びびってんじゃないよ！ もっと近づけ、近づけ！ (#`□´)ﾉ
レパードたちのデコピンメカは大破。
ヤッターコウノトリ(仮)の上でポーズを決める、謎の人物。
左右それぞれ１号・２号の衣装を繋ぎ合わせたようなスーツを着ている。
……まさか、あしゅら男爵！？ (待てｗ
こいつが本物の偽ヤッターマンなのか！？
って言うか、“本物の偽ヤッターマン”って何じゃ？ (~ー~；)
レパード 「あたまは冴えてるＹＯ！」
ヴォル 「アイデア、ばっちりＹＯ！」
ゴリス 「やられても、やられても、」
３人 「何ともない、なぁ～い！！」
これまたシリーズ恒例の姿ｗ
ドロンボーメカ解体後の姿である３人乗り自転車（通称：おしおき自転車）でスタコラサッサと逃走だ。
チクショウ！ 今作のヤッターマンはしつこいぜ！
なな、なんと！？
う、ウソだろ、おしおき自転車センパイ！？
あんた、その名のとおり、今までドクロベエのおしおきにも耐えてきたじゃないか！
おしおき自転車こそ、このヤッターマン作品の中で一番壊れにくい乗り物だと思っていたのにｗ
あんたが壊れちまったら、いったいこの先、誰が一味を守ってくれると言うんだ！？ (T□T；)
おしおき自転車 「どうやら、俺はここまでだ…。
お前ら、生き延びるんだ、ゼ……」
逃げ続けた末に、ダムの上に追い詰められるレパードたち。
むざむざやられるわけにはいかないと、意を決してダム下の河へと飛び込むのでした。
果たしてレパードは助かるのか！？
助かりました
なんとか、ヤッターマンから逃げ切ったレパード一味。
でも今日だけで２回も水に落ちていますからね。
いよいよ身体が冷えて、寒くなってきたようです。 風邪引かないでね。
ちなみに、この河から上がってきたシーン。
スクール水着を着ているように見える。
どおりで、服の色が元祖と同じ真っ黒じゃないのはおかしいと思ってたんだ。
スタッフめ、これがやりたかったんだな？ｗ
３人はとりあえずゆっくり休めそうな場所を探し、運良く、民家を発見。
どうやら住人は留守のようだ。
ヴォル 「入りましょう！」
レパード 「ダメだよ！ 勝手に入るのは泥棒と一緒だよ！」（←ドロンボーです
ヴォル 「でも、このままでは凍え死んでしまいます」
レパード 「……じゃ、じゃあ、今回だけ。 今回だけだよ！」
ヴォル 「あ、カギかかってる」
トンズラー 「壊しまひょか？」
レパード 「壊す！？ ……こ、今回だけ。 今回だけだから！」
レパードちゃんが着実に人としての道を踏み外しつつあるようで嬉しいです♪
レパードたちは民家に忍び込み、束の間の休息を取ります。
濡れた服を乾かす間、３人はついウトウトと眠気をもよおし、
レパードは幼い頃の、母ドロシーと一緒にいた頃の夢を見るのでした。
レパード 「ねぇ、ママ？」
ドロシー 「なぁに？」
レパード 「大好き♪」
ドロシー 「私もあなたが大好きよ。
レパード、私のかわいい天使」
ご存知かもしれませんが、一応申し上げておきます。
私も貴方のことが大好きです (~―~*)
って言うか、なんだこの可愛い生き物はｗ
新種か？ 新種の生き物ではないのか？ｗ
ゴトン！
レパード 「――っ！？」（起
？？？ 「ガッちゃん、今日も天使さま来なかったー」
レパードたちが眠り込んでいる間に、民家の住人が帰ってきてしまった！
でもまだパンツが乾いてない！！
真っ先にレパードパンツ（通称レパンツ）の乾き具合をチェックするヴォルトカッツェ。
従者の鏡である。
って言うか、民家に無断侵入した上に、
フルチン男２人と、素っぱだかの幼女っていうこの状況は何だｗ
どう見ても逮捕じゃないかｗ
……しかし、何という幸運(?)だろう。
どうやらこの住人は、目が見えないようだった。
？？？ 「ガッちゃんじゃないの？ そこにいるのは、誰…？」
やったゾ。 どうやら全裸なのはバレてない！ 一安心だ。
いや、待てｗ ぜんぜん安心じゃない。まだ不法侵入があるｗ
しかし、この盲目の少女の姿を見た途端、レパードは不思議な感覚に包まれます。
少女の姿がなぜか一瞬、母ドロシーの姿と重なって見えたのです。
その不思議な感覚はどうやらヴォルやゴリスも一緒だったようで、
２人はまるでひざまずくように、その場にへたり込みました。
やっぱり犯罪っぽい
レパード 「あ、あの、私たちは――
？？？ 「やっと来てくれたのね。 私の、天使ちゃん……」
唐突に、レパードを優しく抱きしめる盲目の少女。
「やっと来てくれた」という言葉の意味は？
「私の天使」とはどういうことなのか！？
新たな謎を残して、次週につづく！！
管理人の感想
ラストに現れた、謎の盲目の少女。
いったい何者なんだ！ いったい、何エットなんだ！？ｗ
今週は「ポチッとな～」と、そして「おしおき自転車」が見れたので、
昭和ヤッターマンを見ていた私としては興奮できるポイントが多かったですｗ まずは満足ｗ
気になる その（１） 「天使」
今後重要なキーワードになりそうなのがこの「天使」という言葉。
母ドロシーも、ラストに登場した盲目の少女(アルエット)も、
レパードのことをそう呼んでいます。
さらに、レパードたちが青函トンネルを通過するとき、
というふうに背景として通過している。
駅の広告なのか？
さらに、おしおき自転車で逃げるレパードたちの背景にも、天使像らしきものが。
気になる その（２） 「悪意がある絵本」
レパードの愛読絵本「ヤッターマンのでんせつ」
ドロンジョさまのことを“おばさん”と言い放つ恐ろしい本ですｗ
この絵本の最後は
で終わるのですが、
やはり“戦争”という言葉に違和感があります。
あのドロンボー一味に戦争を起こしたり、隕石で地球を壊滅させるような大それた悪事ができるとは思えないのですよねぇ。
実は、あの隕石を降らせたのはドロンボー一味ではなく別の人物で、
その罪をドロンボーに着せるため、こういう絵本で嘘の情報を流しているのかも？
気になる その（４） ドロンジョ家の小物たち「ケンダマジック！」
民家でとき、レパードは母ドロシーと一緒にいる夢を見ました。
そのとき、家の中にあった小物が↓これ↓
ひときわ目立つヤッターワン人形。
そしてその右側にある“けんだま”
……これ、本物じゃね？ｗ
やっぱりレパードはヤッターマン１号の血が流れているのかもしれない。
ちなみに、この中で一番可愛いのは左から２番目のぺんぎん人形だと思います。
気になる その（５） アルエット家の小物「杖をつく男性」
今度は、ストーリー終盤、逃げ込んだ民家の中にあった写真。
ちょっと分かりづらいけど、
手前にドーベルマン(犬)と、恐らく子どものころのアルエット、
そして後ろに杖をつく黒髪の男性と、金髪の女性が写っています。
きっとこのお母さんっぽい女性がヤッター２号一族の人で、
お父さんはあんまり関係ない一般の人かな、――と思っていたら、
なんとエンディング曲のアニメでまさかのお父さん大写し。（しかもラスボスの風格）
うわぁ、これ絶対、重要人物の人だよぉ……ｗ
杖…、杖…、 まさかシビレステッキ(元祖ヤッターマンの２号の武器)？ｗ
気になる その（６） 「今週のゆっくりやんわりメカ」
・「トロッコ」
岩を砕くゴリスが大活躍だったけど、
トロッコ自体は前回のボロ舟よりスピードが足りませんでしたねｗ
今回も →コレ を期待したのにｗ
２週続けて同じギャグをぶっ込む、みたいなｗ
・「デコピンメカ」
コックピットがちょっとカッコ良い感じすぎるｗ
このヴォルボヤッキーは先代と違ってオシャレ路線なのか？
もしかしたら今後、ガングロ女子高生かなんかの歴史資料を発見して、
そこで謎の美意識に目覚めるのかもしれない。うん、間違いない。
今後は動物型のゾロメカも出るのかな？
早く動物型も見たいゾｗ かわいいやつ、お願いしますｗ
・「ヤッターコウノトリ」(仮)
当然なんだけど今回はヤッターメカが敵なんだよねぇ (~▽~；)
でも、あのヤッターワンが悪の手に落ちてるところは見たくないなぁ……ｗ
まぁ、だけど「ヤッターワンは敵になりませんでした。やったね♪」じゃあ、不戦勝みたいでイマイチかっこ悪いし、
