「弓」「弩」 武器解説 (デモンズソウル攻略)

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  弓は両手で使用するため、必然的に使用時の筋力は通常時の1.5倍となる。
  ゲーム中で表示されている弓の「必要能力値」の筋力はこの1.5倍状態の値であるため、
  上の表中の「必要能力値」の筋力はそれを逆算して通常時の筋力値を表しています。


説明不要の遠距離攻撃武器。
魔法使い以外のキャラにとってはこれがほぼ唯一の飛び道具です。

弓はL1ボタンで狙撃モードが使用可能なため、魔法よりも遠距離の敵を狙いやすいのが長所。
敵との距離によってダメージに減衰がかかり、また、重力に伴って徐々に矢は落下するが、それでも届きさえすればダメージは与えられるため、その射程距離は魔法よりも遥かに長い。
(魔法は一定距離で消滅してしまう)

そのかわり、矢の飛行速度は魔法(特にソウル系魔法)よりも遅く、そのせいで動くものに当てるのは少々難しい。
攻撃目標が動いている場合、撃った矢が敵に届くまでに敵が大きく移動してその場からいなくなってしまうからです。
(弾速の早い魔法ならば敵がさほど動く前に弾が敵へ到着する)
  嵐ステージに出るエイなどを狙うと魔法との差が如実に出ますね。

移動する敵に対してはターゲット状態ではなく、狙撃モードで敵の移動先を予測して撃つ工夫が必要となります。(リード射撃)
しかし、デモンズソウルは狙撃モードのターゲット軸自体がブレて信用ならない鬼仕様w
  そもそもデモンズの狙撃モードはFPS目線に見えて実はTPS。
  狙撃画面の左側から斜めに矢が飛んでいく鬼畜仕様になっています。
これを完璧に使いこなすのは相当骨が折れますね。
というかそこまで頑張らなきゃいけないほど攻略必須テクではないですw


もっと単純な話として、矢を使う上でとても重要な特徴は、
弓矢の攻撃力の性質です。

弓矢の攻撃力は非常に特殊で、
攻撃力の高い弓+攻撃力の高い矢 が必ずしも最大の攻撃力にはなりません。

どういうことなの? と思うかもしれませんがw
これは弓矢の攻撃力が単純に弓と矢の攻撃力の合算ではなく、
“矢にも付加パラメータ(キャラステータスによる攻撃力ボーナス)が設定されており、なおかつその攻撃力増加度合いは弓側の付加パラメータの影響を受ける”という性質があるためです。

言葉で説明するとちょっと小難しいですね (~▽~;)

これは具体的に言うと、
例えば全ステータス99のキャラの場合、弓だけでの攻撃力は
 ・上質の複合ロングボウ(付加パラ 筋力C・技量C)= 攻撃力184
 ・粘質の複合ロングボウ(付加パラ 技量S)     = 攻撃力182
 ・溶岩弓(付加パラ 筋力D・技量D・魔力E)     = 攻撃力 95+炎120

このとき、矢玉に物理攻撃力115の「白の矢」を使うと、攻撃力は
 ・上質複合ロング =453 (矢の攻撃力269)
 ・粘質複合ロング =490 (        308)
 ・溶岩弓       =313+炎120  ( 218)

となります。
特に上質ロングと粘質ロングに注目して見て下さい。
もともとの弓だけでの攻撃力はほぼ同じ、そして矢玉も同じものを使っているのに、なぜか弓矢全体での攻撃力には大きな差が出ています。

これが、
“矢にも付加パラメータ(キャラステータスによる攻撃力ボーナス)が設定されており、なおかつその攻撃力増加度合いは弓側の付加パラメータの影響を受ける”
ということです。

矢もキャラのステータス(主に技量)によって攻撃力が上昇し、
なおかつ、その上昇量は弓側の付加パラメータ(上質ロングは技量C、粘質ロングは技量S)が高いほど大きくなります。


では、もう一つ、もっと分かりやすい例を出しましょう。

魔法攻撃力のみを持つ矢「蟇目矢」(魔法攻撃力150)を使った場合、
 ・上質複合ロング =184+魔法150
 ・粘質複合ロング =182+魔法150
 ・溶岩弓       = 95+魔法180+炎120

という攻撃力になります。
上質ロング、粘質ロングはもともとの弓の攻撃力に、蟇目矢の魔法攻撃力が単純に合計されただけで、それ以外の攻撃力ボーナスは何も付いていません。
溶岩弓の方も、もともとの物理攻撃力・炎攻撃力はそのままですが、蟇目矢の魔法攻撃力には少しボーナスが付いているのが分かります。

これは、蟇目矢に付加パラメータ「魔力」で攻撃力が上がる性質があり、なおかつそれが弓側の付加パラメータの影響を受けるため、
魔力の付加パラメータ設定を持たない上質ロング・粘質ロングでは全くボーナスが発生せず、
付加パラメータ魔力Eを持つ溶岩弓ではそのぶん攻撃力にボーナスが付いているわけです。


この性質があるため、弓矢の攻撃力は単純に弓だけの攻撃力で判断することができず、実際に矢をつがえてみなければ正確な攻撃力が分かりません。

また別の言い方をすれば、弓と矢の攻撃力ボーナスは“かけ算方式”になっているため、キャラステータスの影響が極めて顕著に反映される、と考えることもできるでしょう。

  基本的に、矢の物理攻撃部分は「技量」の影響を受け、
  魔法攻撃力・炎攻撃力の部分は「魔力」の影響を受けます。

弓を使う際は、単純な攻撃力だけではなく、弓の付加パラの性能も考慮すると良いでしょうね。


【アクション】

(片手持ち)
 R1 or R2ボタン: 弓構え(両手持ち状態になる)
  *弓は両手持ちでしか射撃できないため、
   攻撃ボタンを押すと自動的に両手持ちになる。(射撃はまだしない)

(両手持ち)
 R1 or R2ボタン: 射撃 (消費スタミナ5)
  *通常の射撃。どちらのボタンでも性能は同じ。
    ダッシュ・回避・押し出しでも足を止めて同じ技が出る。
  *動作前後にやや硬直がある。
    ただしスタミナ回復は射撃後すぐに始まるので実質的にスタミナ消費は無いに等しい。

 L1ボタン: 狙撃モードの切り替え
  *方向キー上下でズームが可能
  *解除する場合はもう一度L1を押すか、両手持ちを解除すると良い。
    うっかり×ボタンを押すと普通にバックステップしてしまうので注意。落下事故のもとw

(左手持ち)
 L1 or L2ボタン: 弓構え(両手持ち状態になる)
  *右手と同じく両手持ちになる。
   地味に全ての武器の中でも、左手の武器を両手持ちできる唯一のアクション。
   そのため、弓は右・左どちらの手に装備しても良いです。
  *両手持ち後の操作は右手装備の場合と一緒。
   射撃にはR1ボタンを使い、狙撃モードの切り替えはL1で行う。

※スタミナ消費量は管理人の目分量です。誤差にはご容赦下さい。


弓のアクションは単純、
両手持ち状態から、R1(R2でも可)ボタンで射撃。L1で狙撃モード。

両手持ちでないと射撃はできないので、
片手持ち状態のときは攻撃ボタンを押すと自動的に両手持ち状態になる。

普通、他の武器は右手に持ったものしか両手持ちできませんが、
弓は上記の特徴により左手に持った状態からでも両手持ちができます。
左右どちらでも好きな方に装備すると良いでしょう。


武器個別
 ショートボウ 」 (盗賊の初期装備  購入:嵐1-2の商人)

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通常の弓で一番弱い弓。 通常の射程距離50。

すべての弓で言えることですが、
弓は最強弓の「複合ロングボウ」が一番手に入れやすく、それ以外の弓の方が入手難度が高いため、複合ロング以外の弓を使う必要性がほとんどありませんw

このショートボウは盗賊の初期武器になっているぶん、まだ使う機会がある方ですw



 複合ショートボウ 」 (入手:城2  ドロップ:嵐1青骸骨(弓))

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通常の弓で2番目に弱い弓。 通常の射程距離55。

誰の初期装備でもなく、
城2に落ちているぶんもスタート地点から遠いためなかなか取りに行くのがめんどう。

そのため、通常の弓の中では一番出番がないが、
のちのち「溶岩弓」を作るために材料にできるので拾ったら取っておくと良い。
  まぁ、材料にするのは他の弓でも良いんだけど、タダで拾えるからねw



 ロングボウ 」 (狩人の初期装備  購入:嵐1-2の商人)

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通常の弓で2番目に強い弓。 通常の射程距離60。

狩人の初期装備。
購入できるので、商人さえ救出すればその後の入手はしやすい。

もしも最強弓「複合ロングボウ」の強化改造をミスってしまったとか言うのなら、このロングボウを買ってきて使えば良い。
……が、プレイ1周目なら多少改造をミスっても大差ないので、なんやかんや結局買ってきて使うほどのものではないかなw



 複合ロングボウ 」 (入手:嵐1  ドロップ:嵐2青骸骨(弓))

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通常の弓で1番強い弓。 通常の射程距離65。

嵐の祭祀場・第1ステージに落ちているので、1周のプレイ中に必ず1個は入手できる。
他の弓を売っている商人よりも行きやすい場所にあるため、全ての弓の中で一番手に入れやすく、一番強いのがコレという状態w

強化改造は技量がある程度(20以上くらいかな?)あれば“粘質”強化が最強。
ユニーク弓も含め、全ての弓の中で一番強いのでとりあえず間違いない。
  技量の付加パラも高いので、矢玉の攻撃力も爆発的に高まる。

ただし、技量がほとんど初期値(10前後)の場合は、“基本強化+10”の方が粘質よりも強くなる。
技量ステータスを育てる予定がないなら基本強化が良い。
  入手しやすさを利用して、まだステータスが低い1周目は基本強化、
  ステータスが上がってくる2周目以降に粘質強化を作るというのも良い手でしょう。

“上質”強化はほとんど作る必要性がありません (~▽~;)



 白の弓 」 (入手:嵐2(隠し通路の奥)  ドロップ:城4黒ウーラン)

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通常の派生強化はできない特殊な弓。射程距離75。
「色のないデモンズソウル」を使って強化することができる。
  強化すると、筋力・技量ステータスによる攻撃力ボーナスが極僅かに増加していく。
  ……が、ほとんど差はない(~▽~;)

一番使い道のないドイヒー弓。

初期攻撃力は高いように見えますが、付加パラによる攻撃力ボーナスがほとんど付かないため、
矢玉の攻撃力が伸び悩み、弓矢全体で見ると他の弓よりも弱くなりがち。
もちろん、弓自体の攻撃力もキャラステータスが高くなれば他の弓にあっさり抜かれてしまいます。

そのくせ、装備条件は筋力20・技量24以上という非常に高いステータスを要求。
ぶっちゃけこんなに技量があったら既にもう粘質複合ロングの方が強いですw (~□~;)なんてこった

この弓で異民族の英雄ウーランは活躍したというが……、
たぶんアレだな。その時代にはまだ複合ロング作る技術がなかったんだなw
複合ロングがあったらウーランはスーパー大英雄になっていたはず。間違いない (~▽~*)



 溶岩弓 」 (製作:弓系+7+硬質のデモンズソウル

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坑道1のボスを倒して入手できる「硬質のデモンズソウル」から作り出される弓。射程55。
  材料に弓系+7が必要。ショートボウか複合ショートボウを使うのが安上がり。
  特に複合ショートボウはタダで拾えるのが1つあるので、特に急いで作りたい場合でもなければ
  それを利用するのが良い。

矢に炎の力を宿らせて撃ち出す魔法の弓。
どんな矢玉を使用した場合でも炎属性の攻撃力が付与される。
  ゲーム内の武器詳細画面では、弓は物理と魔法の攻撃力しか表示されません。
  炎攻撃力は弓矢の合計攻撃力から物理・魔法攻撃力を引くことで逆算できます。

  正確な数字で言うと、
  炎の基本攻撃力100。 キャラの魔法ステによって0~20ポイントの攻撃力ボーナスが付きます。
    どんなに魔力が低くても100以下にマイナスされることはありません。

炎属性がある、とは言うものの
基本攻撃力はそれほど高くなく、またキャラステータスによる成長も低いので威力自体はそれほどでもありません。
射程距離も短め。

どちらかと言えば、威力よりも炎によるひるみ効果に期待して使う武器です。
単純な威力ならば複合ロングボウなどの方が遥かに強い場合が多いでしょう。

また一応、弓系で唯一、魔力に付加パラメータ設定されている武器なので、
魔力で攻撃力の上がる矢玉「蟇目矢」の攻撃力を強化することができるのも特徴です。
  まぁ、そうは言っても魔力Eなのでせいぜい“無いよりはマシ”程度でしかないのですが……w

欠点としては、白の弓ほどではありませんが、装備条件の技量ステがやや厳しいことでしょうか。
ステータスが足りていない場合、矢玉の攻撃力も含め、物理攻撃部分の攻撃力が大きくマイナスされ、ほとんど残らなくなってしまいます。

まぁ、逆に言えば炎攻撃力の部分だけで良い場合や、蟇目矢専用の弓にするつもりなら装備条件はまったく満たしてなくても大丈夫なんですけどねw
  通常弾は複合ロング、蟇目矢は溶岩弓、というふうに使い分けるのも一つの手です。


【矢玉について】
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前述のとおり、物理攻撃力を持つ矢玉はすべて弓の付加パラメータ(技量)の影響を受けます。
技量付加ボーナスの高い弓ほど、矢を装填したときの攻撃力が上がると思って良いでしょう。

気を付けるべきは唯一、物理攻撃力を持たない、魔法攻撃力オンリーの「蟇目矢」で、
これは付加パラメータ(魔力)の影響を受けるため、溶岩弓以外では攻撃力にボーナスが付きません。
まぁ、そうは言っても溶岩弓の魔力付加パラは小さいので、攻撃力ボーナスも僅かなものです。
よほどこだわりがなければ、溶岩弓以外の弓を使っても特に問題はありません。

また、「ファイアアロー」は物理・炎の両方の攻撃力を持つため、技量・魔力両方の付加パラメータの影響を受けます。
とは言え、前述のとおり溶岩弓の魔力付加パラは小さいので、結果的にはやはり技量付加パラの方を重視した方が大きな攻撃力を得やすいでしょう。


以下、各矢玉の解説

 「ウッドアロー」:とにかく超安い。1本5円。矢を大量に使うプレイスタイルなら最適。
 「アロー」:普通。ヘビーアローが買えるようになるまでの繋ぎ。
 「ヘビーアロー」:普通に買える矢では一番攻撃力が高い。威力重視ならこれで。
 「フライトアロー」:射程距離が伸び、距離による威力減衰が起きにくくなる。でも威力のわりに高い。
 「白の矢」:威力は最強。でも1周のプレイで入手できる本数が決まっているので気軽に使えない。
 「腐れ矢」:毒を付加する矢。矢自体の威力はほとんど無い。遠距離から敵を毒死させる用。
 「ファイアアロー」:炎属性のある矢。特徴的だけど、値段の高さほどには強くない。
 「蟇目矢」:魔法属性のみの矢。威力がそこそこ高いので、相手が魔法に弱ければ結構使える。



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※いずれも強化改造はできない


別名「機械弓」とも言われる、機械的に強化された弓。(強化したとは言ってない)

弓の威力を高めるため弦の張力を極限まで高めていった結果、もはや人の力では弓を引けなくなったので、引き機を付けたのが弩である。

なお、デモンズソウルではむしろ逆に、人の力を活かさないように作られた産業廃棄物であるw


弩の特徴は、
弓とは違って付加パラメータ(キャラステータスによる攻撃力ボーナス)が設定されていないこと。
そしてさらに強化改造も一切できません。
そのため、弩の攻撃力は武器の初期値がすべてで、それ以上に攻撃力が上がることはありません。

特に強化改造すらできないというのは非常に大きな弱点で、
ゲーム1周目、入手した直後ならまだ若干の使い道もありますが、敵が少しでも強くなると一瞬で火力不足に陥り、戦力としてあてにできなくなります。

  天津飯なら言うでしょう。
  「弩は置いてきた。あいつはこの戦いについてこれない」、と。

一応、弓とは違って片手でも射撃ができるという長所があるのですが、
それはこの際どーでも良いことですw


【アクション】

(片手持ち)
 R1 or R2ボタン: 射撃
  *通常の射撃。どちらのボタンでも性能は同じ。
   ダッシュ・回避・押し出しでも足を止めて同じ技が出る。
  *射撃後に硬直あり(次の矢玉を装填するアクション)
  *射撃にスタミナは消費しない。

(両手持ち)
 R1 or R2 or L1 or L2ボタン: 射撃
  *通常の射撃。どのボタンでも性能は同じ。
    ダッシュ・回避・押し出しでも足を止めて同じ技が出る。
  *威力は片手射撃時と変化しない。
    射撃後の矢玉を詰めるアクションが素早くなるので、片手時より少し硬直が短い。
  *L1ボタンでも通常射撃になる。弓と違って狙撃モードは無い。

(左手持ち)
 L1 or L2ボタン: 射撃
  *右片手持ちと同じ性能。
   ただし、右手持ちと違って、左手持ち状態から両手持ちにする方法はない。

※スタミナ消費量は管理人の目分量です。誤差にはご容赦下さい。

一応、片手でも射撃できる。

射撃後に次の矢玉を込める動作が入るので、動作後硬直が長め。
両手射撃ならその硬直を少しだけ短くできる。

まぁ、盾を持ちながらでも使いやすいように、という初心者向けコンセプトが見えますね。
そのコンセプトからは弩さんもやる気だけはあることが伺えます。
――だからと言って使わねーけどな!w (~▽~*)


武器個別
 ライトクロスボウ 」 (入手:城1  購入:城1-3の商人)

 ヘヴィクロスボウ 」 (入手:塔1)

普通にプレイしていて入手できる弩はこの2本。
攻撃力が伸び悩むのもそうだけど、単純に重量が重いのも弩の欠点だったりする。



 ガーゴイルの弩 」 (ドロップ:塔2ガーゴイル(弩))

矢玉に魔法属性を付与して射出する、魔法の弩。
入手方法は敵ガーゴイル(弩)からのドロップしかない。
ガーゴイル(弩)は配置数が少なく、なおかつドロップ率も低いので結構レアな武器です。

ただし、魔法属性が付与されるとは言っても、魔法攻撃力はたったの40。
物理攻撃部分も10しかなく、めちゃくそ弱いw

また、弩で唯一、付加パラメータが設定されており、キャラの魔力ステータスを上げると攻撃力にボーナスが付くものの、
もともとの攻撃力が低いため、どんなに魔力ステを上げたところで魔法攻撃力80までしか伸びない。

さらには、弩の矢玉には、弓の「蟇目矢」のように魔力の付加パラで攻撃力が伸びる矢玉が存在しないため、せっかくの付加パラ設定もさほど活かされず……。

非常にレアな武器であるにも関わらず、やはり弩は弩。
デモンズソウルの世界で活躍する日は来ないでしょう (~ー~;)


【矢玉について】
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弩には「ボルト」という専用の矢玉を使用する。
弓で使う「矢」と比べ、同じ程度の攻撃力でも値段が非常に高い

なんだこれは。イジメか。 フロムによる弩イジメなのか?
フロム、もうやめて! 弩の使用価値はゼロよ!! (~□~;)


武器ビジュアル
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[ ショートボウ ]


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[ 複合ショートボウ ]


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[ ロングボウ ]


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[ 複合ロングボウ ]


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[ 白の弓 ]
まるで弓というより無造作に折りとられた木の枝のようだ


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[ 溶岩弓 ]
よく見ると、素材であるタカアシ鎧蜘蛛の足でできている
蜘蛛の魔力が矢に炎の力を与えるのだろう



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[ ライトクロスボウ ]


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[ ヘヴィクロスボウ ]


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[ ガーゴイルの弩 ]