「夜ノヤッターマン」 第7夜 その3


 第7夜 「夢の海」 
 
この記事は「第7夜」 感想記事のその3です。

 

 
さて、いよいよ脱走も本格的にバレ始めたようです。
乙姫さまが武装したタイやヒラメを引き連れて再登場しましたw

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乙姫さま 「捕えろ! 逃がすな!」

タイとか、ヒラメとか 「ヤッターマン!」
 

この期に及んでまだお面を付けているなんて、律儀なヤッター兵たちですねw
仮面で顔を隠すわりには、しっかり「ヤッターマン!」って言っちゃうしw
  もうお互いバレバレなんだからお面はずしちゃっても良いのよ? (~▽~*)イイヨー


\ザザーン!/
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ドロンボーメカ 「オクトパース」


この短時間で(しかもメカを分解してメカを作るという二度手間にも関わらずw)、
しっかりメカを仕上げてくれたヴォルトカッツェ。 頼りになるゼ!

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オクトパース の すみでっぽう!


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乙姫さま 「わー、天井に穴がーーー!? Σ(~□~;)


オクトパースは噴射したスミで発電所の外壁を破壊!
発電所の外へ見事脱出します。

当然、発電所の中にいたヤッター兵たちは溺れて一網打尽でしょう。

  そして今ごろはヤッターキングダム全域が大規模な停電に見舞われているはずですw

  ヤッターキングダムは深い暗闇に包まれたのだ。わはは。

  ――って、これじゃあ、どっちが悪役なんだかw Σ(~▽~;)



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乙姫 「待てぇい!」

  ――って、こいつら泳げるのか!? Σ(~Д~;)

  だったらあの施設にヤッタータートル必要ないじゃんw

乙姫 「じゃあ、君は陸上を歩けるから、バスや電車は必要ないってことだね?」

  ――!! なるほど! (`・ω・´;)


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「 I CAN FLaaaaaYii!!」

水面を飛び出し、空へと逃れるオクトパース。
  タコだけに、凧でもあるというわけですね。わはは。


しかし、回り込まれてしまった!
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空中へと逃れたオクトパースだったが、
既にそこにはカモメ型メカ、ヤッタージョナサンが待ち構えていた!

ヤッタージョナサンのクチバシ攻撃を受けて、オクトパースは大爆発!

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へっ、きたねぇ花火だ…

ぶっ壊れたオクトパースの内部から大量のスミが溢れ、あたり一面に真っ黒い雨が降る。

  これでまたさらにキングダムの暗黒面が濃くなったわけだw
  停電にスミ。今週のドロンボーはキングダムが黒く(暗く)なることばっかりやってますねw (~▽~;)


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勝った! 『夜ノヤッターマン』・完ッ!

乙姫さま、勝利のガッツポーズ!
  お面のニコニコ顔のせいか、めっちゃ嬉しそうw
  良かったね♪ ゴロー将軍に褒めてもらえるよ!w


しかし、喜びも束の間、 スミの雨と共に何か紙切れがヒラヒラと落ちてきて……、

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ハッスル!?

あ、いや、違うw 「 ハズレ 」かw
  ほんと普通にハッスルって読んでしまった……w (~▽~;)だって、そう見えるよねぇ?w



その頃、海中では――、

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ドロンボーメカ 「ドウダココイインカ?ダイオウイインカー」


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ドロンボー 「あーっはっはっはっはw」

レパード 「上手くいったねぇ♪
まんまと騙されるなんて、バカめー♪
わかめー、おかめー♪」


そう、オクトパースは飽くまで敵の目を引きつけるためのオトリ用。
本命の脱出メカはこのイカメカだったのです!

  そもそも今回のメカは敵のヤッタータートルが材料ですからねw
  いくらぶっ壊されても、こっちは損害ゼロですよw
    (まぁ、もともと材料費とかにこだわってるアニメじゃないけどw)


名付けて 『竜宮城共食い大作戦』 !


乙姫様 「ここは地獄か……ッ!? Σ(TT;) 」
 


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レパード 「良い作戦だよっ、ガッちゃん♪」

ガリナ 「あはは、ドロンジョちゃんたちならきっと上手くやってくれるって、
そう信じていたからね」


――信じていたからね

 
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ズキュゥゥーーッン!!


何回盗めば気が済むのだ
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  レパードちゃん、心臓2個目ぬすまれましたーw


 
よーし、このまま脱出だ!  ――と、思いきや、


ズゴーーン!
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突如、頭上から強力な攻撃を受けるイカメカ。

ゴリス 「なんや、あれは!? ヤッターアンコウか!?」

リュウ 「違うべ、あれはマンボウだべさっ!」

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マンボウ 「さぁ、来い、ドロンボー
実はオレは水槽の壁に衝突しただけで死ぬぞー!」


これが、ドロンボーたちをメトロポリスまで輸送するために用意されたヤッターメカ。
海上の乙姫たちを回収して早くも追い付いてきたのでした。

さらに、反撃しようにも先ほどの一撃でイカメカの攻撃システムに異常発生!

イカメカはゲソ足ミサイルを撃てなくなるという、
わりと正統派SFアニメっぽいメカトラブルを起こしてしまいますw

  でも大丈夫。 ドロンボーメカにはまだ自爆ボタンがあるはず♪ (~▽~*)


そして、さらなる攻撃で、ついにイカメカのボディに穴が!

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ハイプリエステス          ,
このままでは女教皇が侵入ってきてしまう――ッ!!

  よ、よし、落ち着け。 まずはハンドサインを確認するんだ。 パン・ツー・丸・見え (~□~;)!?


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レパード 「ガッちゃん、どうするの?」

ガリナ 「ど、どうしよう!?」

レパード 「ちゃんと先の先まで考えておかなきゃダメじゃない!
AプランがダメならBプラン、BがダメならC!」

ガリナ 「そ、そんなこと言われても……」

レパード 「“まだまだ”だねぇ!

  うわぁ、レパードちゃん、厳しい……w (~▽~;)
  そんなキツイ言い方しなくたって、ここまでガリナ頑張ったじゃん……

  ヴォルの「オモチャ」発言といい、今週のドロンボーは口が悪いw


レパード 「こうなったら――、」

  自爆ボタンの出番ですか! ヽ(~▽~*)ノ

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レパード 「私たちが何とか壁のスクリューを止めるから、
その隙に壁の向こうへ出るんだっ!」

  ……ん? (~―~;)

  あれ? もしかして勝利条件変わった??w (~▽~;)


なぜか良く分かりませんが、
リュウさんを壁の外に出せば勝ちということになったみたいですw

  まぁ、確かに外に出たいって言ってましたけど、別に今やる必要ない気がするw
  落ち着いてから青函トンネルの位置教えてやれば十分なんじゃないかな? (~▽~;)



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乙姫さま 「な、何のつもりだ!?」

システムエラーで武器を失ったドロンボーは、その身を呈してヤッターマンボウの目を塞ぎます。

  って言うか、想像した以上にマンボウでっかい! Σ(~▽~;)


そしてまさかの――、

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リュウさん射出!w

乙姫さま 「何のつもりだ!?」

1号メカ 「誰、あれ?」
2号メカ 「さぁ……?」


そしてそのまま、マンボウイカ大王さまは壁のスクリューの中へ突っ込みます。

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乙姫さま 「何のつもりだ!? Σ(TT;) 」


ガリナ 「リュウさん! 行っけぇェェーーー!!!」

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(すごく勇ましいBGM)

乙姫さま 「だから、それはいったい何のつもりだ!? (~□~;) 」

1号メカ 「あの人、なんで泳いでるの?」
2号メカ 「さぁ……???」


リュウさんが今まで海に放してきたウミガメたちが助けにきてくれた!
カメにつかまってリュウさんは壁の外、彼にとっての竜宮城へと行く。まさに浦島伝説なのですね!
 
リュウ 「ガリナさん、みんな…、ありがとうだべさ……!」

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ガリナ 「やったー! やったよっ!!」


乙姫さま 「だからいったいこれは何なのだぁーー!? Σヽ(TT;)ノ


1号メカ 「なんでドロンボーたち盛り上がってんの?」
2号メカ 「んー、キングダムから変な奴が1人出てったからだと思う」

1号メカ 「おぉ! キングダムが1人ぶん平和になったってことか!」
2号メカ 「ドロンボー良いやつ♪ 変態を追い出してくれた♪」


☆ まさにWIN・WIN状態 ☆



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その後、ドロンボーはなんとか海岸まで戻ってきたみたいですw

謎の感動っぽい雰囲気を漂わせつつ、

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アルエットが今まで見たこともない変な生き物になって、次週へ続く!w


管理人の感想

えぇーっと、……まず、ぶっちゃけて言いますと、今週はシナリオがあまり燃えなかったですw


まず、散々ネタにしましたが、リュウさんを壁の外に出したら勝ちっていう理由が分からないw

ヤッター兵にとって一番の攻撃目標はドロンボーたちであって、リュウさんはそこらにいる一般市民と同じ。そんなに重要ではない。
さらに、壁の外=島流しと一緒なので、変な一般人がファ~っと出ていったところで、ヤッターマン側はそんなに気にしないと思いますw

ヤッター兵的にはリュウさんの脱出を無理に止める必要もなければ、脱出されたからって別に大したことではないでしょう。
恐らく視聴者も同じ感覚だと思います。「そいつ外に出したからって何なの?」っていう、ねw (~▽~;)

ですから、ここは
リュウさんを外に出したら勝ち」っていう構図にするよりも、
「ヤッターメカを倒した!やったぜ!」→「リュウさんも外に出られるよ。良かったね」ってな感じにした方が分かりやすいんじゃないかと思う。

やっぱりドロンボー(&視聴者)にとって第一目標はヤッターマンを倒すことであって、
その結果としてキングダム住人達が幸せになっていくわけです。
  同じく一般人を助ける回だった第4夜のタケシとの違いはそこだと思う。


まぁ、実は今回の話、
「壁の外からきたドロンボー一味」 「壁の外に出たいキングダム住人」
っていう対比の利いた回だったんですけどね。

壁の外も生活は苦しいし、リュウが言っているようなパラダイスではないことをレパードたちは知っているんですけど、
でも壁の内側の方がもっと地獄だから、リュウの脱出を手伝った。

そういうシリアスさを持っている回でもあったわけですよ。
でもなんか、それを全然表現しきれてない。
リュウを壁の外に出したい!」っていう想いを、視聴者と共有できてないわけです。


あと、個人的に「それはないわー」って思ったのは、

ヴォルの「まるでオモチャですね」っていうセリフと、
レパードの「ダメじゃないの!まだまだだね!」っていうセリフ。

いくら何でもヒドすぎじゃない?w (~▽~;)
ガッちゃん頑張ったじゃんw メカ作りにしても、作戦にしても。
今このアニメでもっとも急成長しているのはガリナですよw

その努力を一蹴してしまうようなあのセリフはちょっと心ないですね。

しかもそれを主要キャラに言わせてしまうのが脚本として良くない。
このアニメのドロンボーたちは“良い子”っていうコンセプトでしょ? そんな子たちにあんなキツイこと言わせちゃダメだよw

オモチャ発言に関しては、別にヴォルに言わせなくたって、
ヴォル「ガッちゃんが作ったんですか?」→ガリナ「うん、まだ作りかけ。オモチャだよね」(苦笑
って感じにガリナ自身に自虐っぽく言わせれば綺麗におさまる。
作戦についても「上出来だよ、ガッちゃん。ここからは私たちの出番だ!」でバトンタッチすればすごく綺麗。お互いの信頼感も見える。

それをわざわざキツイ言い方にしてしまうのは、脚本にデリカシーがないなぁと思いました (~ー~;)


他にも色々、
 ・北海道を逆走している理由が薄い (検問? 何それ? 今まで無かったじゃん

 ・レパードがニャンニャン言いすぎ (放送日2/22じゃないとこもありますからw
 ・そのニャンニャン言ってる理由が劇中で説明されない&無関係
 ・ニャンニャン言ってもミイラ状態だからかわいくないw
 ・後半、いつの間にかニャンニャン言わなくなってる
 ・結果的にミイラ化してる間しかニャンニャン言ってないという誰得状態w

 ・ミイラ化が特に飲み食いしなくても回復する
  (ヤッタータートルの中にお茶があるのは画面上確認できますが、飲んでる描写はない)
  (実際、ドロンボーが何かを飲み食いしている描写は、リュウからニボシを貰ったところだけです。
   しかもその時点では既にミイラ化は回復している)

 ・中盤、ガリナとリュウの会話だけ。

 ・良く考えたらメインストーリーはまったく進んでない。(ゴローの謎とか)

など、細かいところを考えたら色々、シナリオ的に弱い部分がたくさんあります。
もともとそんなに細かい設定にこだわるアニメではないですが、それにしても今回はちょっとゆるゆるすぎでしたねw


それと、実は密かに勿体無いと思ったのが、玉手箱ねw 睡眠ガスって……w

玉手箱といえばやっぱり老化でしょw

例えば、レパードが元祖ドロンジョさまみたいにボインボイン姉貴に急成長するとか?w
今週はレパードが何回かガリナに頬を赤らめるシーンがありましたが、
やっぱりレパードは9歳だし、ガリナは17歳っていう歳の差がある。

玉手箱出しといて、普通に9歳のまま恋愛ものやらせるってのは勿体無くないですか?w
せっかく玉手箱使える回なんだからもっと活用しようよー!


もしくは、アルエットも少し大人化すれば母ドロシーそっくりになって、
レパードがお母さんのこと思い出して泣くとか、
あるいはゴローが妻のことを思い出して「ウッ、封印された記憶がー」的な展開になるとか?w

玉手箱だけで30分しっかり遊べたよ! ただの睡眠ガスにしちゃうなんて、勿体無いよ!w


前回は干し柿蕎麦屋さんがめちゃカッコ良いシリアス回でしたので、
今回はおバカ回ならおバカ回なりに、前回を上回るカッコ良さを演出してほしいところでした。

やっぱり前回干し柿蕎麦屋さんが死んだのは視聴者的にも悔しさが溜まってるところですからね。
少なくともこんなゆるゆる(&リュウさんの変態ネタでひたすら引っ張る)な展開よりは、
第4夜の格闘技大会みたいに、ヤッターメカを次々ぶっ倒す、スカッとする展開の方が見てる方は前回の留飲も下がる満足感があったんじゃないかと思います。


気になる その(1) 「結局、壁ってどこにあるの?」

このアニメを見ていて意外と分かりづらいのが、壁の存在。

とりあえず、第1夜の段階では、
・レパードの実家(青森)とキングダム(北海道)の間の海(=津軽海峡
・レパードの実家の裏側の山
この2ヶ所だけだったので、私はてっきり青森県津軽半島だけが隔離されているのだと思っていました。

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でも今回、十勝川の沖にも壁があることが判明した。
もしかしたら壁に囲まれているのは青森・津軽半島ではなく、北海道の方なのかもしれませんね。

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なんかそんな感じで、壁がどんなふうに分布しているのか劇中の描写だけでは良く分からないんですよね (~▽~;)


まぁ、ぶっちゃけキングダムに入ってしまえばあとはメトロポリスを目指すだけなので、外側がどんな風に囲まれているかはあまり気にする必要もなさそうですけどw

ただまぁ、今回はストーリー的に壁が大きなテーマになっていたので、
やっぱりこの辺の状況説明をしっかりしておかないと、
“どこの壁をどう越えようとしているのか”が分からないから、素直に「リュウさん、行けー!」って応援できないんですよねw

だって、壁の状況が↓こんな感じ↓だったらヤベくね?w
リュウさん、2度と陸地に戻れなくなるw

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パイの物語状態!
 
 

気になる その(2) 「ゴローの秘密」
 
今週はほとんど話が進んでないので、ぶっちゃけ気になるところはほとんど無いw
 
ただ、先週も思ったんだけど、もしゴローがアルエットのパパだとしたら、
ゴローはアルエットがかなり幼いときに別れているはずなので、成長したアルエットの姿を知らないはず。
 
だから、ゴローは17歳のアルエットを見たとき、
娘の面影と一緒に、妻の面影も思い出しているんじゃないかと思う。
 
そういう意味でやっぱり今回は玉手箱ネタでアルエットを大人にするべきだったw
そうすればゴローが「ぐぎぎ、封印されし記憶がー」っつってメインシナリオにも関連するイベントになったと思うし。
 
 
……これで、ゴローがパパさんじゃなかったら大爆発だけどねw


気になる その(3) 「今週のゆっくりやんわりメカ」
 
・ヤッタージョナサン
カモメ型の偵察メカ。
映像と音声の情報を送ってきてくれる。
特に音声は台本形式になるという謎機能付きw
 
恐らく普通のカモメと同じくらいの大きさで、人は乗れない完全無人機。
劇中では数十匹はいた。
 
集団でオクトパースを突っついて破壊するなど攻撃的w
オクトパースの爆発に巻き込まてたけど、無事かどうかは分からない。


ものすごく巨大。
レパードたちをヤッターメトロポリスに連行するための輸送機らしいが、
攻撃力も高いっぽい。
 
ちなみに本物のマンボウは“水槽にぶつかるだけで死ぬ、最弱の生物”としてネットの話題になっているけれど、実際そこまで弱くはないw
ただ、実際、非常に皮膚が弱く、水族館などで飼う場合は水槽に触れるだけで皮膚が傷ついてしまうというのは事実。飼育がとても大変。
 
もちろん、今回のようにスクリューに挟まれれば死ぬ。
 
まぁ、スクリューに挟まれたらマンボウじゃなくても死ぬけどw
 
 
・オクトパース
タコ型のドロンボーメカ。
敵の目を引きつけるオトリとして作ったメカなので、ボディの中には大量のスミと「ハズレ」の紙が入っている。
 
海中発電所をぶっ壊した張本人。
……ほんと、キングダムが停電になってなければ良いけど (~▽~;)
 
 
・ココガイインカ?大王イインカー
イカ型のドロンボーメカ。
本当ならゲソ足ミサイルを発射できるはずだったけど、ヤッターマンボウの攻撃でシステムが故障してしまい、ミサイルを撃てなくなった。
 
最終的にマンボウもろともスクリューに突っ込むという男気を見せた。
――が、そのせっかくの自己犠牲が変態1人を外洋に放出するためだったというのはなんか可哀想w
 
ちなみにイカスミスパゲティはあるのに、タコスミスパゲティがないのは、
イカとタコのスミでは成分が少し違うから。
イカスミにはタンパク質が多く、旨みがあるが、
タコスミはタンパク質が少ないので、あまり旨みが無い。(味が薄い)
 
一説には、タコがスミを吐くのは文字どおり煙幕の目くらましであるのに対し、
イカスミは形がイカに似ているのはもちろんのこと、なにより美味しいので敵が「ウマっ!? 何これ! うンマ~♪」と、スミを美味しくいただいている隙に逃げるのではないかと言われています。
 

 
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今週のオダテブタ機能で出てきたブタ。
  「どうだ、いいのか? いいのんか?」って言う。
メカの名前とかかってるんだろうけど、本編とはほぼ無関係w
  強いて言えばリュウさんとのエロスつながり?w

モチーフは「どうだ、明るくなったろう?」の100円燃焼おじさんかな?(待てw