嵐の祭祀場(1)
黒ファントム [ サツキ ]
耐性: ?
弱点: ?
※呪い師防具装備か?
※打刀装備
主な攻撃アクションは、
嵐の祭祀場エリアのソウル傾向が最黒の場合にのみ現れる黒ファントム。
スタート地点のすぐ傍、進行ルート上に出現するため、現れてしまったら倒さない限りその先に進むのが非常に困難になる。
他のNPC黒ファントムは倒さなくても進める場所にいるので、この特徴は珍しい。
非常に攻撃力が高く、さらに新月草(HP全回復)を何度も使用するので実質的な耐久力も非常に高い。
プレイヤーもそうだが、アイテム使用によるHP回復は使用モーションこそ硬直が長いものの回復効果自体はかなり素早く表れる。
なので、サツキと戦うプレイヤーの多くはこの厄介なHP回復をやめさせるため、サツキに自由時間を与えてはならないと過剰に攻撃的になった結果、防御が疎かになったりスタミナ管理ができなくなったりして、返す刀で斬り捨てられてしまうパターンになることが多いようだ。
何度も何度もHP回復するので、「もしかして無限に回復するのか!?」と思ってしまうのも
焦ってしまう原因の一つだろう。
焦ってしまう原因の一つだろう。
しかし実はこのサツキ、そんなに焦って戦わなくても、
堅実に立ち回れば最黒で現れるNPC黒ファントムの中でも簡単に勝てる相手だったりする。
なぜならサツキの攻撃はすべて盾と横移動で簡単に捌けるからだ。
まず、サツキと戦う際は必ず指輪「盗人の指輪」を装備して嵐ステージに入ろう。
サツキは異常に目が良く、この指輪がないとプレイヤーがスタート地点に入った時点ですぐに攻撃してくる。また、近くには青骸骨もいるのでこれに見つかって2体1になったらもう終わりだ。
盗人の指輪を装備してゆっくり近付き、サツキが動き出したら青骸骨から引き離すようにしっかりスタート地点付近まで誘い出そう。
サツキの攻撃のうち一番危ないのは「片手持ちの弱攻撃(横振り)」。
動作が速く、攻撃範囲が広いので油断すると突然ぶった斬られる。
しかし、スタミナ削り力はかなり小さいので、盾さえ構えておけば安全そのもの。
また、「片手強(突き)」も盾で防げばOK。
盾で攻撃を弾いたら、反撃してやるのも良いだろう。
ただし相打ちが怖いのであまり欲張らない方が良い。
しかしそれ以外の主な攻撃は、「両手弱(縦振り)」「両手強(縦振り)」は、攻撃範囲が狭く、動作前後の硬直も大きい。
これらの攻撃はすべて敵の左右から回り込むように動けばすべて歩き移動で避けられる。
そのまま背後を取ってバックスタブを取れるので、サツキ戦における大事なダメージ源になる。
バックスタブを安定して取れるようになればHP回復やスタミナ回復の時間も確保できる。
つまり、サツキが武器を両手持ちすれば、弱攻撃でも強攻撃でもバックスタブ大確定。
サツキの両手持ちはチャンスタイム到来と思っても良いのだw
むしろ両手持ち時は盾で防御するとスタミナ削りが大きく危険。
これで攻撃・防御に関しては何も問題ない。
回復アイテムを使われようが気にする必要はない。サツキがアイテムを使い切ってしまうまで優しく見守ってあげれば良いw
――が、回復アイテムの使用に対抗する方法もある。
まずその1つは、バックスタブ後に「毒の雲」「死の雲」を使っておくことだ。
毒・疫病をかけておけばスリップダメージを与えられるし、何よりも回復アイテムの効果を半減できるというのが大きい。
両方使う場合も1度のバックスタブで両方ともかけるほどの時間はない。
必ず1度のバックスタブでどちらか一方だけを使うこと。
なんなら戦闘開始時、サツキがプレイヤーめがけて走り寄ってくるルート上に雲を撒いて
おくのが一番良い手だw
さらに、サツキは回復アイテムを使う際、プレイヤーから遠ざかる方向へローリングする。
その動きで「あぁ、回復したがってるな?w」というのが何となく分かる。
しかしこの後方ローリングをしてもプレイヤーとの距離が離れなかった場合は回復アイテムを使わず、通常どおり攻撃してくる。
つまり、サツキのローリングに合わせてプレイヤーも移動し、密着し続ければサツキのHP回復を防げるということだ。
盾を構えたまま近付くだけで良いので、下手に攻撃して回復を止めようとするより遥かに安全。
むしろサツキの厄介なところは、プレイヤーが近いと回復アイテムではなく通常攻撃に切り替え
てくるところだろう。
回復を止めるため近付いて攻撃しようとするプレイヤーを仕留めるための罠だ。
ほんとフロムって意地悪な会社!w (~皿~;)
そしてさらに万全をもって回復を阻止するなら槍の盾チクだ。
これならローリング後のサツキがアイテムを使おうが通常攻撃を振り回そうが関係なく動作を止めることができる。
デーモン [ 拡散の尖兵 ]
耐性: 打撃・刺突にやや強い
弱点: 魔法にやや弱い
※疫病は効かない。
主な攻撃アクションは、
・斧の横振り
・斧の縦振り
・パタパタと少し浮かび上がってから、おしりで地面をズドン (近接全方位の地響き)
チュートリアルで登場したデーモンが再びここで登場する。
道を塞ぐように立っているが、攻撃の合間をすり抜けて行けば戦わずに素通りすることも可能。
しかしここまで来たプレイヤーならばもはやチュートリアルの時ほど無様に負けることはないはず。
恐れることはない。
まず一番簡単な倒し方は魔法や弓での遠距離攻撃だ。
拡散の尖兵は初期位置から動こうとしないので、遠距離攻撃に対しては無抵抗。
棒立ちしているだけなのでそのまま攻撃し続ければ倒せる。
また、チュートリアルでは持っていなかった「毒の雲」も有効。
HPが多いので毒だけで削り切るには相当時間がかかるが、戦っていない間もHPを減らしてくれるのが美味しいところ。
最初にまず毒をかけたあと、プレイヤーは一旦拡散の尖兵の傍を離れてステージ内の探索に行くと良い。商人ブライジの救出や邪魔なエイを狙撃している間も多少ながら尖兵のHPを削ってくれるのでとても効率良くステージ攻略ができる。
そして、やはり遠距離で楽に勝てるとは言っても、チュートリアルの雪辱を晴らすため、接近戦で倒したいのがプレイヤー心というものw
戦い方はチュートリアルのときと同じ で良い。
斧の横振り攻撃は、斧が来る方向に向かってローリング回避。
できるだけ相手の背後に回るポジショニングを心がければ難なく勝てるだろう。
また、チュートリアルのときと違って、このステージにはもしもの時の逃げ場も多い。
尖兵の手前には大きな広場があるし、後方には地下通路に続く穴もある。尖兵はその場を動かないので危ないと思ったら距離を離すだけで安全だ。
特に、背後にある地下通路の穴に隠れた場合、尖兵はプレイヤーを見失って元の方向を向く。
つまり簡単に背中を取れることになるのでこれでもう勝ったも同然だ。
デーモン [ 審判者 ]
耐性: 魔法にやや強い 炎に僅かに強い
弱点:
※毒・疫病・出血は効かない
主な攻撃アクションは、
・舌で攻撃
・包丁の縦振り
・包丁の横振り
でっぷりと太った巨体のデーモン。
身体を攻撃しても「ぶよん、ぶよん」と弾かれるばかりでダメージを与えることができないのが特徴。
ボス部屋に入っても目の前には誰もいない。
このボス部屋は下に深い構造になっており、ボスはその最下層にいるのだ。
部屋に入ったらすぐに下へ降りて行こう。入り口の右手側に下り階段がある。
部屋の最上層にとどまっていると、ボスの舌攻撃が飛んでくる。
この舌攻撃は床をすり抜けて当たる。ボスが見えていない状態で床越しに攻撃されると非常に
避けづらい。
ボスと同じ階まで降りてきたら、まずはボスの姿を観察しよう。
ボスの左手側の脇腹にザックリと包丁が突き刺さっているのが分かるはずだ。
どうやら左手に持っている包丁が何かの拍子に突き刺さって折れてしまったようだw
そしてこの脇腹にはロックオンもできる。どう考えても「攻撃しろ」という意味だろう。
脇腹の傷口は攻撃してもダメージを与えられないが、他の場所に攻撃したときの「ぶよん、ぶよん」とは違って手応えのありそうな命中音がする。
何度か攻撃していると血が噴き出してボスが前のめりに倒れてくるので、
この倒れてきた頭に攻撃すればダメージを与えられる。そういうギミックのボスだ。
再度立ち上がるまでボスは反撃もせず完全無防備なので遠慮なく攻撃しまくってOK。
もちろん、武器を両手持ちして少しでも多くのダメージを与えよう。
あとは敵の攻撃への対処法だが、厄介なのは敵の身体が大きいがゆえに接近していると攻撃の予備動作がほとんど見えないということだ。
どちらかと言えばこのボスとの戦いでは攻撃が来る間隔を憶えて「そろそろかな?」で避ける感じになる。経験が重要になるので、慣れないうちは余裕を持って動くのが良い。
だいたいの感覚としてはボスの脇腹を3~4回ほど攻撃したら避ける準備を。
ボスの攻撃で最も頻繁に使われるものは右手に持った包丁による横振り攻撃だ。
これはリーチ・攻撃範囲が広い攻撃だが、ボスの左手にくっついて動けば当たらない。
また、横振り攻撃以外の攻撃も左手付近にいれば当たらない。
プレイヤーはボスの左脇腹を狙って行動しているはずなので、左手の動きは見えるし、安全地帯はすぐ傍だ。
なんなら、左手の後ろ側に回り込んでも良い。ボスの左手が自動的にプレイヤーを安全地帯へ
動かしてくれるので、その間にアイテムを使ったりなどできる。
もしもボスの立ち位置などの関係で左手側に回り込めなくなった場合、その時は今度は右手側に回り込もう。
敵の横振り攻撃は袈裟斬りのようにやや斜め上から振り払われるため、実は右手側も安全地帯だ。
ボスの右手側にいれば、ボスはプレイヤーを攻撃しようと右方向に旋回してくるのでまた左手側の安全地帯を使えるようになるだろう。
なお、ボスは左手にも折れた包丁を持っているが、左手で攻撃してくることはまったく無いw
ちなみにこの戦闘、ボスの頭を攻撃してダメージを与えるのだが、
直剣を両手持ちしていると、ボスのノックバックと直剣の振りが変にタイミングが合ってしまうのか、たまに空振りしてしまうことがある。
もちろん直剣が今持っている最高の武器ならそれで全く構わないのだが、他にも武器を持っているならできれば直剣以外のものを使うのが良いかもしれない。
曲剣ならば短時間で大きなダメージを与えられるので、このようなボスに最適だ。
また、竿や槍などリーチの長い武器なら、左手の後ろ側からでも脇腹の傷口に攻撃できる。
また、魔法や弓などの遠距離攻撃なら、脇腹の傷口を攻撃してダウンさせなくても、直接ボスの頭を攻撃してダメージを与えることができる。
この場合、当然ながらボスは普通に攻撃してくるので、それを避けながら戦う必要がある。
ボス部屋の2階くらいの高さがボスの動きも見やすく避けやすいかなと思う。
まぁ、私としては接近戦の方が安全地帯も多いので楽かなぁとは思います。
嵐の祭祀場(2)
黒ファントム [ 柄無し ]
耐性: ?
弱点: ?
※老賢者防具装備か?
※柄無し装備
主な攻撃アクションは、
・刀の通常モーション (柄無しなので攻撃するたびにHP3%の自傷ダメージを受ける)
※黒ファントムなど人間キャラの行動アクションはプレイヤーキャラと同じ。
嵐の祭祀場2にいる黒ファントム。
聖者ウルベインの救出やパッチのイベントに関わっている。
この黒ファントムの倒し方は非常に簡単。
“盾で防いで反撃”の必勝パターンでOK。
敵の攻撃はスタミナ削りが弱いので盾で防御してもほとんどスタミナが減らない。
また逆に敵は盾を持っていないのでこちらの攻撃は当て放題だ。
ちなみに、敵が使っている武器は刀「柄無し」
攻撃するたびに自分のHPを奪う妖刀で、この黒ファントムも攻撃するたびダメージを受けている。
つまり極端な話、プレイヤーが一切攻撃しなくても盾で守っているだけで敵は勝手に自爆して
倒れてくれるというわけだ。
デーモン [ 古い勇士 ]
耐性:
弱点: 炎にやや弱い
※疫病は効かない
※毒は有効
主な攻撃アクションは、
・縦振り (風圧が地面を走ってくるようなエフェクトがあるが、このエフェクトに攻撃判定はない)
・飛びかかり縦振り
・身体を大きくひねる横振り
・剣を地面に突き立て、全方位衝撃波
嵐の祭祀場2に登場するデーモン。
目を覆われていることからも分かるとおり、目が見えておらず、物音でプレイヤーを探し襲ってくる。
“物音がしないとプレイヤーの位置が分からない”という性質上、それを利用すれば簡単に手玉にとれるボスだ。
しかもそんな特徴のあるボスなのに、特に音に対して敏感というほどでもない。普通の敵と同程度か、むしろそれ以下だろうw
まず戦う際には指輪「盗人の指輪」を装備しておくと良い。
もしかしたら鎧系の防具も外した方が良いかも?(未調査)
盗人の指輪は、プレイヤーの気配をボスに気付かれにくくし、またもし気付かれた場合も短時間でボスの警戒が解ける。
指輪があればボスの攻撃を1回避ければボスはまたプレイヤーの気配を見失う。
指輪無しだとさらにもう何回か避けなければボスは見失ってくれない。
指輪を装備しておけば、ボスの傍を走っても大丈夫だ。
ボスは部屋の中を歩き回りながら一定時間ごとに縦振り攻撃を繰り返すが、プレイヤーの居場所は分からないので適当に振り回しているだけである。
うっかり当たらないようにだけ気をつけてボスに近付き、攻撃しよう。
プレイヤーの攻撃が当たると、ボスは身体を左右に振って(剣を左右に振っているように見えるが攻撃判定はない)身もだえたあと、「オオォォ!」と一声叫ぶ。
この叫び声はコウモリの超音波と一緒で、いわゆるエコーロケーション。プレイヤーの位置を音で探ろうとしているアクションだ。
この「オオォォ!」の最中に攻撃してしまうと、プレイヤーの居場所が完全にバレ、
その後一定時間ボスはプレイヤーを的確に攻撃してくる。
前述のとおり、盗人の指輪装備なら攻撃1回ぶん、指輪無しなら3~4回くらいの時間だ。
そのため、プレイヤーがボスを攻撃できるのは攻撃し始めてから雄叫びまでの間だけ。
だいたい3~4回ほど攻撃したらやめると良い。
そして、バレている・いないに関わらず一旦ボスから離れると良いだろう。ボスの攻撃はリーチが長いのでもしバレていた場合、近くにいるままだと避けるのは難しい。
ちなみに、雄叫びの最中に歩き回るのはバレる要因にはならない。しっかりしろ、古い勇士w
まぁ、簡単に言えば、3~4回攻撃する→離れる、の繰り返しだ。
魔法使いなど遠距離攻撃の場合も雄叫びに当たらないようにだけ気を付ければただ魔法を撃っているだけで良い。
仕組みさえ分かっていればあっさりと完封できるボスだ。
逆に、この仕組みを無視してやたらに攻撃すると、このボスはかなり強い。
攻撃のリーチが非常に長く、またダッシュや飛びかかり攻撃などで機敏に動き回るため、
それをすべて避けるだけでもなかなか大変だったりする。
嵐の祭祀場(3)
デーモン [ 嵐の王 ]
耐性:
弱点: 魔法に弱い 炎にやや弱い
※毒は有効
主な攻撃アクションは、
・大量のトゲを発射。
空を飛ぶ巨大なデーモン。
当然、近接武器の攻撃はまったく届かず、倒すには何らかの遠距離攻撃がいる。
魔法や弓矢でも良いが、そういった攻撃手段を持たないプレイヤーのために、このステージにはもともと嵐を裂く大剣「ストームルーラー」が用意されている。
まずはステージに入る前に、指輪「盗人の指輪」を装備しておこう。
このステージではマップ内には大量の「嵐の獣(エイ)」が飛んでおり、このエイをある程度倒したらボス「嵐の王」が現れるという形になっている。
盗人の指輪があればプレイヤーに気付くエイの数が減るので、同時にたくさんのエイに襲われる度合いを多少なりとも軽減してくれるはずだ。
そして、まずは件の大剣「ストームルーラー」を取りに行こう。
場所はマップの端。海に向かって突き出た崖の先端だ。
途中に結晶トカゲが2匹いるが、倒しながら進むのは難しいかもしれない。
2周目以降ならば前の周回時に手に入れたものを持っているはずなので、それを持ってくると
良い。トカゲの方に行かなくて済むぶん、トカゲを温存できるw
大剣「ストームルーラー」はこのステージでのみ、攻撃すると風の刃を飛ばすことができる。
これでエイをどんどん倒していこう。
モーションはすべて振り下ろし。縦に巨大な風刃が飛んでいくので、上空の敵にも攻撃できる。
また、片手持ち・両手持ちどちらでもモーションは変わらないが、
両手持ちは片手持ちより威力が大きいぶんスタミナ消費が大きい。
つまり、同じ攻撃回数で倒せるなら片手持ちの方がスタミナがお得なのでどちらも試してみよう。
エイは大量(12体?)にいるので、無暗に突っ込んでいって戦おうとするのは非常に危険。
戦いやすい場所としては、スタート地点から坂を下りて行った場所に崩れかけた廃屋がある。この中に入れば3方向を壁に囲まれているので極めて安全性が高い。(完全な安地ではない)
「ストームルーラー」の風刃は壁を貫通して攻撃できる。
エイの攻撃は当たらず、こちらの攻撃だけが届くという点でもこの廃屋は非常に有利だ。
廃屋には一見、入口がないように見えるが、山側の壁が崩れているのでそちらから入れる。
山と家の間にわずかに引っ掛かりがあるので徒歩移動だと少し入りにくい。
ローリング回避で隙間に滑り込むようにすると入りやすいだろう。
また、「さすがにこの小屋を使うのは安全すぎて面白くない!」というプレイヤーもいるかもしれないw
そういう場合は、スタート地点付近か、ストームルーラーを取った付近で戦うと良い。
スタート地点付近にはあまりエイが集まってこないので比較的楽に戦える。
ストームルーラー付近には背の高い石が立っているので若干の壁になるはずだ。
ある程度エイを倒すと、ボス「嵐の王」が攻撃可能な高度まで降りてくる。
ちょうど廃屋の上空あたりを巡回するのでエイと同じように攻撃していこう。
小屋の中にいればボスの攻撃は全く当たらない。目をつぶって適当に攻撃しているだけでも勝てるはずだw
もし小屋の外で戦いたいのであれば、まずはボスが撃ってくるトゲの乱れ撃ちを避けよう。
回避ローリングを連打すればだいたいは避けられる。
やや引きつけてギリギリめにローリングするとタイミングが合いやすい。
ボスの攻撃は1発当たるとプレイヤーは吹き飛ばされダウンする。
連続で当たることはないので、1発耐えられるHPがあれば死ぬことはない。
ただし、ダウンしている間にボスを攻撃するチャンスは過ぎ去ってしまうので、
ボスの攻撃を避けられないと、ダメージを与えることも難しい。
ちなみに、ストームルーラーは武器強化できず、プレイヤーキャラのステータスでも攻撃力が成長することはないので、キャラ育成が充実してくると魔法や弓矢よりも明らかに弱くなる。
ただ、壁越しに攻撃できるという点で非常に便利だし、周回プレイでもエイなら最低でも2発で落とせるので問題ないだろう。
ボスに対するダメージ源としてはかなり貧弱になってくるので、エイはストームルーラーで落とし、ボスには魔法や弓矢を使うなどすると効率良くダメージを与えることができる。
当ブログの攻略では、初心者でも比較的簡単に実行できるよう、
パリィなどテクニックが必要な戦い方については解説していません。
単に「避ける」と書いてある場合は概ね徒歩移動での回避でOKです。
強いてローリング回避が必要な場合は「ローリング回避」と書いています。
また、解説は飽くまで接近戦でのものになりますので、
魔法使いなど遠距離攻撃が使えるキャラの場合はその方が簡単な場合もあります。