2日目「ドライフィールド・昼」その3

地下道からハシゴを上って雑貨屋へ
 
雑貨屋
  壁側のガラス棚の中に コーラ と 回復剤Lv3 があります。
 
  表側の出入り口のロックを解除。
  アヤの車が停まっているGSに出ることができます。
    必要なら補給やセーブしておきましょう。
 
雑貨屋を東に抜けて廃屋へ。
 
 
裏道
  一番奥のタルを2回調べると ファイアフライ があります。
 
  アヤ 「この家の人たちって、いちいち雑貨屋の中を通らないと自分の家にも帰れないのかしら?
       いくらゲームでも納得できないわ。 雑貨屋の店主もいい迷惑よね……」
 
雑貨屋に一番近い一部屋は
土産物屋
  レジスター付近に セカンドポーチ が落ちています。
 
 
悲鳴が聞こえるのは一番奥の部屋ですが、そのままでは入ることができません。
 
まずはその隣の部屋に入り、
  タンスがボルトで固定されていることを確認します。
 
 
ダグラスさんのところまで戻り、事情を説明。
ガレージで モンキースパナ を借用します。
 

 
  この段階まで全ての敵を倒していれば  駆逐率 16.87%  戦闘回数 55回
 

 
モンキースパナで先ほどのタンスを移動。
悲鳴の聞こえる廃屋に入ることができます。
 
廃屋に入るとボス戦になります。 セーブ・準備を整えて挑みましょう。
  ハメ技があるので、とりあえず弾数さえ十分あれば大丈夫です。
 
 
廃屋
 
 隣でずっと悲鳴が響き続けているにもかかわらず、ゆっくり丁寧にボルトを外すアヤ。
 さすがです。 いつでもどこでも慌てない。
 
  アヤ  「って言うか、私が助けるまで何時間でも叫び続けるんだもの。
        叫ぶ元気があるうちは大丈夫って言うしね」
 
 部屋に入ると、中年の女性が一人、血しぶきを上げながら倒れます。 グロイです。
 
  No.9  「ぶるわぁ~、誰どぅわ~」 (若本ボイス
  アヤ   「お前は、あのときの厨二病!」
 
  No.9  「え、何そのヒドイ覚え方…… (TдT) 」
 
  アヤ   「貴方、いまこの人を殺したわね!」
  No.9  「この人ぉ? 良く見てみろぉ。
         そいつぶゎぁ、クリーチャーが変身したやつどぅるわぁ~」
 
 先ほどの中年女性がみるみる溶けて消えていきます。
 クリーチャー特有の死に方です。
 
  アヤ   「いったい何が目的なの!?」
  No.9  「お前と同じどぅぁ~。
        俺もそいつらをただ狩って糧にしているぅ~。 俺はハンターなんどぅわ~」
 
  アヤ   「え? 「俺は厨二病なんだ」って?」
  No.9  「いや、言ってない。言ってないよ (TдT)ノシ
 
  アヤ   「まぁ、良いわ。 アクロタワーで死んだルパートの仇よ! 覚悟しなさい!」
 
     回想シーン
        ルパート 「俺にとってはこのマングースが最高の相棒ってやつよ」
         アヤ   「マングース以外に友達がいない、の間違いでしょw」
        ルパート 「……。 深く傷付いた」
         アヤ   「それは謝る」
 
  アヤ   「あぁ、ルパートとマングースの霊が私に訴えかけているわ……。
         宣言するわ。 No.9、貴方はもうそのタンスより私に近付くことはできない!」
 
  No.9  「(おれ、この女の人、苦手だわぁ……)」
 
 
BOSS No.9(キングゴーレム) 
  タンスを使ってハメることができます。
  はまり方が結構シビアなので、上手くいくまで根気よく挑戦しましょう。
  詳しくはボス攻略のページを参照 ⇒コチラ 
 

 
  No.9  「こ、この女の目……。 養豚場のブタでも見るような冷たい目どぅあ……。
        『可哀想だけど、明日の朝にはお肉屋さんの店先に並ぶのね』って感じのぉ!」
 
  No.9  「そうか、お前はEVEのぉ!」
 
  アヤ   「EVE……」
 
   EVEという単語を聞いた途端、アヤの身に異変が……!
   その瞬間、アヤの力(ミトコンドリア)が暴走し、No.9は炎に包まれて倒れます。
 
   EVEという単語に神経を刺激されたかのように、
   突然、走馬灯のように何かのイメージが頭に浮かんでくるアヤ。
 
     病院? いや、どこかの研究施設?
     ベッドに縛り付けられている金髪の小さな女の子……。
 
 
そしてなぜか突然、アヤ熟睡
  No.9と戦った廃屋でそのままグーグーと眠り始めるアヤ。 さすがです。
 
 
そのまま夜まで完全睡眠
  ダグラスさんに頼まれたらしいカイルが様子を見にやってきます。
 
  カイル 「アヤ、こんなところで寝てたら風邪ひくよ。
        って言うか、クリーチャーに食われるよ。  早く起きるんだ」
 
  アヤ  「うーん、あと2時間……。 邪魔したら 燃 や す ☆」
 
  ミトコンドリア暴走中のアヤに 銃口を向けた 起こそうとした瞬間、カイルの腕が燃え上がる。
史上最強の安眠生物、ここに誕生か!?
 
その後、いろいろあってアヤ起床。
  No.9はいつの間にか消えていました……。
 
  カイル 「シェルターの場所が分かった。
        ここの裏山にあるらしいし、クリーチャーの巣もその傍にあるっぽい。
        ただ、車でぐるっと大回りしないと辿り着けないようだ……」
 
  アヤ  「で、私の車(カッコイイ黄色のやつ)に乗せてほしいってわけね」
  カイル 「そう、そのカッコイイ黄色のやつをお願いしますm( _  _ )m」
 
  アヤ  「って言うか、そもそもカイルはここまでどうやって来たのよ?」
 
  カイル 「自転車、かな……?」
 
  アヤ  「さすが探偵。 チャリンコってば最強ねw」
 
 

ドライフィールド・夜 に続く→