地下道からハシゴを上って雑貨屋へ
雑貨屋
壁側のガラス棚の中に コーラ と 回復剤Lv3 があります。
表側の出入り口のロックを解除。
アヤの車が停まっているGSに出ることができます。
必要なら補給やセーブしておきましょう。
雑貨屋を東に抜けて廃屋へ。
裏道
一番奥のタルを2回調べると ファイアフライ があります。
アヤ 「この家の人たちって、いちいち雑貨屋の中を通らないと自分の家にも帰れないのかしら?
いくらゲームでも納得できないわ。 雑貨屋の店主もいい迷惑よね……」
雑貨屋に一番近い一部屋は
土産物屋
レジスター付近に セカンドポーチ が落ちています。
悲鳴が聞こえるのは一番奥の部屋ですが、そのままでは入ることができません。
まずはその隣の部屋に入り、
タンスがボルトで固定されていることを確認します。
ダグラスさんのところまで戻り、事情を説明。
ガレージで モンキースパナ を借用します。
この段階まで全ての敵を倒していれば 駆逐率 16.87% 戦闘回数 55回
モンキースパナで先ほどのタンスを移動。
悲鳴の聞こえる廃屋に入ることができます。
廃屋に入るとボス戦になります。 セーブ・準備を整えて挑みましょう。
ハメ技があるので、とりあえず弾数さえ十分あれば大丈夫です。
廃屋
隣でずっと悲鳴が響き続けているにもかかわらず、ゆっくり丁寧にボルトを外すアヤ。
さすがです。 いつでもどこでも慌てない。
アヤ 「って言うか、私が助けるまで何時間でも叫び続けるんだもの。
叫ぶ元気があるうちは大丈夫って言うしね」
部屋に入ると、中年の女性が一人、血しぶきを上げながら倒れます。 グロイです。
No.9 「ぶるわぁ~、誰どぅわ~」 (若本ボイス
アヤ 「お前は、あのときの厨二病!」
No.9 「え、何そのヒドイ覚え方…… (TдT) 」
アヤ 「貴方、いまこの人を殺したわね!」
No.9 「この人ぉ? 良く見てみろぉ。
そいつぶゎぁ、クリーチャーが変身したやつどぅるわぁ~」
そいつぶゎぁ、クリーチャーが変身したやつどぅるわぁ~」
先ほどの中年女性がみるみる溶けて消えていきます。
クリーチャー特有の死に方です。
アヤ 「いったい何が目的なの!?」
No.9 「お前と同じどぅぁ~。
俺もそいつらをただ狩って糧にしているぅ~。 俺はハンターなんどぅわ~」
アヤ 「え? 「俺は厨二病なんだ」って?」
No.9 「いや、言ってない。言ってないよ (TдT)ノシ 」
アヤ 「まぁ、良いわ。 アクロタワーで死んだルパートの仇よ! 覚悟しなさい!」
回想シーン
ルパート 「俺にとってはこのマングースが最高の相棒ってやつよ」
アヤ 「マングース以外に友達がいない、の間違いでしょw」
ルパート 「……。 深く傷付いた」
アヤ 「それは謝る」
アヤ 「あぁ、ルパートとマングースの霊が私に訴えかけているわ……。
宣言するわ。 No.9、貴方はもうそのタンスより私に近付くことはできない!」
No.9 「(おれ、この女の人、苦手だわぁ……)」
BOSS No.9(キングゴーレム)
タンスを使ってハメることができます。
はまり方が結構シビアなので、上手くいくまで根気よく挑戦しましょう。
詳しくはボス攻略のページを参照 ⇒コチラ
No.9 「こ、この女の目……。 養豚場のブタでも見るような冷たい目どぅあ……。
『可哀想だけど、明日の朝にはお肉屋さんの店先に並ぶのね』って感じのぉ!」
No.9 「そうか、お前はEVEのぉ!」
アヤ 「EVE……」
EVEという単語を聞いた途端、アヤの身に異変が……!
その瞬間、アヤの力(ミトコンドリア)が暴走し、No.9は炎に包まれて倒れます。
EVEという単語に神経を刺激されたかのように、
突然、走馬灯のように何かのイメージが頭に浮かんでくるアヤ。
病院? いや、どこかの研究施設?
ベッドに縛り付けられている金髪の小さな女の子……。
そしてなぜか突然、アヤ熟睡
No.9と戦った廃屋でそのままグーグーと眠り始めるアヤ。 さすがです。
そのまま夜まで完全睡眠
ダグラスさんに頼まれたらしいカイルが様子を見にやってきます。
カイル 「アヤ、こんなところで寝てたら風邪ひくよ。
って言うか、クリーチャーに食われるよ。 早く起きるんだ」
アヤ 「うーん、あと2時間……。 邪魔したら 燃 や す ☆」
史上最強の安眠生物、ここに誕生か!?
その後、いろいろあってアヤ起床。
No.9はいつの間にか消えていました……。
カイル 「シェルターの場所が分かった。
ここの裏山にあるらしいし、クリーチャーの巣もその傍にあるっぽい。
ただ、車でぐるっと大回りしないと辿り着けないようだ……」
アヤ 「で、私の車(カッコイイ黄色のやつ)に乗せてほしいってわけね」
カイル 「そう、そのカッコイイ黄色のやつをお願いしますm( _ _ )m」
アヤ 「って言うか、そもそもカイルはここまでどうやって来たのよ?」
カイル 「自転車、かな……?」
アヤ 「さすが探偵。 チャリンコってば最強ねw」
ドライフィールド・夜 に続く→