基本的な武器アクションはオリジナルの頃と変わっていません。
そのため、ここではオリジナルの頃との違いを中心に猛将伝のアクションを解説したいと思います。
※猛将伝における属性発動について
属性効果が発動する部分はオリジナルの頃と同じです。
ただし、斬・風・雷の属性ダメージについては発動する部分が減らされています。
つまり、猛将伝では“属性攻撃”と一口に言っても
・属性効果のみ発動
・属性効果と属性ダメージが発動
の2種類があるわけです。
基本的に猛将伝では、C攻撃1回につき属性ダメージも1回のみになっています。
[ 手斧 ]
重武器
究極ユニーク武器「轟天断斧」 斬Lv8 攻撃91 スロット5
「通常攻撃」
*若干リーチは短めなものの、攻撃範囲・速度はそこそこ。
☆3の風圧が付けば集団戦でも潰されにくいです。
「チャージ攻撃」
*オリジナルの頃はC3・4・5・6が敵将にガードされにくいという強力な特徴を持っていました
が、AIの強化された猛将伝の敵将にはきっちりガードされてしまいます。
が、AIの強化された猛将伝の敵将にはきっちりガードされてしまいます。
*C4の属性ダメージは1回のみ。
属性ダメージが激減し、ガードもされやすくなったのでかなり使い勝手が悪くなりました。
――が、 一部の投げ系乱舞を持っているキャラの場合はその限りではありません。
ガードしている敵将に対して敢えてC4を使えば、周囲にいる雑兵だけを根こそぎ吹き飛ばすこ
とができます。
これにより瞬間的に自分と敵将の1対1の空間を作ることができますので、投げ乱舞の狙いを定
めやすくなるわけです。
とができます。
これにより瞬間的に自分と敵将の1対1の空間を作ることができますので、投げ乱舞の狙いを定
めやすくなるわけです。
*C5は、前述したとおりガードされやすくなってしまいましたが、突進力の高さを活かせば、強引
に背後に回って無理矢理当てることができます。 相変わらず集団戦の主力にできる性能です。
に背後に回って無理矢理当てることができます。 相変わらず集団戦の主力にできる性能です。
*C6はガード崩し。 属性ダメージは1回のみ。
C5よりも隙は大きいですが、確実にガードを崩すことができます。周囲の状況を見ながらC5
と使い分けると良いです。
と使い分けると良いです。
「ヴァリアブル攻撃」 斧→他武器
*溜めなしの回転数が1回転になりました。(オリジナルは2回転)
*2段階に溜めることができ、1段階以上溜めると炎属性が付きます。
溜め1段階で3回転、溜め2段階で4回転。
*溜めなしの回転数が減ったので、オリジナルの頃よりもスムーズに武器交換ができます。
<総合コメント>
究極武器は高攻撃力でスロット5個の優良品です。
全体的にアクションの性能も高いと思いますし。
でも同じスロット数でより攻撃力の高い方天戟「無双龍天戟」があるせいで陰に隠れがちなのが残念なところ。 方天戟の方がリーチとかも長いしね^^;
[ 圏 ]
軽武器
究極ユニーク武器「火炎神舞圏」 斬Lv9 攻撃63 スロット5
「通常攻撃」
*攻撃判定が消えやすい。
「チャージ攻撃」
*C3は浮かせコンボで使うと、最初の側転キックが受け身で逃げられてしまいます。
ただしその場合、ちょうど着地するタイミングで圏(気絶効果)がヒットします。
当然、敵は気絶するのでC3→C3→C3→とある意味で無限コンボになりますねw
*C4・5は発動が遅いため、AIの強化された猛将伝の敵将にはガードされやすいです。
通常攻撃を当てていてもガードされてしまいます。
*C4・6の属性ダメージは1回のみ。
*C6は発動時に自キャラが若干前進するため、上手く使えばガードする敵の背後を攻撃することが
できます。 圏にはガードを崩す有効な手段がないため重要です。
「ヴァリアブル攻撃」 圏→他武器
*相変わらず距離感が面倒臭いです。
この距離の調整さえ簡単ならガード崩しに使えるのですけどねー^^;
<総合コメント>
ガード崩しの手段が少ないところがツライところ。
C4・5が地上の敵にガードされてしまうため、結局のところC6だけで頑張ることになります。
通常攻撃の判定が若干消えやすいため、オリジナルの頃の鉄扇のような苦しさがありますね。
軽武器なので将軍位の回復効果を受けながら強引に戦っていくしかないかも?
むしろ圏で直接敵将と戦おうとはせず、
C4・5・6・V攻撃で雑兵から無双ゲージを回収、敵将に対しては乱舞攻撃を単発で当てていくようなスタイルにすると上手く立ち回れます。
[ 鬼神手甲 ]
重武器
究極ユニーク武器「阿修羅旋甲」 炎Lv6 攻撃98 スロット4
「通常攻撃」
*☆3風圧が付くと、5連目の地響きで浮いた敵を遠くに飛ばしてしまいます。
「チャージ攻撃」
*C3・4・6は属性ダメージ1回。
*C6のみ、投げ動作の途中でも乱舞キャンセルできます。
――が、掴んだ相手には乱舞発動時のスローモーションが効かないようなので、普通に逃げられ
たりガードされたりする場合があります。
たりガードされたりする場合があります。
*また、通常5が当たった時点で敵が飛んでいくためC6の掴みが当たりません。
C6を当てるためには通常攻撃をガードさせる必要があります。
*ある程度移動力が高い状態ならば、C3・6で投げた敵を追いかけて拾うことができます。
敵は受け身不能なのでC3・6を当て続ければ無限コンボになります。
<総合コメント>
乱舞ダメージが重要な今作においては、C攻撃から乱舞キャンセルできない点が少々ネックです。
C4で乱舞ゲージを回収しつつ、敵将を投げ飛ばしたらすかさず距離を詰めましょう。
投げた敵の起き上がりや着地際を狙って通常攻撃。通常4から乱舞に繋げば大ダメージを狙えます。
相変わらずC攻撃中無敵なのはやっぱり強いですw
[ 錫杖 ]
軽武器
究極ユニーク武器「大氷雪輝杖」 氷Lv8 攻撃70 スロット5
「通常攻撃」
*6連目の雷が当てやすくなりました。範囲が広がったかな?
でもやっぱり浮かせコンボでは当たらない。
「チャージ攻撃」
*C4は基本的にはオリジナルの頃と同じ性能。
周囲の敵兵数に応じて1~5発のホーミング弾(着弾で爆発)を発射。
そのため敵が密集した状態で使うと複数の爆発が同時に当たり、ダメージが跳ね上がる。
ただし通常攻撃を当てていてもガードされる場合あり。また浮かせコンボからも受け身逃げされ
ることがあり当てるのは非常に難しい。
ることがあり当てるのは非常に難しい。
*C5は属性ダメージ1回。
*C5は通常攻撃を当てていてもガードされる場合があります。
また、当たっても空中で受け身を取られるためコンボ数が途切れます。
敵が受け身を取った場合は着地際を狙って逃がさないようにしましょう。
*C6は通常攻撃を当てていてもガードされる場合あり。
<総合コメント>
C1の属性発動は相変わらず卑怯w
また密集状態でのC4のダメージが凄まじく、運が良ければ難易度「究極」の敵将でも体力50%を奪い去ることができます。
しかしその反面、ほとんどのC攻撃が通常攻撃から繋がらなくなり使いづらくなりました。
C5がEX攻撃の発動条件であるホウ統には厳しい状況ですし、
上記のC4攻撃も地上コンボ・空中コンボともに非常に当てにくくせっかくの大技を活かすのも極
めて難しい状況です。
めて難しい状況です。
これといって有効なガード崩しがないため、通常攻撃で上手く相手の背後に回るようにしましょう。
もしくはC1で敵が凍結するまで頑張るか。
C4を当てることを考えればC1凍結が最も信頼度が高いかな。
氷属性の軽武器では盾牌剣と並んで最高攻撃力の武器です。
スロット数も多いので氷系のサブ武器としては優秀。 盾牌剣と好きな方を選ぶと良いです。
[ 連弩砲 ]
重武器
究極ユニーク武器「業火連砲」 炎Lv5 攻撃98 スロット4
「チャージ攻撃」
*C3・6の銃撃は、オリジナルの場合敵将が自分からガードを解いて当たりに来てくれましたが、
猛将伝ではきっちりガードされてしまいます。
「ヴァリアブル攻撃」 他武器→連弩砲
*爆発はガード崩しではありません。
<総合コメント>
C攻撃の銃撃がガードされるようになってしまったので、ガード崩しの手段に乏しいです。
投げ系乱舞のあるキャラなら、手斧C4と同じく、雑兵を銃撃で処理しつつ敵将を掴みにいけるのですが、それ以外のキャラの場合はアクションの隙も大きく厳しい戦いになります。
[ 妖筆 ]
重武器
究極ユニーク武器「真哮天犬筆」 斬Lv7 攻撃49 スロット4
「通常攻撃」
*装備印「攻撃範囲拡大」の効果が出るようになった。
*通常6が当たると敵が飛んでいって画鬼が当たらない場合があります。(特に適性☆3のとき)
「チャージ攻撃」
*C2・3・5・6の墨玉設置のもにもにがガードされるようになってしまいました。
*C1は前方3方向に墨玉を設置。
*C3は前方2方向に墨玉を設置。 設置間隔が遠く、正面はがら空き。いまいち。
*C5の属性ダメージは2回。 前方2方向に墨玉を設置。
墨玉の設置間隔が近いので対武将に効果的。集団戦でもわりと使える。 主力技。
*C6は全方位攻撃。 前後左右に墨玉を設置。
集団戦に強い。でも墨玉は完全に拡散してしまうので対武将には力不足。
*墨玉は壁に接触すると即座に爆発します。
*画鬼はガード弾き
<総合コメント>
「攻撃範囲拡大」の効果が出るようになったのか、オリジナルの頃よりもリーチが伸びた気がします。
――と言っても、決してリーチの長い武器ではありませんが^^;
もにもにをガードされるようになったのが非常にツライです。
画鬼を発動させればガード弾き効果をえられますので、通常6がガード崩しの生命線になります。
ただし、通常6が当たってしまうと敵が飛んでいくため、いまいち安定しません^^;
あるいは敵将の近くで複数の画鬼を爆発させることで、1個がガード崩し・それ以外がヒットといった強引な当て方も可能。
また、妖筆のC攻撃は1度の動作で☆3風圧が複数回発生します。
これがわりとダメージ的にも有効。 C1がガード崩し+削り+墨玉3個設置という良性能技に早変わり。
基本的にはC5をメインに。
私が良く使う設置例は、
・パターン1 「C5→C5→C4」
対武将向きの設置。C5×2で4個の墨玉で敵将を囲める。C5×1回だといまいち弱い。
・パターン2 「C5→C1→C4」
C5で2個、さらにそれを挟むようにC1で3個の墨玉を設置。計5個の墨玉が前方に並ぶ。
前方広範囲をカバーしつつ、正面の敵将を3個の墨玉で囲む布陣。
見た目がキレイ (ぇw
・パターン3 「C5→C5→C5→C5→……」
ずっとC5。 3回目のC5使用と同時に1回目に設置した墨玉が時間経過で自動爆発。
ちょうど自キャラ周辺で爆発するため意外と集団に強い。
敵将に対してはいつでもパターン1に移行して対応できる。
自分で起動技使わなくても結構強いんだね……。「バカ筆」「ゴリ(押し)筆」と命名したいw
まぁ、面白い武器ではあるものの、基本的には隙が大きめ。
重武器なので回復効果も付けられず、集団に囲まれると結構なペースで体力を削られがち。
強引に突撃したりせず丁寧に進軍していくべきかも。
ただし壁際では設置した墨玉がすぐ発動するため凄まじい攻めを展開することができますw
なんて限定的な強さw